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不動産業者について

不動産(店舗・住宅)を貸す・借りる時、貸す側も借りる側もネットを利用した方が便利だと思うのですが、不動産屋は何故良い情報を隠し来店させようとするのでしょうか? もちろん現状では仲介方法などによっては借りる側がどの不動産屋で決めるかが利益にかかわりますが、ネット上に不動産業者で一つ大きなサイトを作ってそこに全部の情報を入れれば探す側は専属専任媒介の業者に連絡しますよね。貸主が個人的に契約すると言うのは大変ですし・・・。 そうすれば不動産業者は貸す側だけに営業をしていれば良いわけですし、店舗だって駅前好立地に構える必要がなくなるんじゃないんですかね。 物件探しもものすごくやり易くなるので物件が良く回るようになるとも思うのですがどうでしょう。 こうならないと言うことは不動産屋に何らかの不利益があるからだと思うのですが誰か教えてください。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.5

私は前に回答したものです。私はネットに公開するのが悪いとは行っていません、私もネットで土地を売ってもらっていますからネットを利用は良いとは思いますが、不動産屋は大家に聞いてネットに出すかどうかを確認して出します。私には出したく無い部屋と出しても良い部屋があります。 なぜ借りる人を見るかと言うと、いったん貸す契約をすると借りた人が契約を解除してくれなければ、大家にほうからの契約はどんな理由があっても解除できないから、貸す前に不動産屋の目を通して良い人を入れて貰えるように頼んでいます。 いま 敷金0のアパートが流行っていますが、これは大家泣かせです。 借主が汚したりしても、払えないからといって夜逃げをしている借主がいるとうわさに聞いているから、私はネットに流しても良い部屋とそうでない部屋と決めています。 それに不動産業者が複数入るのは、入れた後の管理は契約業者が管理しますが、紹介は誰でもできますし紹介すれば手数料はもらえますが、借主の責任は取らなくても良いから、管理不動産はお客さんを見て自分の責任を取れる人を選びます。 だから土地や部屋を不動産業者は信用を置ける業者を頼むしかないのです。信用の置けない不動産業者は簡単に逃げますから、最後には大家に責任が着ます。だからリスクを少なくするために不動産業者を選びます。

kurukupipu
質問者

補足

ネットに出そうが出すまいが借主の入居審査は出来ると思います。ネットでより広く広告した方がより良い借主が見つかるかも知れません。何故ネットに出さない方が良い借主が見つかると思うのかを聞きたいです。 私は敷金ゼロは正しいと思います。家賃未納時のためだけに使う敷金ならOKなのですが、それ以外は家賃に含めるべきじゃないでしょうか。それこそ管理費も借りる側からしてみたら家賃と一緒です。何故総額表示をしないのでしょうか? <それに不動産業者が複数入るのは、入れた後の管理は契約業者が管理しますが、紹介は誰でもできますし紹介すれば手数料はもらえますが、借主の責任は取らなくても良いから、管理不動産はお客さんを見て自分の責任を取れる人を選びます。 だから土地や部屋を不動産業者は信用を置ける業者を頼むしかないのです。信用の置けない不動産業者は簡単に逃げますから、最後には大家に責任が着ます。だからリスクを少なくするために不動産業者を選びます。> 貸主が良い不動産業者に自分の物件を任すのは当然です。 複数の業者を入れて紹介してもらうならネットで幅広く広告すれば良いんじゃないですか? とにかく不動産業界で一つの大きなサイトを作りそこに全情報を入れて検索できるようにした時に不動産屋にはどんなデメリットがあるのかが知りたいです。今のところ解るのは客付け業者が紹介手数料をもらえなくなると言うことだけですのでもっと何かありませんか?

  • chinya
  • ベストアンサー率34% (107/314)
回答No.4

探す方は、全物件が一つのサイトでみれたら便利だよね。わかるわかる。 でも、業者側のメリットがよくわからない。 連絡は専任専属の業者に行くって言ってるけど、特定業者と専任専属契約している物件って、どのくらいあるのかな。 少なくとも、うちは、どこの業者からの紹介でも受け入れるし、むしろ競わせたいと思っている。 そうすると、連絡先にはすべての業者名がずらーっと出てくるわけ? そうすると、良く名前の知れた業者のところに行くだろうから、小さな業者の参加するメリットはないんじゃないかな。 だいたい、条件のいい物件は、釣りが多く、まずは来店してもらって、お客さんの条件を聞いて紹介するのがパターンだから、とにかく、いかにして来店してもらうかが勝負だと思うし、選ぶ方も、この物件がいまいちだったから第2候補の物件は・・別の業者かあ~、と言うより、どこの店に行っても、ある程度の物件は共通して紹介してもらえる方がメリットあると思う。 ネットだけで決められるわけでなく、必ず物件を見に行くものだから、行きやすい場所に店舗があるのが必須なのも変わらず。

kurukupipu
質問者

補足

<業者側のメリットがよくわからない。> 業者のメリットとしては営業や店舗にかかる経費が浮くのとネットである程度見て気に入って来ているはずだから成約率があがるんじゃないでしょうか。 <どこの業者からの紹介でも受け入れるし、むしろ競わせたいと思っている。> 業者を競わせるのは何故ですか?その方が率先して紹介してくれるからですか?でもネットで検索し易くなればその必要はないですよね。要は契約の時に法律とかややこしいから代理でやってくれる信用できる業者がいれば良いんじゃないですか? <条件のいい物件は、釣りが多く、まずは来店してもらって、お客さんの条件を聞いて紹介するのがパターン> 良い条件の物件ならネットに出せば尚更良いんじゃないですかね? <どこの店に行っても、ある程度の物件は共通して紹介してもらえる方がメリット> 現状でも「第2候補の物件は・・別の業者かあ~」って多いと思うし、それがネット化(全物件が一つのサイトで見れる)の妨げになるでしょうか?

