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蝋燭が人の寿命を表すという話しりません?
ずっと忘れていたのですが、この前小説を読んでいたら出てきて、そんな話あったなと懐かしい記憶が少しよみがえってきました。 小学校くらいだと思ったのですが、死神?みたいなのがある男をローソクのいくつもあるところに連れていき、これが人の命を表していて、短くなっていき火が消えてしまうと死ぬという話があったのですが、なんの話かわかる方いますか?
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似たような話はいろいろあるようですが、 小学校くらいの頃に読まれたのでしたら、 グリム童話の「死神の名づけ親」でしょうか?
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- Mock_Hatter
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回答No.3
すでにお二方が回答されていますが、グリム童話の「死神の名付け親」が、明治に輸入されて、三遊亭圓朝の手で落語「死神」に翻案された、ということのようです。もともと落語「死神」の元ネタはオペラ「靴直しクリスピノ」だと言われていましたが、参考リンクの北村正裕氏研究からは、むしろグリムからの翻案と考えた方が良いように思えます。 子供の頃、となると、グリムの子供向けの本であっても、落語の絵本版のような本であっても、どちらでもおかしくはないですね。 いづれにしても祖先は同じ話ですし。
質問者
お礼
グリムなんて読まされたかなぁ。 ありがとうございました。
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回答No.1
落語の死神ではないでしょうか
質問者
お礼
この手の話はいろいろあるみたいですね。
お礼
最後のシーンしか覚えてないんですよね。 そんな話だったっけなぁ。 確か幼いころに読んだと思います。