(1)について
ちょうど今日、美容院で読んだオレンジページにこの記事がのってましたよ~。それによると・・・
もともとそばは、そば粉を練って作る「そばがき」が主だった。
それに対していまのそばのような細長いものを、「そばきり」といった。ふつうのどんぶりなどに入れて、つゆに付けて食べていた。
その後、いろいろ器に凝るようになり、ある店がザルに盛って、つゆも凝ったものをつけて出したのが評判になり「ざるそば」と言われるようになった。
また、そばにつゆを直接かけて食べるようにもなり、それを「かけそば」「ぶっかけそば」と言うようになったため、それと区別するために「そばきり」を器に盛ってつゆをつける食べかたを「もりそば」というようになった。
整理すると・・・、
・そばの食べかたには「そばがき」と「そばきり」がある。
・「そばきり」の中には「もりそば」と「ぶっかけそば」がある。
・「もりそば」の中の、つゆや器に凝った特別なものが「ざるそば」。
以上のような記事でした。
でも今は、「もりそば」もザルで出されますし、つゆも一緒になってしまったので、残るちがいが、のりがのっているかどうかだけになってしまったみたいですね。
でもいまも、「ざるそば」はこだわりのそば粉を使ったり、薬味に凝ったりしているところもあるそうですよ。
(2)以降についてはゴメンなさい、わかりません。
お礼
「砂場」に行ったら、もりが普通の蕎麦、ざるが白いそばでノリがかかったのは「海苔そば」になってました。正式なところは何なのでしょうか?