泣けるボーイズラブ小説!
以前にも似たような質問をさせていただきました。そこで教えていただいた小説を読んでいたら、泣けそうな小説があったんです。ですが、あと少しで泣けなかったんです。それから「泣ける小説」が読みたくなってきたので、オススメがありましたら教えて下さい。
泣けると一口に言っても人によって様々で、その日の気分によっても泣けたり泣けなかったりするとは思います。ふいをつかれると泣けるんでしょうかね?
意外と、こうしてオススメしてもらって「これは泣ける、泣ける…」なんて思いながら読むと泣けなかったりするんですよね。この現象も理解の上での質問です。
よろしくお願いします!!
できれば、タイトルだけではなく、出版社と作者、あらすじも教えていただけると嬉しいです。
小説だけでなく、漫画もありましたら是非教えて下さい!
参考に。
最近、泣いた小説は木原音瀬さんの「檻の外」です。
箱の中から読んで、檻の外を読んだから泣けたのだと思います。読み終わって、数日経ちますけど未だに頭にストーリーが浮かんできて、思い出して幸せな気分に浸っています。
「ニューヨーク・ニューヨーク」も泣けたのですが、この2作品って何だか似てるな、と今となって思います。
色々、本当に色々なことがあって時間をかけて乗り越えて、本当に愛し合っているのがわかって、やっと幸せになったところで「よかったね、本当によかったね」と泣けるんです。
そして、幸せな日が続いて…待ち受ける死。彼らの一生を垣間見たようで、今度は「辛いよね、一人になっちゃうんだね」という気持ちになって泣けるんです。
今気づきましたけど、どちらの作品も「死」は親しい第三者の視線で書かれていました。これも泣ける原因になっているのでしょうか?
これらの作品を読んでから、いかにも泣かせようとしている作品を読んだら逆に笑ってしまうんじゃないかと思っています…。作品にもよるでしょうけど…「好きな人には、既に好きな人がいて…色々(色々といっても数ヶ月で解決しちゃうこと)あって結局結ばれた」なんてあまい!!
お礼
回答ありがとうございます。参考なりました!今度本屋で探してみたいと思います。