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拍子記号「1分の~」

拍子記号で一般的なものは4分の4とか4分の3とかそのようなものだけど、今日初めて1分の8という拍子記号に出会いました。 今までは、4分の4拍子だったら4分音符が1章節に4個入るという考えでしたが1分の8となるとこの方法でいけないんです。。 誰か1分の8について教えてください。 また1分の~”という拍子記号の種類はどうやって数えればいいのかも教えていただきたいです。

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  • terra5
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回答No.5

どれも理屈は同じで、基準となる音符(長さ)とそれが1小節にいくつ入るかだけです。 3/4なら 4分音符を単位として一小節に3つ(3拍)、 8/1なら 1分音符(全音符)を単位として一小節に八つ(8拍)です。 また、2/2と4/4は意味は違いますし、 3/4と6/8は見かけ以上に意味が違います。 一般に3/4は三拍子系で、6/8は二拍子系です。 ただこれは習慣に近いのかも。 実際は楽譜を見ればたいだい判断つきます。 リズム的に一小節に二つを意図してかかれているか、 三つを意図してかかれているかで。 5拍子等の変拍子もそうで、この場合は5は均等でなく、 ほとんど2+3か3+2のどちらかになっています。 決して単なる芸術的表現ではなく、曲のリズムに関する意図を示しています。

その他の回答 (4)

回答No.4

経験から見ると、一小節に全音符が8つ入るんだと思います・・・ これはかなり例外的なパターンで、例えばフォルテが10個とか四分音符イコール788と書いてある譜面など有りますが、それは決して楽典などに書いてある基礎だけでは理解しにくいものです。 結局作曲者の、その曲に対する一種の芸術的表現だと思っています。 だから教える時には、あまり理屈でわかってもらおうとしない方が良いと思います。そもそも音楽なんて理屈じゃ通らない事ばかりじゃないですか(笑) 質問者様が作曲者から感じたそのままを伝えてはいかがでしょうか?

回答No.3

1小節が4分休符で4拍なら、4/4、2/2、8/8などですよね。本当に8/1なら、全音符8個で1小節ですので、上にあてはまりません。 現代音楽か、逆にグレゴリア聖歌とかの古い音楽でしょうか?おそらく、何拍子とかいう考えが存在していない曲なんだろうと思います。 あと、手書きの楽譜だと、8に見えるのは縦に並んだ全音符2つだったり?

  • BWV1012
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回答No.2

たしか、サンサーンスの交響曲第3番の最後の方に「1分の~」拍子が出てきたような記憶があります。 1分の8ということだと、4分音符が32個分入っていませんか? 一般に、「1分の~」と言う場合、4拍×~になっている筈です。カウントの仕方はテンポにもよるのですが、四分音符4つを1拍として数えることが多いと思います。

noname#15285
noname#15285
回答No.1

確認ですが12分の8ではありませんね? それと1小節は何拍でしたか?

maco0505
質問者

補足

確かに1分の8です。 1小節4泊になってます。4分休符で。

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