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景観に対する色の影響について
大学のレポートで、都市景観について色が与える影響を提出することになりました。 そこで街の景観について、なぜ色が影響を与えるのかを調べたのですが、色の使い方などについて書いてあるものしか調べることができませんでした。実際色が人間の何に影響を与えるのかがよくわかりません。 色の調和やどぎつい看板などによって人間の心理等に影響があるのだとしたら、なぜ色が影響を与えることができるのでしょうか。またどのようにして色が人間に影響を与えるのかを教えていただきたく投稿します。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
色彩心理学という学問があります。まさに、色が人間の心理に与える影響についての学問ですので、調べてみると良いでしょう。
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- whitesun
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こんにちは。 専門的な話は下の方が書かれている色彩心理学等で学べます。 私は素人ですが、色について感じる事を書かせていただきます。 見につける色でも気分によって変わりますよね。 またピンクは優しい感じ、赤はエネルギッシュな感じなど 教えられたわけではないのに色をみるとそこにイメージやエネルギーを感じます。 景観の場合、繁華街など派手な看板が並んでいるところはパワーを感じます。 自然にあまりない色が使われていることも多いですね。 疲れているときや落ち着きたいときは敬遠したいと感じます。 逆に緑や茶色など自然色の多いところは落ち着きます。 それは人間がもともと暮らしていた自然を連想させ 精神的にも安定感をもたらすためではないかなと思っています。 京都では景観を守るために派手な看板は立てられません。 マクドナルドでさえ、赤ではなく色味を抑えたエンジ色を使っています。 その心遣いが自然や風土を守っています。 最近都市景観を重要視して看板等の色を規制したり 色や自然のバランスを考えて植樹する街が増えてきましたが 見た目だけではなく人の心の健康にもとても役立っていると感じています。 少しでも参考になると嬉しいです。 レポート頑張ってくださいね。
お礼
御礼が遅くなり申し訳ありません。 もう少しいろいろと調べてみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。色彩心理学等でもう少し調べてみます。