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コロイドについて・・
初歩的な質問失礼します。 コロイドの実験をするにあたってコロイドのことを調べていたんですが、 コロイドとはデンプンや洗剤の泡など、そのものなのですか? それとも拡散している状態のことなんですか?? 『コロイド状態のとき~』と書かれているときと、『コロイドのような大きいもの~』など状態を言ってるときとコロイドという物があるような言い方のときがあってわからないです。。
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質問者が選んだベストアンサー
一般に物質の種類に関係なく、10Å~1000Å程度の大きさを持つ粒子を「コロイド粒子」と言い、 コロイド粒子が気体・液体・固体の中に均一に分散したものをそれぞれ「気体コロイド(エーロゾル)」「液体コロイド(コロイド溶液)」「固体コロイド」と言います。 質問者様の質問の中の 『コロイド状態のとき~』は「コロイド溶液」などを、 『コロイドのような大きいもの~』は「コロイド粒子」 のことを指した文章だと思われます。
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- ardentemente
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回答No.1
物質が0.1~0.001マイクロメートル程度の微粒となって液体・固体・気体の中に分散している状態。 膠(にかわ)・デンプン・寒天・卵白・マヨネーズ・煙など。 つまり、0.1~0.001マイクロメートル程度の粒が一杯入っているものが上記のデンプンなどで、その一杯入っている状態全体がコロイドというわけです。
質問者
お礼
早い回答ありがとうございました! コロイドの例も出していただいて助かりました☆
お礼
回答ありがとうございます!! 日本語の違いだったのですね! とっても助かりました☆ありがとうございました!