アメリカに36年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。
まず、他人が読んでいるときに「なに読んでいるの」は英語を使うものにとってするべきものではないことであることを覚えていてくださいね。 人がやっている事を邪魔をするということと個人的なものについては聞かないという事を前提としています。
もしどうしても聞きたければ、Hi Jackie, What are you doing? とまず聞いて、I'm reading a letter from xxxxx.と言う答えがきたら、Wow, that's nice!と言って、いい状況を作るべきです。 そして、May I ask you what it is saying?やDo you mind if I ask you what it is saying?というような丁寧な表現をするべきものなのです。 特に内容を聞くということはプライバシーを尊重しないという事なんですね。
What are you doing?と聞いたら良く返ってくる返事として、Nothing!と言う返事(手紙を読んでいたのは分かっているはずなのに)がきたら「深追い」は避けてくださいね。 言いたくない、と言うフィーリングで言っている事が殆どですから。
しかし、これが親友でなにを言ってもかまわないというような場面であれば、Hey Jack, is it a love-note from a girlfriend of yours?と切り出してじかに内容を聞くのではなく、How's she doing??と言う表現をしてプライベートな内容に興味があるのではなく書いた人に関心がある、と言う気持ちを出しているわけですね。 一種の「誘導質問」ですね。
その手紙をしまった後・本などで隠した後であれば(それを聞ける間柄なら、ということです)、What did it say?とかWhat was it saying?と言う過去形を使う事になります。
さてこれが手紙ではなくプライベートな事とは全く関係なく「このxxxには何が書かれてるの?」と言いたいのであれば、
What does it(xxx) say?
What is it(xxx) saying?
と言う表現が良く使われます。 現在形です。
Oh, it is not (written in) English! What does it say? Can I ask?と言う感じですね。
手紙だとは分かるけど何の手紙だか分からない、と言うフィーリングであれば、What is it all about?何の手紙なの?っていう感じですね。
What was this mail written?と言う表現をどうしても使いたいのであれば、What is this mail written about?と現在形に直しaboutを後につけてくださいね。 What is written in the letter?もOKです。 ただ両方とも使えないという事ではないという事です。 つまり、通じなかったのは現在形ではなかった事とaboutがなかったからと考えていいと思います。
一時間目、二時間目はこちらでは高校まで使える表現な分けですが(大学に行くとこれはもうなくなりますので)、the fist period, the second periodと言う表現をします。 私もはじめてここへ来たときは分かりませんでした。 <g>
これが学校ではなくセミナーなどであれば、the first class/lessonも使えます。ただ、the first lessonと言う言い方をして時間内で教える複数のレッスンのうちの最初のレッスンと言う意味も持ちますので、必ずしも一時間目という意味にならない事がありますので注意してくださいね。
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
ありがとうございました!the first period通じました!