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なぜアメリカは原爆を落としたのでしょうか
なぜ、アメリカは原爆を落としたのでしょうか。 8月6日8時15分、8月9日11時2分。この日時は、カトリックの記念日に連関しています。 http://www.city.hiroshima.jp/shimin/heiwa/dekigoto.html http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/abm/heiwasengen/sengen_j.htm 8月6日・・・「主の変容の祝日」 http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/memo/index.htm 8月15日・・・「聖母マリアの被昇天の祭日」 8月9日・・・「聖テレサ・ベネディクタ(十字架の)おとめ殉教者(エディット・シュタイン)の記念日」 http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/koyomi/0408.htm 十字架の聖テレサ・ベネディクタ http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/doc/youth/05youth.htm 聖テレサ・ベネディクタ (十字架の)おとめ殉教者(エディット・シュタイン)(1891年~1942年) http://www.pauline.or.jp/calendar/calendar200308.html http://www.pauline.or.jp/saint/saint08.html#09_02 エーディト・シュタイン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3 ドイツ系ユダヤ人。アウシュビッツ強制収容所で8月9日に亡くなった。1998年10月11日、ヨハネ・パウロ二世によって列聖された。 11月2日・・・「死者の日」 http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/memo/dead.htm 日本は、なぜアメリカが原爆を落としたのか、また、あえてカトリックの記念日に連関した日時に投下したのか考える必要があろうかと思います。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-14,GGLD:ja&q=%E5%8E%9F%E7%88%86 なぜアメリカは原爆を落としたのでしょうか、また、あえてカトリックの記念日に連関した日時に投下したのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
おもしろい偶然です。日本人の常識に反して、アメリカ人も国家統制して窮乏していたようです(日本人ほどではないけど)。戦争中も作戦計画以上の犠牲が出て、全力をかけ必死でした。 「○○記念日のよき日に神の加護のあらんことを」と言って向かったはずです。 この時代、作戦計画を必ず実行できると言う常識でないと思いますよ。「無事を神に祈り求めた」 作戦上都合の良い日に、その日があったからと思います。
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- kuroh
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no.6です。教えてgooの別の質問に原爆を早く落とさねば、となった説明があります。TVすらない時代はそのとおりです。小倉に落とそうとして天候不順で長崎と記憶してます。長崎だけ晴れていたら(クリスチャンが多い)神だけが出来ます。
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ありがとうございます。
- sorutan11
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NO,8です、改めてNO,6さんが指摘されているのは、戦時下においたアメリカ国民の多大な国費(税金)を拠出していたので、原爆を使わないと政府が非難を受けかねないとゆう国情を指摘されと思います、ドイツ降伏後、原爆の研究開発には、それまで以上にホワイトハウスからハッパをかけられたと二ール博士が回顧しています。 7月16日、アラモゴードで、原爆実験が成功して、その後15日間で組み立て、太平洋のテニヤン島に送られ日本に投下するのを急ぎ挙行された、のです。 元々のマンハッタン計画では、投下場所は、名古屋・大阪・だったはずです、8月6日の天候の不順で、広島に8時15分に投下されたのは、偶然としか言えないので、質問者さんが指摘されている事項は、検証するのは、難しいと思います
お礼
ありがとうございます。
- kisaragi0
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なぜ、アメリカは原爆を落としたのでしょうか。 8月6日8時15分、8月9日11時2分。この日時は、天皇の命日に連関しています。 8月6日 後堀河天皇-崩御・天福2年(1234)8月6日(23歳) 霊元天皇-崩御・享保17年(1732)8月6日(79歳) 8月15日 敏達天皇-崩御・敏達14年(585)8月15日(48歳) 8月9日 安康天皇-崩御・安康3年(456)8月9日(56歳) 8月15日 敏達天皇-崩御・敏達14年(585)8月15日(48歳) 11月2日 後桜町天皇-崩御・文化10年(1813)11月2日(74歳) 情報元 http://www.logix-press.com/scriba/index/tn-index.html なぜアメリカは原爆を落としたのでしょうか、また、あえて天皇の命日に関連した日時に投下したのでしょうか。 ‥‥という話もできるくらいに、この手の話は後で色々なこじつけができるものなのです。 「へぇ~、面白い偶然だね」と言って楽しむ程度にしておいた方がいいと思いますよ。 注意:結論部分以外はこじつけなので、まじめに受け取らないよーに
