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心拍数は絶対120より上げないほうがよいのですか?

また、質問させて下さい。 現在、8月頃の子供とのプールへの為に ある程度見た目を良くしたくてジム通いをしています。 主に機械を使ったウォーキングとプールでの水泳です。 それで、ウォーキングなんですが 始めた頃は心拍数が160とかでハァハァしながら汗ダクダクで歩いていましたが 最近は運動になれてきたせいか 心拍数が130前後で鼻で息をしてても苦しくなく、汗も大してかかなくなりました。 ここの質問の回答のリンク先をいろいろ読んでると 心拍数が120以上になると無酸素運動になってしまい 脂肪燃焼効率が悪くなる様な事が書いてありました。 そこで質問なのですが 負荷を落として120前後にする。 このまま続けて体を慣らして120になるまで待ち、120になったら同じ負荷で続ける。 心拍数は無視して負荷を増してハァハァ言う状態で続ける。 のどの方法がいいのでしょうか? 全く考え方が違っている場合は 正しいと思われるアドバイスを頂けるととても助かります。 今は、鼻で息をしても苦しくなく、汗も大してかかなくなってしまったので 心拍数は130前後ですが、なんとなく、だらだら歩いている状態と 同じような感覚で、脂肪が燃えているのかな?っと不安な感じです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • makotito
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回答No.4

こんにちは。だいたい皆さんが言われてる通りですが、少し補足します。 同じ運動、たとえばウォーキングで、運動強度が低い時は有酸素運動ですが、高くなってくると無酸素運動に移行します。この境界をLT値またはAT値と呼び、簡易な指標として心拍数が使われます。LT値を境にエネルギー源として糖より脂肪がより多く使われるようになるので、脂肪を効率的に燃焼させるためには確かに有酸素運動の範囲内にしておくことが有利です。しかしLT値は年齢差・体力差・男女差・個人差があり、心拍数130でLT値を超えてしまう人もいれば160でも有酸素運動という人もいます(LT値は計測できますがけっこう面倒です)。前の回答者さんの言われる「ややきついが、続けられる」という運動強度がだいたいLT値と見なされています。いずれにしても、心拍数が120以上だと誰でも無酸素運動になるということは全くありません。 質問者さんの場合、最初はハアハアいうような無酸素運動だったのが、だんだん体力がついて身体の代謝機能が改善されてきて、同じ強度の運動でも今では有酸素運動になっていると思います。このまま心拍数130前後の運動を継続してかまいませんが、物足りなさを感じるようなら、前の回答者さんの言うように少し(心拍数135~140くらいまで)強度を上げてもいいと思います。またこう説明すると「じゃあLT値ギリギリの強度でないと効果がないのか」と思われるかも知れませんが、競技スポーツならともかく「見た目をよくする」のが目的なら、LT値まで強度を上げる必要はありません。安心して「ゆっくり、長~く」の運動を続けてください。

その他の回答 (4)

  • makotito
  • ベストアンサー率77% (14/18)
回答No.5

NO.4のmakotitoです。わかりづらい文章になったかも知れませんので、再度補足します。 LTの時の心拍数が150だとすると、150未満=有酸素運動でエネルギー源は脂肪優位、150以上=無酸素運動でエネルギー源は糖優位、という感じです。 ただし150未満では脂肪のみが使われ、150以上では糖のみが使われるわけではありません。両方使われている中で、あくまで比率が変わるということですので、負荷を上げると脂肪がまったく燃えないということもありません。

ieno_koto
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。 比率が変わる説明、よく分かりました。 有酸素でも無酸素でも脂肪は燃えるって事ですね。 これで安心しました。 あまり、負荷を上げると足の間接とか痛くなりますので 少し負荷を下げて、長く続けるようにしたいと思います。

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.3

心拍数は数字で見えるのでわかりやすいのですが、個人差が大きいので、ある程度の目安にしかなりません。医学的な健康指導では、運動強度は自分の身体が感じる「きつさ」ではかることが推奨されています。 健康のために行う運動では、まったく運動経験がなかった初心者は「らくらく」から始めるのが妥当ですが、ある程度運動に慣れてきたら「ややきつい」くらいにしないと、体力が向上しません。 無理に強度をあげる必要はありませんが、「らくすぎて物足りない」のであれば、少し強度をあげたほうがいいでしょう。それでしばらく続けて、疲れがたまってしまうようなら、前の強度に戻したりして調整すればいいんです。 ダイエット目的で言えば、長時間&長期間続けられるのであれば、強い運動の方がエネルギー消費量が多いので、効果はあがります。糖が使われる割合が多くても、エネルギーが消費されて食事量が変わらなければ、あとで基礎代謝などで脂肪が使われますから。 (糖は身体にとって一定量が必要なので、運動で極端に糖ばかり使っていると、問題が起こる可能性もありますが、普通の食事をしていれば、そんな心配はありません)

ieno_koto
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。 今のままを維持して やって行こうと思います。

  • April8
  • ベストアンサー率33% (8/24)
回答No.2

脂肪を燃やすには酸素が必要ですから、 有酸素運動を行うことが望ましいです。 下に記したURLにて、貴方に合う心拍数を計算してみてください。必ず120までが有酸素運動というわけではないのです。 また、無酸素運動では筋肉がつく運動となりますので、基礎代謝はあがり、脂肪がつきにくい体となりますが、 効率よく脂肪を落とすには有酸素運動が望ましいと思われます。 ただ、今のところ130前後で息切れもしないということですので、そのまま続けていたいても問題ないかもしれません。 *運動中は~ながらの動きでなく、常に動かしているという意識を持つ方が効率はよいです。

参考URL:
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/exercise.html
ieno_koto
質問者

お礼

回答ありがとう御座いました。 よく分かりました。 とりあえず、いまのままを維持して やって行きたいと思います。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 むしろ逆だったんじゃなかったでしたっけ。  有酸素運動時は、酸素をメイン(?)のエネルギーとしているわけですから、脂肪燃焼効率は悪い、とかテレビで言ってました。  脂肪が本格的に減り始めるのは無酸素運動が始まってからです。  ただし、むやみやたらに自分を虐めるのは身体によくないですから、ほどほどに(^_^;

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