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息の温度について

素朴な疑問です。 ふーって息を吐くと冷たい息が出ますよね。 はーって息を吐くと温かい息が出ますよね。 違うのは息を吐き出す時の口の形だけですよね。 なのに何で同じ体内から吐き出される息なのに、 冷たかったり温かかったりするのでしょう??

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回答No.3

息の温度自体はどちらも同じで、ほぼ体温ぐらいです。 「はーっ」は面積が広く、面積あたりの量は少ないはずです。そのため、息の流れが散らばって行きにくいので、気温より体温が高い限りは、暖かく感じます。 「ふーっ」息は面積が狭く、面積あたりの量が多いはずです。そのため、息の流れはすぐに散らばって行きます。人間の皮膚は少なからず湿っているので、そのときに気化熱を奪うため、冷たく感じます。 「ふーっ」でも、非常に少しの量の息にすれば暖かいです。 また、氷を息で溶かそうと思えば、息の量が多い「ふーっ」の方が早いです。

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  • bullfrog
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回答No.5

温度は変わりません。 #3さんが正解です。断熱膨張はうーん、にわかに信じがたいものがあります。 それほどの圧力が口の中の空気にかかっているかなぁ。 単純に、扇風機で風が強いほど涼しく感じるのと同じと思えばよいのでは? 扇風機で送られてくる風は、部屋の中の空気ですから室温と変わりませんよね。 それでも、風が送られてくれば涼しく感じます。

kapakapapa
質問者

お礼

確かに息をゆっくり吐くと、ふーでも温かいです。 風の速度が大事って事ですね! ありがとうございました!

kapakapapa
質問者

補足

皆さんへ+++ 何か私の中で間違った認識してそうな気もしなくもないですが、今回とても為になりました。 私の些細な好奇心にお付き合いいただきまして、ありがとうございました! 以上で締め切ります。

回答No.4

#3です。 #1さんの「ふーっ」は「断熱膨張で、温度が下がるからである」というのは目から鱗でした。確かに、全く湿り気が無くても冷たく感じるのはそのためでしょうね。 (私の回答の「息の流れはすぐに散らばって行きます」の部分が断熱膨張にあたります。断熱膨張というのは、中学のときに注射器に湿った空気をいれて、ピストンを引くと、温度が下がって雲ができるという実験ででてきたやつです。念のため。)

kapakapapa
質問者

お礼

こちらでお礼まとめますね。 要するに息そのものの温度は一緒で、肌でどう感じるかって問題なだけみたいですね。 冷たく感じるのは断熱膨張効果って訳で。 ありがとうございました。

  • bandgap
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回答No.2

息のスピードが違うから,でしょうか? 鼻から入った冷たい空気は,体内で温まるのに時間がかかります. 吸って,すぐ吐く場合,素早く息を吐く「ふぅ~」とゆっくり息を吐く「はぁ~」では,空気が体内にとどまっている時間が違うから,空気が体内で温められる時間が違うんだと思います. だから「はぁ~」の息も,出始めた一瞬は温度が低いですよね. ついでに,息を吸って,できるだけ長く息を止めてから「ふぅ~」をすると,空気が肺で暖められるので温度が高くなりますよね.

kapakapapa
質問者

お礼

おぉ……何かわかりやすい理論です。 確かに息止めてからふーって息吐くとほんのり温かいです! ありがとうございました!

noname#15285
noname#15285
回答No.1

下記が参考になると思います。 http://www1.fctv.ne.jp/~darasco/rika91229.htm

参考URL:
http://www1.fctv.ne.jp/~darasco/rika91229.htm
kapakapapa
質問者

お礼

計算式に関しては無能な私にはちんぷんかんぷんでしたが、参考になりました。 ありがとうゴザイマシタ。