- ベストアンサー
海外旅行中の会社休みについて
- バブル崩壊後も2005年頃まで、海外旅行者は増加傾向にありました。
- 会社勤務や自営業の場合、海外旅行への休暇申請は難しいとされていました。
- 近年は海外旅行がより手軽になり、多くの人が行っていますが、費用や休みの調整は大変です。返済やリストラの可能性も考えられます。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かわいそうですね。そういう方がまだまだ多いのでしょうね。 私はラッキーなんですね。年3~4回は毎年海外旅行に行ってます。行き先は会社に言って、旅行中の連絡先(メールアドレスや、場合によってはホテルのFAXナンバーなど)も伝えて出発します。「いつでも連絡ください」と。 でも、私がいない間に同僚に迷惑がかからないようにちゃんといろいろ準備して出かけるので、連絡はめったに来ないんですけどね。 実際、電話回線とインターネットとパソコンさえあれば、世界中どこでも対応できる仕事をしている(と私は思っている)ので、気は楽です。 それから私の場合、私が頻繁に海外旅行にでかけることを「うらやましい」と言う人が周りにいないんです。ねたまれるようなことも全くありません。だから行きやすいんだと思います。 私が全く理解できない趣味にお金を費やしているらしい同僚もいますが、それは価値観の違いだと理解してお互い詮索はしません。私だって彼らにとったら信じられないような金額を旅行に費やしている(でも借金はしたことないですよ)のだから、同じように思われているだろうし。 日本全国の人みんながいい意味で「お互いに無関心」になると、海外旅行に関してはもっと自由になると思いますが、なかなか難しいですね。
その他の回答 (9)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
当社では、休暇中の業務に支障を来すことさえなければ、有休はいつでも取れますし 休暇中に何処へ行こうが、特におとがめを受けることはありませんが、 このあたりは、個人差や勤務先によっても違いが大きいのではないでしょうか。 ただ、質問者様のように「やっとの思いで海外旅行に行く」という話は、 少なくとも私の身近では聞いたことがありません。 行きたい人は、それなりにやりくりしてどんどん行っています。 2000年からの不景気の時期でも、お金を持っている人は大勢いましたので、 そういう人はリッチに旅行してましたし、 私自身も、渡航費で苦しんだ記憶は少なくともありません。
お礼
>個人差や勤務先によっても違いが大きいのではないでしょうか。 勤務先(職種)に左右されますね。 サービス業の人は海外どころか国内旅行にも行けない人も多いです。 それゆえ旅行好きの人はサービス業には就職しない人が多いですね。 >質問者様のように「やっとの思いで海外旅行に行く (話がそれてきてすみませんが、) これには親が病気がちだったり 介護が必要になったりで 旅行に行けないというケースもあって 私もそういう時期がありました。 いずれにしても海外旅行に安心していけるのは幸せだと思います。 私も近年ようやく自由に海外(日本からの直行便がない遠い国)へ行けて 嬉しかったです。
- yakitori55
- ベストアンサー率30% (135/449)
有給休暇は 労働者の権利で、理由も言う必要もない、有給休暇の多少によって差を付けてはならないなどの建前の回答は別にして、現実としての回答をします。 まあ、まともな会社なら 一斉休業の場合は別として、月~金の休みを取る場合は、理由を言いますよ。 有給休暇をとっても リストラはされませんが、リストラが必要になった場合には 同じ程度の能力で、いつも有給休暇を目いっぱい取っている人と 半分くらいしか消化していない人がいたら 前者の人がリストラ候補になるのは よくあることです。昇進や昇給の場合も同様です、会社は有休取得が原因とは絶対に言いませんが 実際は それが原因のひとつです。 ちなみに、私は、事務系の仕事ですが 普段の月は 殆んど休まずに 経費が安くなる夏のお盆過ぎに10日の海外旅行を毎年しています。(夏季休暇と土日を引くと実質5日にもなりませんが) そして それが定着しているため 夏になると○○さんは 今年はどこに行くのですかと 上司にも聞かれます。 ただし、OL以外の若い人が行くと、ひがみ半分で色々言われるでしょうね。
