こんにちは、
「徹子の部屋」とか「タモリのいいとも」とか、さんまの何とか(番組名、忘れた^^;)等、ゲストと1対1でトークする番組を見ると(内容は別として)話し方の勉強にはなります。生放送なら一瞬でも沈黙は厳禁ですから、実にうまく話を続けています。観察すると分かりますが、彼等は2つのテクニックを駆使してます。
(テク1)
●彼等は相手の話に集中して、その中に出てきた単語から、次の話題を即座に作っている。
「大きな犬を飼ってまして...」
「へえ、犬をかっているんですか、で、種類は?...」
という具合です。
(テク2)
●彼等はあらかじめ、話題をたくさん用意している。
TVの場合は、あらかじめ面白そうな話題を用意してくれる係がいるのでしょうが、私たちの場合、自分で用意する必要があります。
良くあるのが、話題が無い時の「カキクケコ」です。
家族、気候、食い物、景気、子供(対応は人によって違いますが)等は、誰にでも通じる話題です。
貴方も、自分なりの「カキクケコ」を作るとか、
年上の人なら、「サシスセソ」、友達なら「タチツテト」とか、自分だけが分かるキーワードを考案して頭の中に持ち歩いたらいかがかと思います。
私もこの方法を愛用してます。お試し頂ければ幸いです。
お礼
DIGAMMAさんはじめまして。 タモリのいいともとさんまのまんまと徹子の部屋をがいいのですね。今度見ます。 相手の話に集中して、その中に出てきた単語から、次の話題作るのと、話題をたくさん用意する、話題が無いときの「カキクケコ」「サシスセソ」ですね、考えて用意します。 有難うございました。