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海外在中時の帰国費用
今年の春から、海外勤務をしている友人がいるのですが、 お盆休みに帰国したいと費用の相談をした所、 私用での帰国は実費で(会社負担無し)と言われたそうです。 社内規定には、その辺りの取決めは一切無く、 海外勤務にあたり、特別に取決めを交わした事も無いそうです。 最低限、盆と正月の帰国費用は会社で負担してもらいたいのが、 彼の言い分なのですが、 社会一般的に見て、どのような物なのでしょうか?
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うちの会社は2年に一度 一時帰国ができます。<エコノミー もっと頻度を多くしたい人は実費ですが、日本国内勤務と違って有休はほとんど取れないので、難しいです。 親兄弟に不幸があったときは休みをもらって費用もでますが、その後の一時帰国はできなくなります。 近辺の日本企業はほとんど同じ状況です。 たまに15年とか駐在期間が長い人で毎年帰国されている方も居ます。 社内規定に無いというのは、今まで文句を言った人が居なかったのか、それともまだ駐在させる歴史が浅いのかはわかりませんが、誰かが言い出さないと会社側も変わらないと思います。 でも 年2回帰国は多すぎだと感じますが。 ただでさえ、1人駐在させるのにかかる費用は相当なものだと聞いております。
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- Hiro1966
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海外駐在しております。 当社の場合(メーカー)は以下の規定があります。 【帰国費用会社負担規定】 (1)既婚単身赴任者:毎年1回 (2)未婚赴任者:隔年1回 (3)既婚家族帯同者:隔年1回(家族分含む) 他社様と比較しますと平均的な規定だと思います。 銀行、商社、政府機関などの駐在の方は複数回/年 というところもあるようです。
- snowater
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1)私用でも年に1往復分は負担してもらえる 2)私用では出ない が多いと思います。 まわりの知人を見ていると、 海外赴任が多い仕事(商社、メーカーなど)は1)が比較的多い気がします。 家族の例を話しますと、 父の海外赴任の際は毎年の帰国分が会社負担、 夫は海外赴任は3年間で一度も家族分の帰国費用はでませんでした。 いとこは1年に一度国外に行っても良いが日本帰国はだめ、という変なルールがありました。 3人の仕事内容は公務員や輸出入業務、 赴任先は香港、中国、オーストラリア、アラブ首長国連邦などです(順不同)。 会社によってかなり対応がかわりますし、 また赴任先にもよると思います。 日本人にとって生活が不自由な国では手当ても良いようです。
お礼
ご回答有難うございます。 規定が無いのは、一般社員の在中は、彼が初めてのケ-スです。 今までは、幹部役員(社長の親族社員を含め)3人だけでした。 彼らは、年に2~3回は帰国しているのですが、 その費用の出所が不明瞭である点も友人が費用を要求する 原因の一つだと思います