お礼
けっこう有給が自由にとれる会社って多いみたいですね。 私は今は自営業みたいになったので 以前に比べると、連続した休みがとりやすくなりました。 しかし会社員時代はどこの会社にいたときも 有給や長い休みがとれず、他の社員で海外へゆく人も いませんでした。 (海外旅行したいのに長い休みがとれないので行けないって 言ってる社員が多かったです)
会社の雰囲気によるのでしょうが、うちの会社は若い人が多いし休暇も取れるし海外旅行も普通なので、隠れて行きません。行ってきたら土産の菓子を持ってくる人が多いです。
お礼
いいですね、そういう社風。 私は何度か転職しましたが どの会社も休暇をとりにくい雰囲気でした。 例えば、 *理由を聞かれて、旅行とわかると上司などから嫌味をさんざんを言われる。 *単純に交代要員がいない(見方を変えれば会社から必要とされている) *そもそも、少人数の部署の場合、 連続して休暇をとると他の社員に迷惑がかかるので 旅行のために休暇をとれる雰囲気ではない。 逆に病気など体調不調の場合で休む場合はまわりの社員が心配してくれたり もしましたが。 などです。
私は普通に取得してますよ。週末や連休に1日 付けるくらいなら言いませんが、2日とか3日 となれば理由は言わざるを得ません。これは 有給休暇取得の権利以前の問題で、社会人として 常識だからです。 (権利と言えども、長期になればそれなりに 他の人にフォローしてもらう必要があるので) 同じ社内でも取得しづらい部署もありますし、 取得自由な部署もあるりますから、結局のところ 会社という大枠ではなく、所属部署、上司ごとの 方針や考え方による部分が大きいと思います。 近年は政府の労働時間短縮という方針のため 有給休暇取得が推奨されています。取得率を 上げるために大企業は躍起です。 ・自分の仕事をしていれば有給休暇を取得して 旅行に行っても何ら問題はない ・有給休暇の理由が体調不良であったとしても 自分の仕事が終わらない人間は評価されない。 (健康管理できないのは自己管理能力欠如です) ・有給休暇も取得せずに働いている人間は 休みさえ取れないほど効率悪い仕事を しているので評価されない といった考え方が徐々に浸透しつつあります。 もちろん中小企業はそういった部分では疎い 経営者も多いのも事実ですが。 費用の件ですが、景況にはあまり左右されません。 年収が下がっても海外に行く人はしっかり行きます。 ・バブル期に比べ、90年代からは旅費が 大幅に下落した ・嗜好の多様化により、海外旅行に行きたい人は その他の優先順位の低い趣味への支出を切り詰め、 生活レベル(自動車を手放すなど)を下げた また、渡航者は「遊びの海外旅行者」とも限りません。 統計はあくまでレジャーの人だけでなく、仕事の 出張者も含まれます。 2000年以降は本当に海外展開が早まっており、 海外に出て行く企業、出張などが飛躍的に増えました。 もうちょっと広い視野で物事を見た方がいいかも しれませんね。
お礼
>広い視野で物事を見た方がいいかも >しれませんね。 読んでいて いろんなケースがあるのだなと思いました。 費用面ですが 近年ある国(けっこう遠い国です)へ旅行へ行きました。 そうしましたら 何人かの人から 「この不景気のときにうらやましい」みたいなことを言われましたよ。 私は以前、海外へぜんぜんゆけなかったので 近年海外へゆける余裕(お金)があったのです。 不景気のとき海外へ行くことを不思議がる人のほうが 不思議なのかもしれませんね。
- wakko777
- ベストアンサー率22% (1067/4682)
有給休暇取って、家で休もうと、海外旅行に行こうと、その人の勝手でしょ。 海外旅行に行ったからといって、リストラにあうわかではないですよ。 そういう風に言ってる人は、たんにひがんでるだけですね。
お礼
ぜんぜんひがんでいません。 なにか感情的なものを感じましたが 心当たりでもあるのでしょうか。 お答えありがとうございます。
- toshipee
- ベストアンサー率10% (725/7148)
