ジェノベーゼ作る時のミル

質問

ジェノベーゼ作るとき以前は、すり鉢を使って大汗をかいて作っていました。が、あまりに大変なので一度電動式フードカッター？のようなものを使ってみてみました。出来上がりを比較すると、すり鉢の方が葉っぱの繊維が細かくつぶれていて口当たりがやわらかいのに比較して、フードカッターのものは、葉っぱの繊維が残った感じがします。巷には、フードカッターではなく、電動式のすり鉢なんてあるのでしょうか？お茶の葉用の小さなミルは見つけたのですが、このような粘り気のある食材をすりつぶせるような電動式のミルなんてあるのでしょうか？
また、この道のプロはどのようにしてバジルの葉をすりつぶしているのでしょうか？どなたかご存知でしたら教えていただけましたらありがたいです。

回答No.1

akkyi3377

こんにちは。

電動式フードカッターというのはフードプロセッサーとは違うのですか？
本で作り方を見るとフードプロセッサーを使っているようですよ。
私はフードプロセッサーをもっていないので、ミキサーで作りました。イワタニのミルサーを持っていますが、1度にたくさん作りたかったのでミキサーで作りました。
すり鉢で作ったことはないので、比較はできませんが、そんなに繊維が残った感じはしませんでした。時間を多く掛ければなめらかになると思いますが。
１回分づつ少量で作るならミルサーで十分だと思います。
電動式のものは回りにくかったら１度止めて中身をまぜたり、オリーブオイルを少し足したりすると良いようです。

お礼

フードプロセッサ！ですね。失礼しました。当方の使っているのもそれです。庭で母親が大量にバジルを栽培しているものですから、夏に概ね1年分のジェノベーゼを作って冷凍保存しているのです。今回の質問はその作業性軽減策として何かないのかな、と思ったしだいです。
確かにアドバイスのとおり時間をかけると滑らかになるのですが、かなりの時間を機械にかけるので、中身の温度が高くなり、品質劣化が心配な感じがするのです。この時間と中身温度の兼ね合いをどのように検知するかがポイントかもしれませんね。アドバイスどうもありがとうございました。