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国構えの中に石

元禄時代の文字なのですが、読み方が判りません。 国構えの中に「石」 漢和辞典でも載っていなかったため、 調べる方法がありませんでした。 知ってる方がいらっしゃいましたら 宜しくお願いします。

みんなの回答

noname#14748
noname#14748
回答No.4

 「今昔文字鏡」で調べたら、確かにこの字は存在しました。諸橋大漢和辞典(大修館)の中の『004737』番の文字です。この辞書は、大学や県、市等の大きな図書館にはあるはずです。  ただし、古文書で崩し字であれば、違う可能性もあります。

noname#14748
noname#14748
回答No.3

 補足要求に応えてもらえませんが、確かに「国構え」であるなら、「口」の中に「有」が入っている文字(音はユウ・意味は園か苑)の変形である可能性があります。漢和辞典で確かめてください。これで前後の文意が通じませんか。

  • saebou
  • ベストアンサー率27% (40/144)
回答No.2

中の字が「古」で、崩してあるという可能性はありませんか?

noname#14748
noname#14748
回答No.1

元禄時代の文字というのは、多分(毛筆による)古文書でしょうね。しかも、かなり変形されたものであるように思われます。わたしも古文書で困った例があります。「門」構えの草書体と思われたものが「風」構えであったこともあります。  前後の文章も、出来るだけ多く書いてみてください。 前後から判断して、その字を割り出すというのが、古文書解読の一つの方法です。

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