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会社の実態<主に女性の立場から>

現在就職活動中の大学生・女です。 先日、ある会社の説明会に参加しました。 その時、会社の方が「育児休暇取得率は全国では6割ですが、ウチはほぼ100%だ」とおっしゃられてました。 私「へ~意外に高いな」って思いました。 女性の社会進出が取りざたされて久しいですが、女性の職場環境はもうこんなに良くなっているんでしょうか?私は学生の身分でよく分かりません。 自分の会社ではこうだ、または、これに詳しい方がいらしたら教えてください。

みんなの回答

回答No.7

数千人規模の会社です。女性も多くいます。 育児休職をとる女性はたくさんいます。 ただ、その分の人の補充がある訳ではないので、周りには迷惑かけることになってしまいます。部署によっては、取りたいけど遠慮している人もいるかもしれません。 育児休職の後、短縮勤務というのを3才までとることもでき、これもたくさん取得する人はいるのですが、問題はその後です。短縮勤務が終わって、通常のフルタイムになると退職する人が多いのです。 フルタイム・残業ありという形態と小さな子の子育ての両立が難しいようです。私の同期の一人も、せめて小学校入学まで短縮勤務があればいいのにと言って辞めました。 たとえ両立できても、昇進は遅れる傾向にあります。 私自身は、育児休職や短縮勤務が充実している会社だということも、今の会社を選んだ理由の一つなのですが、結局子供を持つことはなさそうです。ま、人生なんてそんなものかも。

回答No.6

ワーキングマザーです。大手食品メーカー勤務です。 私は開発部門にいますが、研究所や工場では育休取得率は高いと思います。本社、営業部門ではそうでもないです。営業部門などは休みに入ると同時に補充があり(そうしないと業務に支障があるので)、復帰の時にどこに戻れるかわからない不安や、復帰しても定時でさっと帰るのが難しい雰囲気だったり、というのもあるかもしれません。 私は2度育休をとりましたが、2度とも同じ職場に戻りました。かなり珍しいケースです。同じ職場に戻れない、ということも多いです。研究所勤務だからここまでやってこれた、というのは多分にあります。 女性の社会進出、確かに進んでいると思います。育児中の女性を支援する仕組みはだいぶ出来てきていると思います。でも、ワーキングマザーの負担はワーキングファーザー(これは普通にどこにでもいる男性社員ですが)よりも大きいですよ。保育園の送り迎え、子供が病気の時の対応(有給休暇は子供の病欠だけで使い切ったこともあります)、などは母親がメインだし、それでいて仕事もこなさなくちゃならないですから。急な残業なんて出来ないですから、仕事の時間管理もシビアです。社会進出は進んでいるけど、決して楽々できるものでもないです。 就職活動していた頃は、女性に関することばっかり気になってましたが(育児に対する支援制度のこととか、先輩女性がどうしているかとか)、今の私だったら、男性の育児参画(育児中の男性の残業緩和とか)に積極的に取り組む会社に就職したいですね。

  • gorou23
  • ベストアンサー率11% (94/814)
回答No.5

100%なんて素晴らしいですね。 うちの会社は「え?戻ってくるの?」みたいな感じ だと思います・・。取ろうと思えば取れるんでしょう けど、めんどくさいから辞めてしまうという感じですね。 でも女性の産休・育休は取れる会社がほとんどでしょう。 6割以上ではないでしょうか。逆に男性の育児休暇の ほうが難しいですよね。取れても戻れないかも・・と 思うと取りづらいし。

  • shimma
  • ベストアンサー率13% (12/89)
回答No.4

従業員数500名弱、男女比率が9:1の会社に勤めています。 入社して4年目ですが、知ってる限り育児休暇取得率はゼロです・・・情けないことに。 おなかが大きくなって、制服の一番上のサイズが入らなくなったら退社、というパターンがほとんど。 うちの会社では未だに、「女の子はお茶汲みしてコピー取りして、20代のうちに退職するのが望ましい」って考えてるおっさんが多いんです。まだ働くの?何で?って感じです。 制度としてはあるけど、前例がない。取ろうと思えば取れるだろうけど、風当たりも強くなるだろうし、そこまでするほどの仕事をさせてもらってるわけでもない。というのが女子社員の意見でしょうか。もう諦めきってます(^^;) まわりの友達の話を聞いていても、規模の大きい会社、女子従業員数の多い会社、の方が育児に関する理解は大きいみたいです。というか、理解せざるを得ないんでしょうけど。 就活がんばってくださいね!

回答No.3

僕は男ですが、そのテの現場管理をする事が多いのでご参考まで。。 自分の社では基本的に男女の違いというものを勘案していません。むしろ女性の方が重視されているかも知れません。業種が業種なもので・・・(逆差別かな?) ひとつ例を挙げます 緊急で労災で入院した男性は退院&リハビリ終了までの期間の穴埋めのために雇われた派遣社員の契約期限切れまで自宅待機&異なる現場での勤務を余儀なくされた 出産&育児休暇を同時申請した女性(いわゆるできちゃった婚)はきちんと出勤可能日を申請できたから (もちろんグレーゾーンもあった)仕事を継続してました。 例として極端ではありますが、予定が立つ人とそうでない人との違いという意味では参考になるかなと思い記述しました。 ん?なんだか企業側に都合のいい事ばかり書いたかな?とはいえ、それは雇われる側の利用の仕方次第であるとは言えますね。 女だから、男だからという事は世間がその人を理解する上でのとっかかりでしかないです。きちんと関わっていけば周囲が本人の気持ちを支えます。それが無い職場はこっちから願い下げればいいんです。 とはいえ、女性特有のスケジュール(生理休暇ではない)とかは男としては訊き辛いっス。 システムとしては女性を受け入れるけど、運営する側がじょせいとの関わり方を知らないのかも知れませんね。 と、止め処も無く連ねましたが、あくまでも参考まで

回答No.2

一部上場のIT業界の人事部に勤めています。 男女比は8:2と圧倒的に男性が多いですが、うちの会社は育児休業取得率は高いですよ。 もちろん人によっては妊娠と同時に退職してしまう人もいますが…。 少なくとも妊娠したことを上司に報告した時に「で、いつやめるの?」なんて聞く人はいません。逆に育児休業の申請方法を部長直々に問い合わせてきたりします。 また、復帰後も一定期間の時短就業が認められています。保育園の送り迎えの関係もあるので、これはなかなか好評ですよ。 最近ではとうとう男性社員で育児休業取得者がでました♪ 色んな見方もあるとは思いますが、私は自分の会社は女性にとってとても働きやすい環境だと思っています。

noname#12169
noname#12169
回答No.1

100%だなんて素晴らしいですね! 育児休暇の取得率はほんと、会社によると思います。 私の会社では会社の中でも支店・工場によって違います。 取れる制度であるはずだけれど、取っている人が少ないと取りにくい、 という現状があります。 随分古い会社なので、未だに女性の社会進出に首を 捻る男性が多いです。 従業員1万人以上いる中で、女性の管理職は僅か3人。 女の子が結婚して、まだ仕事を続けているのが不思議とさえ 見られるケースが多いので、育児休暇は取れるか疑問です・・・。 取っても復帰したくないなあというのもあります。

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