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このような小説を探しています。

私は小説に関わらず、漫画や映画、音楽でもなんでも「真理」を暴こうとしている作品が好きです。 ですが、なかなかそういう作品に出会うことができませんでした。 そこで皆様に、割と最近の小説で「生と死」というような真理を暴こうとしている作品を教えていただきたいと思い、質問させていただきました。 もし御存知の方がいらっしゃれば、ぜひお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • syd818
  • ベストアンサー率20% (8/39)
回答No.2

ベルナール=ウェルベルの 「タナトノート -死後の世界への航行-」 「われらの父の父」 などはいかがでしょうか?

noname#18102
質問者

お礼

御紹介していただいた作品を調べてみましたが、とても面白そうな作品だったのでぜひ読んでみたいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (8)

回答No.9

こんにちは。 よしもとばななさんの小説はいかがでしょうか? わたしとしては「キッチン」「ムーンライトシャドウ」は生と死に深くかかわっていておすすめです。でも暴く、というより、哲学するように考えてゆく、というかんじに近いかもしれません。 素敵な本がみつかるといいですね。

noname#18102
質問者

お礼

哲学は私も大好きなので、ぴったりな本だと思います。 ありがとうございました。

  • g6669
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.8

「生と死」とは少しズレてしまうと思うのですが、夢枕獏さんの「腐りゆく天使」という本をおすすめします。小説のストーリーそのものもとても面白いのですが、それ以上に、作中に出てくる「宇宙」や「時間」についての考え方などが、独特で素敵です。そういう意味で物事の「真理」に触れている本だと思います。 私も「生と死」や「真理」など同じものに惹かれるので、多分おすすめできると思い書いてみました。 同じような本で、貫井徳郎さんの「神のふたつの貌」というのも面白いです。 両方とも、読後には色々考えさせられます。 質問内容と若干ズレてしまってすみませんでした。気になったらぜひ読んでみて下さい。

noname#18102
質問者

お礼

御紹介ありがとうございます。 とても面白そうな内容だと感じましたので、ぜひ読ませていただきたいと思います。

  • wood21
  • ベストアンサー率21% (9/41)
回答No.6

なかなか難しいテーマに挑まれるようですね。 「生と死」ですか・・ 人によっては違うと思われるかもしれませんが、自分なりにピックアップしましたので、参考にしてください。 三浦綾子著「塩狩峠」 ちょっと宗教色が強いかもしれませんけどね。 佐野三治著「たった一人の生還」 転覆し救命ボートに乗り込んだ6名が次々と・・ 生き残ったただ一人の著者が克明に死と生について描かれてます。実話なので胸を打たれます。 あとは、 井伏鱒二著「黒い雨」と武田泰淳著「ひかりごけ」が思いつきました。

  • wood21
  • ベストアンサー率21% (9/41)
回答No.7

なかなか難しいテーマに挑まれるようですね。 「生と死」ですか・・ 人によっては違うと思われるかもしれませんが、自分なりにピックアップしましたので、参考にしてください。 三浦綾子著「塩狩峠」 ちょっと宗教色が強いかもしれませんけどね。 佐野三治著「たった一人の生還」 転覆し救命ボートに乗り込んだ6名が次々と・・ 生き残ったただ一人の著者が克明に死と生について描かれてます。実話なので胸を打たれます。 あとは、 井伏鱒二著「黒い雨」と武田泰淳著「ひかりごけ」が思いつきました。

noname#18102
質問者

お礼

実話のお話がとても面白そうですね。 たくさんの作品を御紹介してくださり、ありがとうございました。 他の作品も参考にさせていただきます。

  • uriusei
  • ベストアンサー率19% (8/41)
回答No.5

 N01の方が書くように漱石はほとんどが生と死にかかわった小説ですよ。「こころ」橋の典型です。  村上春樹は読んでいますか?彼の最大のベストセラー「ノルウェーの森」もそうです。最初読むには「羊をめぐる冒険」が良いですよ。友人「ねずみ」に出会うための旅ですが、彼はすでに……。

noname#18102
質問者

お礼

村上春樹さんの作品はまだ読んだことがなかったので、ぜひ読んでみますね。 御紹介ありがとうございました。

  • 2199
  • ベストアンサー率14% (74/524)
回答No.4

三島由紀夫「豊饒の海」全4巻はどうでしょうか。仏教をベースにして「生と死」、「真理とは」などの命題に挑戦しています。最近「豊饒の海 春の雪」が映画化されましたがあれは全く別物です。

noname#18102
質問者

お礼

私にぴったりな作品なようで、ぜひ読んでみたいです。 ありがとうございました。

回答No.3

ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」及び「デミアン」。 手塚治虫先生の「ブッダ」及び「火の鳥」。 ジョン・レノンの「イマジン」及び「ゴッド(神)」。 ビートルズの「アクロス・ザ・ユニバース」。 武者小路実篤の「真理先生」。

noname#18102
質問者

お礼

たくさんの作品を御紹介してくださり、ありがとうございました。 ヘルマン・ヘッセの作品が面白そうですね。

  • pinika2
  • ベストアンサー率33% (3/9)
回答No.1

もしかしたら、ちょっと違うかもしれないですが、 夏目漱石の「こころ」なんかそう言う感じで有名ではないでしょうか?

noname#18102
質問者

お礼

「こころ」は学校の授業の教材として読んだことがあります。 たしか「先生と遺書」の部分だったと思います。 たしかにこの小説はぴったりな感じですね。 ありがとうございました。

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