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2次下請け逃亡で工事代金未回収の問題
- 建築工事の専門工事業者が、2次下請けからの工事代金を回収できていない問題が発生しました。
- 2次下請けの社長が1次下請けからの入金を待たずに逃亡し、現在工事代金の回収が困難な状況です。
- 2次下請けが存続しているため、直接の支払いができず、残金の回収方法について相談しています。
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質問者が選んだベストアンサー
債務者1次下請け、判決をもらう 次に、民事執行法140条による手続きをする。 140条は早い者勝ちです。
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- rioric
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義理の父とかいう方が保証人になっていたりすると支払い請求できたりするかもしれませんね。 それから、ちょっと厳しい構成ではありますが、1次と2次が実質的に同一であるから1次にも3次に支払う義務があるとか、民法423条の債権者代位権を行使して、2次の報酬請求権に基づいて3次が代わりに1次に対して支払いを請求する、ということも考えられます。あるいは、完成したものを最終的に1次に引き渡すのであれば、1次に対して価格相当分を不当利得として返還請求することも考えられます。どれにしても、法律的にかなり複雑になるうえ、強い立場にあるであろう1次を相手にすることになるので、弁護士に相談される方がよいかと思います。 法律上存続した状態になっていたとしても、関係者がみな行方不明になってしまえば、実質的には回収は非常に難しくなります。破産申し立てなどしたほうがよいかもしれません。そうしないと、2次の財産はどんどん早い者勝ちでだれかにとられてしまうかもしれません。もっとも、廃業する、と言っているということは、もはや存続していない可能性もあります。 できるだけ早く、破産事件等に対応してくれる弁護士に相談することをお勧めします。
お礼
回答有難うございました。 やはり弁護士に相談した方がいいみたいですね。
- adobe_san
- ベストアンサー率21% (2103/9759)
お答えします。 >この2次に支払うべき残金を回収する方法はないでしょうか? その2次会社の倒産か解散をさせないかぎり貰えません。 どうしても回収をとお考えなら 弁護士雇って話し合うべきです。 >それと2次から回収する良い方法があればアドバイスをお願いします。 2次の社長を捕まえない限り回収出来ません。 従って血眼になって探しましょう!
お礼
ありがとうございました。 社長を探してみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ちょっと調べて挑戦してみます。