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相加>相乗>調和平均?

正の実数a_1, a_2, a_3…, a_nに対して、 常に、 (相加平均)>(相乗平均)>(調和平均) となることを証明したいのですが、 証明の糸口すら見つけられません。 ご教授お願いいたします。

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  • eatern27
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回答No.1

相加平均≧相乗平均 については、n=2^kで成立することを帰納法で証明し、 n+1の時に成り立つと仮定して、nの時に成り立つ事を証明する という証明を見かけた事があります。ちょっと変わった帰納法ですね。 余談はそれくらいにして、証明を。(厳密なものがよければ、他の方に期待するとか補足するとかしてください) y=logxは上に凸なので、 A1(a_1,loga1),A2(a2,loga2),・・・,An(an,logan) を頂点とするn角形の重心はy=logxの下側にある。 すなわち、 log((a1+・・・+an)/n)≧(loga1+・・・+logan)/n ∴(a1+・・・+an)/n≧(a1・・・an)^(1/n) 相乗平均≧調和平均 上の証明で a1→1/a1,・・・,an→1/anとすると ((1/a1)+・・・+(1/an))/n≧(1/(a1・・・an))^(1/n) この後は容易。

DC1394
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました^^ ただ、補題としてn角形の重心の位置が (a_1 + a_2 + … + a_n)/n となることを証明する必要があるようですね。 これは自分で考えてみますね^^ (わからなければまた質問させていただきますので^^;) ありがとうございました^^