- ベストアンサー
坂本龍一の『energy flow』
幼稚園の年少から、小学校4年生までピアノをやっていました。約7年ぐらいです。今は高校2年生です。 やめてから、1年ぐらいたった後は、まだ弾けていたのですが(エリーゼを一人で頑張って弾いていました)今になって、楽譜を見ても音符は読めるものの、なんかワケの分からない記号などがついていると…『???』となります… そんな感じなのですが、坂本龍一の『energy flow』めちゃ弾きたいんです。でも、もうしょっぱなからわかりません… 最初の一段目の最後の所で、右手と左手がなんか、つながった音符になってるんです。説明が悪くて、申し訳ないのですが…分かりましたらこれはどうゆう風に弾けばいいのか教えて下さい。それから、4段目の所で、ト音記号とヘ音記号の横に、たてのナミナミ線が書いてるんですが、これってなんですか…?あと、私が買った坂本龍一の楽譜、指の番号がついていないんですけど、こーゆー場合って自分で考えて弾かないといけないんですか?ちゃんと、指の番号がついた、楽譜もあるんですか? 質問が多くて申し訳御座いません。 よろしくお願い致します!
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO.5です。 指番号にあまりこだわらなくてもいいかも知れませんよ? とりあえず、押したい音の鍵盤の一番近くの指を使ってみてください。その後さらに、つぎの音の鍵盤の位置を考えて、今この指を使ったら、次がつらくなるなーとか、そのうちに感じてくると思うので、その経験の積み重ねで、そのうち指が覚えていてくれるようになります。 ペダルは、通常、右の足で、右側のペダルを踏むわけですが、(ダンパーペダルとか、サスティンペダルとかっていう名前だった気がしますけど・・。)どの音でもいいので、練習のつもりでやってみてくださいね! 鍵盤を3つ、ドミソと押すと、きれいな和音が出ますよね?そのまま指をあげずに押し続けると、音が伸びます。が、いつかは、だんだん小さくなり、消えていきます。 ところが、質問者様のおっしゃるとおり、鍵盤を押して、さらに、ペダルを踏むと、音がおわわわわ~んと、伸びます。このとき、指を、ドファラと変えてみてください。音が混ざります!!これでは、気持ち悪いですよね??(それが狙いで、使う場合もありますが・・・。)そこで!! ペダル→ドミソ→ペダル→ドファラとやってみてください。 慣れてきたら、ペダルの踏みかえは、すばやく。がポイントです。 鍵盤を押した瞬間に、足を上げて、すばやくまた、踏むって感じです。 文章だと、意味がわかりづらいかもしれないので、もし、わかりにくかったら、おっしゃってくださいネ!! では~♪
その他の回答 (5)
- qop
- ベストアンサー率11% (5/45)
こんにちは。私も、年長から始めて、中学2でやめました。 energy flowは、難しい曲ですよね。そうでなくても、坂本龍一さんの曲は難しいものです。和音ひとつとっても、片手の指全部使う感じで、大変ですよね!! 弾き方とか、アルペジオのこととか、いろいろ、すでに、お答えがあがっているとおりです。何も、私がここで、このような感想を書き込まなくてもいいとおもうんですけど。私も、弾きたくて弾いて、苦労した曲だったので、ついつい書き込みをしたくて・・・。 私の場合、雰囲気を大切に、切ない気持ちを込めて。省いてしまっても、それが消えないと思われる音は省きました。手が届かない音、弾きにくい音は、考えるのです。省いちゃっても、いいかしら??って。 流れを崩さないようにすることのほうがたいせつですよね♪聴いてくれる人の気持ちが乗りやすいように、弾いたほうが気持ちいいですよぉぉぉ!! だからこそ、ペダルをうまく使って、音を響かせて、お互いがんばりましょうね!
