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ポジとオフネガのちがい

こんにちは。 アパレルのDM作成をしているのですが、 JPEGで作ったデータを製版の人にわたすとき、 オフネガでお願いしますとか、ポジでおねがいします とか言うんですが違いがわかりません。

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noname#18887
noname#18887
回答No.2

製版会社で出力する「製版フィルム」をポジにするのかネガにするのか、の違いです。 製版フィルムを、その後で印刷版(刷版=「さっぱん」と言います)に焼き付けるのですが その刷版にもポジ用、ネガ用がありますから、そのための対応です。 製版会社の言う「ポジ・ネガ」と、写真フィルムの「ポジ・ネガ」とは違います。

akic
質問者

お礼

写真のポジはカラーのものでネガは茶色のものですよね。 冊子に使うときポジをわたしたりカラープリントをわたしたりしますがネガをわたすのって今までありませんでしたができるんですか? またフィルムは写真と違うというのは、どういった点で違うんでしょうか? オフネガが茶色でなおかつ左右反転しているということは裏焼きみたいな状態のことですか?つまり、オフネガは茶色の裏焼きってことでしょうか。 変なこといってすみません。

その他の回答 (4)

  • 12tadashi
  • ベストアンサー率50% (19/38)
回答No.5

ネガとポジの違いについて私の知っている範囲でお答えします。 アパレルのDMとゆうことで使われるのは外国のモデルの方の画像か何かだと思われるのですが、 人物の唇が赤く、髪の毛が黒く等、色が普通の色の画像が「ポジ」画像です。 人物の唇が緑色っぽくて、髪の毛の色が白(透明)等、色が反転している画像が「ネガ」画像です。 ネガは色調のみ反転しているのもを差し、裏焼き、左右反転の画像とは違います。 ちなみに色調の反転とは、 レッド  → シアン グリーン → マゼンタ ブルー  → イエロー のことです。  印刷業界、写真業界は同じモノでも各会社で色々な呼称があり戸惑われることも多いと思いますが、ネガとポジの違いは上記の通りです

akic
質問者

お礼

なるほど! そうなんですね。 色調の反転という部分、よくわかりました。 ありがとうございました。

回答No.4

写真のネガポジは、ポジはフィルムに色がついている状態で、ネガは茶色の状態のものです。 ただ、製版で、ネガポジと言うのであれば、写真用フィルムのネガポジではなくて、印刷用のフィルム出力での指定です。 印刷フィルムは、カラーの場合は4色(シアン、イエロー、マゼンタ、ブラック)が1版からなり、いずれも透明のフィルムに黒です。 ポジ(字が読める状態) ネガ(ポジの反転の状態、ハンコの状態) になります。 通常、印刷フィルムを出力する場合はポジでします。 ネガでフィルムを出力する場合も少ないですがあります。軽オフの印刷機で名刺を作る場合には、外注先にネガでフィルムを渡していました。

akic
質問者

お礼

わからないのは ネガポジではなくて オフネガなんですよねー。

noname#18887
noname#18887
回答No.3

No.2です。 >冊子に使うときポジをわたしたりカラープリントをわたしたりしますが >ネガをわたすのって今までありませんでしたができるんですか? ネガからプリントが出来るんですから、製版だってできますよ(笑)。 ただ、ネガだけでは正確な色が分かりませんから、見本プリントも一緒に付けるのが普通です。 で「付けるプリントがあるのなら、何も苦労してネガから色分解する必要もない」ので 実作業ではあまり「ネガ分解」をする事はありません。 ただ、写真を大きく使いたいのだけれど、ネガと小さなプリントしかなくて、 大きなプリントをする時間もない場合などに ネガから分解する事があります。 >またフィルムは写真と違うというのは、どういった点で違うんでしょうか? 「写真フイルム」と「製版フイルム」は違う、という意味です。 「写真フイルム」はネガ・ポジとも「カラー情報」と「画像の階調」を持っていますが 「製版フイルム」は白黒2値しかないフイルムです。 写真のネガフイルムが全体にオレンジ(茶)色なのは、 焼き付け作業のし易さの問題らしいです。詳しくは知りませんが。 製版のネガフイルムは着色されていませんから、白(透明)と黒(遮断)の2色(?)だけです。 >オフネガが茶色でなおかつ左右反転しているということは >裏焼きみたいな状態のことですか? >つまり、オフネガは茶色の裏焼きってことでしょうか。 「オフネガ」という言葉に馴染みがないのですが・・・ それはともかくとして、ネガフイルムはどれも「階調」が反転しているだけで、 「左右反転」している訳ではありません。どちらも画像の向きは正常です。 このサイトにもそんな迷答が時々出ますが、間違いです。 もちろんフイルムにも「表裏」があって、裏側からみれば左右逆像に見えますが それは観察のしかたが間違っているだけです。

akic
質問者

お礼

ありがとうございます。 すごくわかりやすかったです☆

  • 5emon
  • ベストアンサー率22% (35/157)
回答No.1

オフネガはオフセットネガの略です。通常のネガと左右反転してます。分かっていると思いますが、ネガはよく使われるカメラの写真のように色調が反転してます。(現像すると茶色っぽいフィルム)それに対しポジは見たままの色で現像されます。(スライドと思えば分かりやすいです)ポスターなどに引き伸ばすときは間違いなくポジを使うでしょう。 しかしデータなのにオフネガ、ポジっていうのがなんでなのかよく分かりません。どのみちPCで処理するんでしょう?

akic
質問者

お礼

◆ 私はデータを作成し製版に回して、戻ってきたフィルムをチェックし、印刷会社に渡すという部分にいる者なんですが、PCで処理というのはどういうことでしょうか? 印刷会社にはフィルムだけしか渡していないのですがその後にまだ何かしてるんでしょうか? うーんよくわからないです。 自社で刷るときはポジ、外部に出すときはオフネガと分けているようなんですが、できあがりに何か違いはあるんですか? 印刷機の違いということだけでしょうか?フィルムを見ると、ポジの方はバックが透明で文字が水色、オフネガの方はバックが茶色で文字が透明です。

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