不動産業者が撒く広告とはどのようなものですか

質問

店舗・事務所の媒介を不動産業者に依頼すると業者は広告をすると聞きましたがこの広告とはどのようなものですか？
業者間に広告して媒介の媒介してくれる業者を探すことですか？
事務所を借りたそうな会社に広告するのでしょうか？

回答No.1

guramezo · ベストアンサー

・事務所・店舗の賃貸情報誌に掲載
・新聞に折り込みチラシ（企業が購買しているような経済紙が効果的）
・自社で作成している賃貸情報パンフレットに載せ、ビルの郵便受けに投げ込み

・・・普通は、これが広告手段で、問い合わせの電話を待ちます。
勿論、他の物件への問い合わの際にも、条件が近ければ紹介します。

高額物件で手数料が大きいとか、自社が貸主から直接依頼されていて他社への仲介無しに決めたい（手数料が全部自社の収入になる）、とかいった物件で、余分に費用をかけてでも、という場合には、特別にチラシを作ります。

「事務所を借りたそうな会社」へのアプローチは、そういった事情の会社から依頼されている場合は、該当物件が出れば紹介します。

あとは、企業を飛び込み訪問して、借り換えを検討する会社を掘り起こす営業も行いますね。

言ってみれば、一般消費者向けの商品セールスと、基本的には同じです。

回答No.2

lemonbarm

まず、レインズ等の名称の業者間の物件登録機関に登録します。
これはほとんどの免許業者が加入していますので、ここから物件の検索をして物件情報を探しているお客さんに案内をします。
これは無料ですし、業者での最大の物件機関ですのでまずここに登録してもらうのが一番良いと思います。
ほとんどの業者は登録するのですが、たまに色々な理由で登録されない会社もありますね。

それ以外は、有料の業者間情報や個別の賃貸雑誌等になると思います。
一般の人の見る範囲は結局限られています。お客さんは確実に不動産屋に最終的に行くことになるわけですから、業者の目に確実に止まるのが一番いいのではないでしょうか。