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刀の打ち直しについて
刀って使ってあまり刃がぼろぼろになると打ち直しするそうですが、打ち直しすると刃紋がわかんなくなったりおかしくなったりしないのですか?打ち直しは確か評価下がりますよね。
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質問者が選んだベストアンサー
補足です。 江戸時代には大火が多く起こり刀剣の焼けることも度々でした。 明暦の大火では江戸城も焼失しその際多数の名刀が被害にあいました。 武士人口も多かったので全体に被害は深刻で反動として刀剣需要が急増し、新刀の製作がが盛んとなりました。 この中に焼けた刀剣は古鉄で材質が上質のものがありこれを利用して新刀を製作した名刀工がいたといいます。 バブル需要のようなものですがこの時の名刀も数多く残っているそうです。
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- nemosan
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回答No.3
下のサイトの「繕いについて」が参考になるかも?
質問者
お礼
刀剣サイトありがとうございます。
- ss79
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回答No.1
大体日本では鉄は不足気味で供給も大変でしたから鉄製品は大切にしました。 刀も同様で打ち直しはありますがそう一般的ではありません。 なによりリフォームですから刀剣師の腕に依存します。 刃紋などの復元はまづ難しいでしょう。 しかし刀剣師の腕がよければ見違えるようになる事もあり得ると思います。 打ち直し即評価低下は技術の伝承ができてない為にすぎないと思うのですが・・・
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
火災での打ち直しですか、ありがとうございます。