お礼
とてもやる気の出るご回答、どうもありがとうございます! いえいえ、そんな…回答して下さって、とても嬉しかったです!ありがとうございます☆ それにしても本当に難しいです…。自分の弾きやすい指番号ってのも、なかなか難しいんですよねーーー今まだ3段目?の所です。 ペダルの事なんですが、ペダルを踏むタイミングが分からないんです。私ピアノ習っていた時に、ペダルを踏む曲はあまり弾いた事が無いので、よく分からないんです…。タイミングってあると思うのですが、なんか私がペダルを踏むとずーっとボワワワ~~ンと響いた状態と言うか、、なんかおかしいんですよね。。 でも、本当にすごく勇気付けられました。どうもありがとうございました^^
- takomari
- ベストアンサー率36% (1618/4451)
ピアノ譜って、いわゆる「練習のための楽譜」でないと、指番号はついてないです。なので、こういうポピュラー曲の楽譜はたいていついてません。 自分で「弾けるように弾く」しかないです。 energy flowでそういうのがあるかどうかはわかりませんが、大人用で、初心者向けにアレンジしてあるピアノ譜がいくつか出ています。そういう楽譜には指番号がふってあったり、弾きやすいように編曲されたりしています。 「バイエル程度」とか、「チェルニー30番程度」とか、そういうレベル別に分けられていますので、大きな楽器店などで探されてみると、もしかするとあるかもしれません。 私の持っている「energy flow」の楽譜は、kmpから出ているピアノ・ピースですが、オリジナル・コピー・バージョンと、イージー・プレイ・バージョンが載っています。質問者さんのお持ちになっている楽譜もオリジナルのようですね。 質問の、右手と左手の繋がっている音符ですが、これは下の段に書いてある音符は左手、上の段の音符は右手で弾きますが、なめらかに繋げるように弾く、ということです。 それから、4段目の縦のナミナミ線ですが、これは「アルペジオ」です。左手のラから順番に、「タラララ~」という感じでわずかな時間差をつけて弾きます。 http://www.basj.or.jp/gakuten/gakuten4.htm#ap でも、こういう曲を弾くときって、原曲を聴いて、それっぽく弾ければいいんじゃないかな、と思います。 楽しく弾けるのが一番ですから。参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます! そうなんですねー!指番号は、自分の弾きやすいように考えて弾こうと思います! えっ二種類あるんですね。その、オリジナルと『イージープレイバージョン』は、どう違うんですか? なめらかに繋げるように弾く、ですね…!分かりました!! どうもありがとうございます!とても参考になりました~♪最後まで弾けるように、頑張ります!! どうもありがとうございましたー!
エナジーフロウはわかりませんが。。。 普通の楽譜に指番号はついてないですよ。 弾きやすい動きを考えて弾くしかないです。
お礼
ご回答ありがとうございます! 指番号ってついていないんですね。考えて弾こうと思います! どうもありがとうございました!
- tomonaka
- ベストアンサー率57% (171/297)
右手、左手が繋がった音符は下の五線にきている音符を左手で弾いてください。 多分右手はミ~ミミレドレとメロディを弾いていますよね?(楽譜が違うようなので調が違うかもしれませんが) 最初のミの音を伸ばさないといけないので(鍵盤から離せないので)左手でシの音を弾きます。 音符の横の波線はアルペッジョ(分散和音)の記号です。下からソドミの和音になっていますが同時にソドミと引くのではなく、ソ・ド・ミの順番に弾いて下さい。その時弾いた音の指は離さないでミの音を弾いた時点でソドミと同時に押さえているようにします。 この記号が現れたら和音の一番下の音から順番に音を重ねて和音を弾いていく感じで弾いてください。(分かりづらいかな…)演奏を聴くとすぐ分かると思います。 私の楽譜にも指番号はついていません。探せばあるのかも知れませんがほとんどついていないと思います。 指番号がついていない場合は自分の弾きやすい指番号を考えて弾いてください。
お礼
ご回答ありがとうございます! ちょっと調が違うみたいなのですが…やり方はわかりました。 アルペッジョ…初めて聞きました!とても分かりやすいですッソドミ~(チャララ~)ってな感じで弾くのですね^^; 弾きやすい指番号をですね…難しいですね。。。頑張りたいと思います☆ どうもありがとうございました!
- nioka
- ベストアンサー率17% (38/220)
確かに右手と左手つながったような覚えがあります。ホントにこれであってるのかな?って思ったらCDとかで本物聞いて比べてみるといいですよ。 あと、指の番号って普通書いてないと思うのですが。初心者用のレッスンのテキストくらいではないでしょうか、指の番号って。
お礼
ご回答ありがとうございます! なるほど、CDなどで比べればいいのですね。聞いてみようと思います。 エッ、そうなんですか?指の番号って書いていないんですね、おもっきり勘違いしていました^^; どうもありがとうございました!
お礼
ご回答どうもありがとうございます! とっても分かりやすかったです!!早速試してみました!この方法だと、カナリやりやすいですね!とっても参考になりました☆すばやくがポイントですね…分かりました。 今になって、ピアノあの時やめないで、今でも続けていたらな~と思ったりします。また習おうかな?とも思うのですが、バイト&学校でなかなか時間も無くて…絶対やっぱ習ってる方が、キレイに弾けるし、また色々思い出して弾きやすくなるとは思うんですが…でも『energy flow』はホント最後まで頑張りたいです。 とっても参考になりました!本当にどうもありがとうございました☆