as という単語のイメージ
asという単語はいろいろな場面で遭遇します。そして使いにくい単語ではないかと思います。
例えば
・He came up to me as I was cooking.
・As young as he is, he is brave.
・My computer is as same as yours.
・I work for the company as a translater.
その他 as if、 as for、 as to、など、時を表したり比較したり接続詞として使われたりいろいろです。
前置詞onやinにそれぞれ「くっつくイメージ」「箱に入るイメージ」があるのと同様に
asにも何らかのイメージ、フィーリングがあるのだと思うのですが、用法が多すぎていまひとつつかめません。
単語をひとつ取り出して「この意味は」というのがナンセンスなのはわかっているのですが、
あえて「意味」ではなくて「イメージ」で表現するとしたらasはどういうイメージを持っているのでしょうか。
わたしは AとBがあったとき、そのAとBがasによって並行になっており、
かつ同列を意味するイメージなのではないかと推測しています。
例えば先にあげた
My computer is as same as yours.
では
My computer is /as same as/ yours.
ではなくて
My computer is /as same/ as yours.
というふうに区切れるのではないかと思っているのです。つまりas same asがひとまとまりなのではなくて、
「私のコンピュータが=同じである」
「同じである=あなたのと」
というニュアンスです。
ちょっと説明が悪くて申し訳ないのですが、このイメージは正しいでしょうか。
asが持っている総括的イメージについて教えていただけませんか。
※理屈を抜きにして例文で覚えろと言われればそれはごもっともなのですが、
今回はそのような回答は期待しておりませんのでよろしくお願いします。