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代金の踏み倒しに遭いそうです。
こんにちは。 とても困っております。 どなたかお力をお貸しいただければ幸いです。 小さな工場を経営しております。 今回昔から仕事の付き合いのある方から受注、納品致しました。 その後支払いの段階で、妙なクレームを沢山つけられ いまだ支払いに至っておりません。 今までもそうだったのですが、知人と言う事で 現物を見て話をして口頭での契約となっておりました。 今回、急にすべての書類を作り直せ等といわれ 工賃すら払ってもらえません。 こちらも入金がないため色んな支払いが滞っており このままでは倒産してしまいます。 もちろん顔見知りでなあなあで契約してしまっているので こちらの落ち度もあるのですが、 なんとかならないでしょうか?
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- 25-7509
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口約束も民法上契約ですが、実際、「言った」「言わない」の水掛論になってしまいます。 「急に全ての書類を・・・」ですが、どのような書類でしょうか?その書類の種類にもよりますが・・・? まず、口約束でも、書面による契約書にする事ができます。相手との口頭内容を文書にし、公証役場で日付け確定印を押してもらいます。後にこれが、内容証明郵便以上の法的効力を発揮します。 文書による書類も公証役場で確定印を押してもらいます。 債権の請求は、やはり内容証明郵便が良いでしょう。 訴訟の場合、債権請求額により「小額訴訟」も可能です。これは、簡易裁判所での調停となりますが、大抵これで解決します。 一番やってはいけないことは、非合法団体・手段を用いることです。 現在、そのような場合、初犯でも執行猶予が付かない場合が多いです。
- sorosu77
- ベストアンサー率66% (6/9)
そもそも口約束だから契約が成立しない訳ではありません。 口約束も立派な契約行為です。 しかし、後に争議になった場合、契約の事実や正当性を立証しなければなりませんが、 口約束では立証が難しいケースが多いので、書面交付し保存するというのが、慣例となっています。 そこで、今後どうするかというと、全額回収したいならば、やはり民事訴訟しか 方法は無いと思います。 しかし、そこには、いかに相手のクレーム内容が非常識なものであることや、 口約束と言えども状況証拠を積上げて正当な契約であったことなどを立証していく 作業が伴い相当な労力が必要となります。 ですので、個人的な意見ですが、資金繰りが逼迫されているようですので、 半分泣き寝入りになりますが、相手方に幾らなら支払ってくれるのか交渉し 妥協していくのが得策ではないかと思います。
- papasann02
- ベストアンサー率29% (226/766)
大変お困りのようですね。 知人の方が今までと急に違う態度をとられたように感じますが、どうでしょうか? あまりにも、相手の態度が硬化しているようであれば、民事訴訟と言う手もあります。 細かいことはわかりませんが、一般的に契約や、説明は書面でかわしますが、知人ということで、口頭契約をされているようですが、今回だけでなく以前からずっと口頭の契約だったのであれば、それが書面での契約と同じような効果を持つ場合もあります。全額ではなくとも、ある程度は支払い義務が生じると思います。一度弁護士さんに相談することをお勧めします。 金銭トラブルは大変でしょうけど、気を落とさずがんばってください。
お礼
ありがとうございます。 やはり訴訟になりますね。 もう少し頑張ってみます! ありがとうございました!
お礼
ありがとうございます。 まさにそのとおりで、訴訟に持っていく時間も労力もありません。 日々の仕事もありますので。 もう少し交渉を続けていきます。 ありがとうございました。