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ニコマコス倫理学について
アリストテレスの『ニコマコス倫理学』の中で「ポイエーシス」(作り出すものに価値があるという仕事)と「プラクシス」(仕事自体に意味や価値があるもの)という人間の行う2種類の仕事が定義されているらしいのですが、引用箇所が探せません。どなたかわかる方がいたらお教えください!
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すぐに、とのことなのでまだ必要なのか心配ですが、 それは6巻4章であると思います。 1140a(これはアリストテレスの著作の通番です) で「ポイエーシスとプラクシスは異なる。とあります。 で次の5章の1140b4,6にも記述が少しあります。 メジャーな?岩波文庫訳だったら上巻です。 ・・・普段使わないのでニコマコスを探すのに時間がかかってしまった(苦笑)