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会話術・話し方の技術を習得

結論から言うと、場数を踏んで経験を積み重ねるということに 尽きると思いますが、どうすればより効率的に会話術・話し方の技術を 習得できるでしょうか? 話の達人はどういう風に身につけていったのか? また、話し下手から話し上手になった人は 何がきっかけで上達していったのかなど 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

質問者様が書かれてあるとおり、いずれは実戦で経験と自信を得て、もし会話や話し方に劣等感があれば、コンプレックスをなくしていかなくてはいけないです。 私も話し下手というか、非常なあがり症で頭が真っ白になるくらいでした。特に会議みたいな厳かな空間にいくと、自分の考えているこれっぽちも発言、表現できずに、悔しくて悔しくてたまりませんでした。 そのストレスのため自律神経も壊れてしまい、神経症にもなりました。 でも、今ではいいたいことを言えるようになり、表現力もついてきました。表現まで考える余裕ができたことはとても自分でも嬉しかったです。 そのなるにはたくさんの紆余曲折がありました。 話し方教室や会話術の本という誰もが考えることも経験しました。 だけど、会話やプレゼンがうまく行き、相手の心を掴むには手が届かなかったです。よけい自信を失った時もありました。 前置きが長くなりましたが、なぜうまく行かないのか、うまく行くのかはその人の人生にしか答えは存在しません。 もし障壁があるならば、それを乗り越えなければなりません。 望んだだけでうまく行くことはないと思っていいです。 逆に話の達人は、その人の人生で褒められたり、会話がうまく行って結果が出たりというプラスの経験を多く積んできています。 だからいくら本を読んでも話し方教室に通っても、ルーツの部分にプラス要素がないと難しいです。 だから、まずは技術や基本の姿勢(聞き役もその一つです)を磨くと同時に、心の中に巣くう障壁を取り除いてはじめて、スムーズに話し下手から話し上手になったかなと思います。 それには無意識のコントロールが重要でした。そういうことができるセミナーというか会話術プログラムに通うことで達成できました。 私のきっかけはそこでの根本原因の解消と実戦と技術習得の同時進行でした。 長くなれば参考になれば幸いです。 話し下手でも誰でも上手になれます。 人と同じことだけをしてなぞっていたら、難しいですが。 頑張ってください!

noname#73611
質問者

お礼

詳細にありがとうございます たしかに私の会話技術不足と獲得への渇望というのは過去に原因があります。 そちらもやっていかないとスムーズに行かないということですね。 どうしてもうまく行かない歯がゆさ、口惜しさを持っていますので、 そちらも重点的に解決していきたいです。 そこで質問ですが、midnightcdさんはどのような会話術プログラムに参加されたのでしょうか。教えていただくととても嬉しいです。

その他の回答 (2)

回答No.3

#2です。 私が通ったのは「会話の格闘術」及び「あがり症・話し方弱点克服プログラム」です。腕が非常に立ち評判が高い岩波○知先生という方の会話術、あがり症克服セラピーです。 無意識からの会話の障壁、緊張あがりのメカニズムを解消していって、その上で、武器として使える話し方、会話、人間関係の構築などを教えてもらうという方法でした。 無意識の問題の解決のために、トランス状態に誘導されて暗示を入れていったり、会話が苦手な人のために陥りやすい罠を教えてもらったりといった感じでやっていきました。

参考URL:
http://www.mind-artist.com
noname#73611
質問者

お礼

わがままな質問に答えていただきまして、ありがとうございます! WEB上で岩波先生は心理セラピストとしてかなり賞賛されていますね。 自分のあがり症に効果がありそうです。 それに会話術も教えてくれるのですね。

  • thirdforce
  • ベストアンサー率23% (348/1453)
回答No.1

経験から、答えます。学校を卒業して、機械関係の営業をしていました。一年もたたないうちに先輩と一緒にお客様(大手企業の課長)と 面談する予定で、急に先輩から、私が機器の説明をするように促され、 (米国製品です。)話しましたが、とちるわ、冷や汗が出るわで、 途中その課長が助け舟を出してくれて、逆に質問してくれて、それですくわれたことがあります。それから目上、えらいさん、年配の人などと、仕事上での話しの場数を踏んでいるうちに、相手が、中小企業の社長、大手の部長などで平気になった経験があります。 下手な時は一生賢明しゃべり続けて、あいてにされないこともあり、 最初のかたの助け舟は、その人が、僕の話をよーく聞いてくれました。 そこで、自分で、話し上手になるには、場数は勿論ですが、相手の会話をしっかり聞く、聞き上手になる事です。その場数の方が、話し上手になります。自分は要点だけ、必要な事を少しの言葉で説明する事です。だらだら、会話すると、嫌がられます。そうなってくると、冗談の一つも出てくる余裕がうまれます。聞き上手になってください。その時はしっかり相手の目を見ることです。

noname#73611
質問者

お礼

ありがとうございました 焦るあまり、話す方ばかりを考えていたような気がします。 基本の聞くという姿勢に立ち返りたいともいます。