ウチは海外旅行するときは、知らずの業務連絡に支障が考えられるから、あらかじめ教えておいて欲しいと言われます。
お礼
>ウチは海外旅行するときは、 >知らずの業務連絡に支障が考えられるから このパターンです。 けっして会社の意地悪ではなく 業務に支障が出るからと言われて 休む理由を言わざるをないケースが意外とあるんです。
はい、私です。 リストラされてません。
お礼
はい、 毎月海外とまでいかなくても 毎年海外へゆきたいでーす。 近年ようやくゆけるようになって嬉しいでーす。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
会社に対して休みを申告するのにいちいち「旅行するので」とか言わなくても良いんじゃないでしょうか?特に有給を前もって取得するなら。緊急に明日休むとか来週休むというなら理由を言う必要もあるのでしょうけど。海外旅行ならそれもGWとかその周辺に取るならかなり前から2~3ヶ月前には予約とか資料請求ぐらいはしているでしょうから、有休取得にも前もって申請できます。普通の会社なら、理由は聞きませんけど。また、メーカーの工場関係などは強制的に連続で休みにしちゃうと言うのもありますし。 お金の問題はいろいろです。不況の時だって給料は出ているでしょうし、ボーナスだって出ている会社はたくさんありましたよ。(うちの会社も賃上げはなかったですけど下がりはしなかったです) 前もって、貯めてあったり、ボーナスでまかなえたりするんじゃないですか。 借金してまで行く事はあまりないと思いますけどね(レジャーの場合) 確かに、自営業って簡単に休めないかもしれませんけど、逆に休むとなったら誰の許可もいりませんから簡単とも言えますよ。
お礼
>メーカーの工場関係などは強制的に連続で休みにしちゃうと そういう人はいました。年に1~2回海外へいってることもあって うらやましかったです。 私が当時勤務してた会社はサービス業でなく卸売り業なのに お盆休み中でも大口の顧客が商品を引き取りに行きたいというと 会社がOKしてて、誰かが泣く泣く出社させられました。 正月やGW期間にくる客もいたんですよ。 そんな会社辞めて別の仕事が見つかってよかったと思っています。 >借金してまで行く事はあまりないと思いますけどね (レジャーの場合) そうですよね。 某駅の旅行センターで 昔「旅じたく 予約が先だ お金は後だ」というポスターを貼ってるのみましたが 私は「旅じたく お金(貯金)が先だ 予約は後だ」だと思いました。
- ponman
- ベストアンサー率18% (213/1126)
一つには、年次有給休暇は、労働者が申告をしたら、使用者側に拒否権はない、という原則があります(特段の理由がある場合は、時期をずらすことは出来ます)。年次有給休暇をどのように使うかは労働者側の自由であり、使用者側が休暇の使い方に干渉は出来ません。 また、年次有給休暇を消化したことを理由に他の労働者と待遇上の差異を付けることは許されません。 つまり、あなたがいた会社は明らかに労働基準法違反であります。 二つに、いかに不況であろうと、儲かっている企業・業種・個人(サラリーマンであるか否かを問わず)は必ず存在します。 以上。
お礼
>あなたがいた会社は明らかに労働基準法違反 そうなのですね。私もその時期海外へゆきたかったのですが せっかく連休があっても、急に出社ということもあって 海外どころか国内旅行にも行きにくいかんじでした。 >儲かっている企業・業種・個人 >(サラリーマンであるか否かを問わず)は必ず存在します。 いくら不景気でも儲けている人はいますよね。
お礼
>日本全国の人みんながいい意味で「お互いに無関心」になると これは私もそうなってほしいです。 日本人って欧米人と違って他人に干渉しすぎだと思います。 人は人、自分は自分ってわりきれない風潮が何故かありますね。 いまだに「右へ習え」とか「みんながしてるから俺もする」みたいな 考えの人が多いですね。
補足
旅行会社である遠い国への海外旅行への予約 (航空券やホテル)をしたときも「いいですね」って うらやましがられました。 旅行会社はサービス業なので休みが滅多にとれず 「私どもも海外旅行に行きたくても、なかなかいけないのですよ」と 行ってました。気の毒ですね。