• ベストアンサー

やぐら(?)の中の石

初めて質問します 20年ほど前なんですが 職場仲間と高野山(?)辺りを旅行した時、 『持ち上げると 人を助ける力があると言われる石』があり、 持ち上げれたのです。 やぐら(?)の組んである中に外から手を伸ばし入れて、やっと手の届く位置に石が置いてあり、石の下には手の入るスペースがあって… その時同行した力自慢の同僚でさえ持ち上げる事が出来なかったのですが、僕は持ち上げる事が出来たんです。 なんとか事実として 立証したいのですが 記憶が曖昧で… ご存知の方、おられましたら、お願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

http://www.reihokan.or.jp/yomoyama/various/oku/meiseki/miroku/04.htm  力の入り方の違いかな。恐らく力自慢だと不必要に力が入り、その石を持ち上げる筋肉のうごきを妨げているかな。  恐らく体勢とかで別の筋肉の働きで持ち上がったり、しなかったりするのかな?  他の地方にも重軽石というものがあります。 力自慢ほど悪行も多いと言うことでどうでしょうか?

nashitaka
質問者

お礼

ありがとうございました、今の僕には持ち上げられそうもないです(>_<)

その他の回答 (1)

  • shinjoji
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.2

それは高野山奥の院にある弥勒石(みろくいし)だと思います。 奥の院の御廟橋(みみょうのはし)を渡ったところにあります。 弥勒石は小さな祠の中にあり、中に腕を入れることができます。 この石を持ち上げることができたなら(できない場合) ・3年以内にいいことがある(悪いことがある) ・願いがかなう(かなわない) ・極楽に行ける(地獄に行く) と言われます。 この石は鉄を含んだ隕石だそうです。 弘法大師は現在、弥勒菩薩の住んでいる兜率天(トソツテン)という場所で修行中であり、弥勒菩薩が如来としてこの世に生まれるとき、弘法大師もいっしょにこの世に生まれるという信仰があります。 そのため弘法大師が入定している奥の院にお祀りされているのです。以下のサイトに写真と説明があります。  http://www.reihokan.or.jp/(高野山霊宝館) トップページから高野山よもやま記に入り、右上の奥之院の名石のところに弥勒石があります。 また高野山には弥勒石にちなんだお菓子もあります。  http://www.mirokuishi.com/(かさ国のHP)

参考URL:
http://shinjoji.jougennotuki.com/page035.html
nashitaka
質問者

お礼

ありがとうございました。お菓子もあるんですね。今度行った時は買ってみます

関連するQ&A