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会話術
人と会話していて、長く続きません。 長く続けるコツをご伝授下さい。
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こんにちは、 「徹子の部屋」とか「タモリのいいとも」とか、さんまの何とか(番組名、忘れた^^;)等、ゲストと1対1でトークする番組を見ると(内容は別として)話し方の勉強にはなります。生放送なら一瞬でも沈黙は厳禁ですから、実にうまく話を続けています。観察すると分かりますが、彼等は2つのテクニックを駆使してます。 (テク1) ●彼等は相手の話に集中して、その中に出てきた単語から、次の話題を即座に作っている。 「大きな犬を飼ってまして...」 「へえ、犬をかっているんですか、で、種類は?...」 という具合です。 (テク2) ●彼等はあらかじめ、話題をたくさん用意している。 TVの場合は、あらかじめ面白そうな話題を用意してくれる係がいるのでしょうが、私たちの場合、自分で用意する必要があります。 良くあるのが、話題が無い時の「カキクケコ」です。 家族、気候、食い物、景気、子供(対応は人によって違いますが)等は、誰にでも通じる話題です。 貴方も、自分なりの「カキクケコ」を作るとか、 年上の人なら、「サシスセソ」、友達なら「タチツテト」とか、自分だけが分かるキーワードを考案して頭の中に持ち歩いたらいかがかと思います。 私もこの方法を愛用してます。お試し頂ければ幸いです。
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- medica
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こんにちは。 管理部門に居た時に、若手にアドバイスしたことがあります。 まず「沈黙を怖がるな」です。 話すのが続かないのではなく、沈黙が怖いのだと教えています。 「ここでしゃべらなきゃ」「ここで面白いこと言わなきゃ」 そうそう連続した話題なんてありはしません。 自分本位を今一度俯瞰して、沈黙に耐えうる精神力を身につけましょう。 「自分が話せない」のではなく、 「相手の話を待っている」スタンスで大きく構えましょう。 話し出すのはそれからでも遅くはありません。 がんばってください。
お礼
medicaさん始めまして。 沈黙を怖がらず、相手の話を待てば良いのですね。 有難うございました。
- jyamamoto
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割り切って「聞き」に徹するのも手です。 話が途切れた、微妙な「間」を気にして、「こちらから話そう」とあせるとそういう気分になります。 その「間」を当たり前のような顔をして、微笑みながら相手を見つめていると、向こうから話し始めてくれるものです・・・。 「微笑みながら平気な顔をして待つ」のがコツと言えばコツですかね・・・。
お礼
jyamamotoさん始めまして。 必ずしも常にこちらから話しかける必要は無いんですね。 間の持たせ方がわからず悩んでました。 有難うございました。
お礼
DIGAMMAさんはじめまして。 タモリのいいともとさんまのまんまと徹子の部屋をがいいのですね。今度見ます。 相手の話に集中して、その中に出てきた単語から、次の話題作るのと、話題をたくさん用意する、話題が無いときの「カキクケコ」「サシスセソ」ですね、考えて用意します。 有難うございました。