  • joker00
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.3

業界関係者です。 業界に新風を巻き起こすご提案ですね! しかしながら現実には難しい企画です。この業界は横のつながりで成り立っています。一口で不動産屋といっても管理・売買・賃貸等扱うものも違えば、同じ賃貸を扱っていても元付け(大家さん側の業者)・客付け(お客さん側の業者)に分かれます。もちろん元付け・客付けを1つの業者が行うことも多々ありますが得意分野が違うのです。 質問者さんの言うように一般の方々がアクセスできる大きなサイトを作った場合、登録できるのは元付け業者だけになってしまいます。そのサイトで客付け業務も独占されてしまっては客付け業者は食べていけなくなってしまいます。 No2の大家さんも書いておられますが、「信用の置ける不動産屋をとおして」という部分に注目してください。新規の業者さんが信用している業者さん以上の信頼を得て管理・斡旋の依頼をとるということは並大抵のことではありません。客付け業から元付け業に替わることは簡単なことでは無いのです。(大家さんを見つけているうちにつぶれちゃうかも)元付けも客付けに図面撒いて待ってれば良かったものが情報の更新やら案内やら業務も増えちゃいますしね。 簡単に言うとこんな事です。細かに上げればきりがありませんが・・ お客さんにとっても、業者が2社介在することはメリットありますよ。客付け業者はあくまでお客さんの立場に立って意見を聞き入れ元付けと交渉してくれるでしょう。1社のみの介在だけだったら間違いなく大家さんの意見が優先されます。(お客さん個人は1回限りですが大家さんは別の部屋等で先につながりますから) 最後に、(不動産屋は何故良い情報を隠し来店させようとするのでしょうか?)別に隠しているわけではありませんよ。条件的に良い物件はたくさんの業者に振りまかなくても元付に来店したお客さんで早期契約出来てしまうので公開する必要がないからお客さんの目につかないだけだと思います。 不動産屋といっても数人でやっている所が大半で、中には高齢の方々のみの所もたくさんあります。PCはおろかメールですら扱えない人々がたくさんいる業界であることも問題かな?

kurukupipu
質問者

補足

元付け・客付けなるものがあったのですね。業者が2社介在することはないと思ってました。せいぜい紹介するくらいで、元付け業者と交渉までしてくれるとは思いませんでした。 でも、それでもネット化した方が良いとは思いませんか。 私は今まで不動産屋と契約するとき、「不動産屋は絶対貸主側にいるから出る時の敷金の問題など絶対借主が不利になる」と思ってました。 でも2社が介在できるなら客付け業者は出る時の敷金交渉まで見ると言う立場をとれば良いのではないでしょうか。そうすれば客付け業者もつぶれないと思います。そこに手数料が発生しても敷金がちゃんと戻ってくればプラスになるんじゃないでしょうか。実際不動産屋って敷金まともに戻していないと思うし。 だから不動産契約をする時は必ず2社が入るようになると言うことですね。 これって無理な話なのでしょうか?

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.2

不動産業者は、仲介手数料で商売をしています。 ひとつの物件不動産業者が複数入ったら手数料少なく成ります。 それと 良い物件には信用のある人を紹介したいために、来店させて第一印象でよい物件を紹介するかどうかも判断します。 私はアパートの管理を不動産屋にすべて任せていますから、そうするように頼んでいます。 土地を買うときも、直接担当の業者じゃなく信用の置ける不動産屋をとおして話をします、手数料が多少高くなりますが安心して話が聞けます。 不動産業者には、いろいろな人がいて信用の置けない業者もいますからいつも信用の置ける不動産業者をとおして情報を聞いていますし、トラブルも不動産業者同士で話し合いで解決しますから私には影響ありませんから安心です。

kurukupipu
質問者

補足

ネットに不動産情報をのせると何故複数の業者が入ることになるのでしょうか?問合せ先は貸主が信頼している不動産屋だけになりますよね? <来店させて第一印象でよい物件を紹介するかどうかも判断する>と言いますがネットに情報のせても最終的に客は来店しますよ。それに第一印象で決めるより入居審査をちゃんとすれば良いんじゃないですか?第一印象なんかで決めているんですか? どっちにしても不動産のネット化による業者の不利益には繋がらないと思うのですがどうでしょう?

回答No.1

はじめまして。私は実際に不動産業者の者です。 一個人の意見ですが、来店させたい理由 それは、ずばり「営業」ですよ。ネットで見て「いいな」って思って実際に足を運んでくださってる訳ですが、そこに 後押しをする訳です。 実際に案内しないと物件の良さやダメな所などわからない訳で、もしダメだったとしても来店していれば帰さずに直ぐに次の物件に案内できますしね。 あとは気持ちを借りるモードにさせて煽るわけです。 参考になりましたかね?

kurukupipu
質問者

補足

不動産業者の方ならお聞きしたいのですが、週一くらいで物件チラシみたいなのが業者間で回りますよね。あれってネット化してないんですか?要はあれをネット化して一般公開すれば良いと思うのですが、何故しないのでしょうか? ご回答でもあるようにネットを見ても最終的には来店するので、より多くの情報がより検索しやすい方が業者にとっても良いと思うのですがどうでしょう。