お礼
ありがとうございます。
- kuroh
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No6です。最初に思ったほど簡単な問題でないようですね。8月6日「主の変容の祝日」は光など、原爆のイメージそのものです。大急ぎで開発し、大急ぎで運び、いつ落とすかと考えたらその日になった。時刻まで計画通りに出来ません。8/15は昇天ですか。 8月9日「聖テレサ・ベネディクタ(十字架の)おとめ殉教者(エディット・シュタイン)の記念日」 ユダヤ人として生まれ、キリストを信じるものとして殉教した。ユダヤの血統と伝統に誇りを持っていた。 11/2は死者ですか。 大胆な仮説を立てます。この仮説の前提条件は、ぼくのブログに書いてありますが規約で紹介できなくなっており残念です。 1・なぜアメリカが原爆を落としたのか (神がいると言う前提で話すほうが伝わりやすいとおもいます。) 神は何でも出来ます。人々の心に「どうしようもなく強い気持ち」を起こさせることも出来ます。人はなんでも分かることはありません。あることだけが大きく見えることが多々あります。アメリカの司令部は「日本人に一日でも早く勝たないと」強迫観念になったこともありえます。情報が錯綜する中で決断せねばならない状況です。(神から見て)最善の決断を求め、そして決断します。 後から彼らは自戒します。「虐殺でなかっただろうか」「人種差別の心がなかっただろうか」 彼ら(アメリカ人)の思いと行い。日本人の思いと行い。これらを原因とする因果関係では、いつかこのような結末が起こるのは、神の決めた原則で、必ず起こります。 個人的な例で言えば、危険運転をいつもしていると、いつか重大な事故にあうでしょう。ただし、いつどこで起こるかは神が決められるのです。 2・あえてカトリックの記念日に連関した日時に投下したのか 人がこの日のこの時刻になどと出来るわけがなく、これを行えるのは神です。なぜ神がこのような日時に決めたかというと、神と日本の特別な関係に由来します。聖書にイスラエルが出てくるのは当たり前ですが、予言にはアメリカやロシアやECが当てはまりそうなものもあります。個人的にはダニエル書の第三の獣の形は「日本」とおもえます。 結論だけいうと日本人の先祖は古代イスラエル人です。彼らは日本人と同じ容姿で、ユダヤ人はトルコ人と同じく混血で白人のようになりました。天照はイエス・キリストであり、天の岩戸はイエスの死と復活の話です。 変容し昇天。ユダヤ人(日本人)の血統を尊び、キリスト(天照とその子孫である皇室)を信じた聖人の死者の日と重なるのは、そういうわけです。 日本人はキリスト教に関連した日時や数字を持っています。15代で終わる。8は新しい出発など。黒船がサスケハナ号とミズーリ号で来て、ミズーリ号で降伏した。大化の改新、律令、私物化、平氏全盛の古代史。王政復古の大号令、官僚、腐敗、(赤旗)唯物論思想全盛など。 聖書はユダヤ(イスラエル)人の歴史で、日本史はその後のイスラエル人の歴史で、聖典と考えも出来そうだと思っています。
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- sorutan11
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マンハッタン計画のメンバーだった、二ール・デービス博士によると、原爆はドイツ降伏のために開発したいたものだったのですが。 開発途中でドイツが降伏してしまったので、まだ降伏していない日本に投下した、戦局は、日本の抵抗力もなくなり降伏が迫っていることが、分かっていたのにである。博士曰く究極の暴力行為であり戦時行為ではない。
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- igarasik0
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エーディト・シュタイン http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3 ここを見ると彼女の死は1942年で、原爆投下(1945年)の3年前のようです。 さらに、 >1998年10月11日、エーディトはヨハネ・パウロ2世によって列聖された。 とか、そのあとの「列聖までの道のり」を見ると、原爆投下時はカトリックの聖人として扱われていなかったように思えます。 カトリックの記念日に原爆を投下したのではなく、原爆を投下した日が随分あとになって(日本と直接の関係が無いところで)聖人の記念日になってしまった、というのが実情ではないでしょうか。 (もし質問の趣旨が「これは神の計画の一部だったのだ」ということを世間に広めるためというものだったのなら、ここはそういう場ではありませんので、以後はよそでやってください)
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ありがとうございます。
- Sombart
- ベストアンサー率16% (45/267)
「なぜ」という話ですが、どういう観点の問いでしょう。 公式見解でしょうか? 本音でしょうか? アメリカの公式見解でしたら、No.2 の方の挙げている中の「1」です。 本音でしたら、同じく「2~4」および No.3 の方の挙げる「人種差別」です。むろん、これはいろいろな記録に基づく推定であり、真の値という意味での本音ではありませんが、他者を理解するための物語という意味では、十分な実用性のある精度の推定です。 なお、手を出す出さないという話で言えば、アメリカ軍は中国戦線でフライングタイガースという戦闘機部隊を投入して日本に攻撃をしかけていますから、アメリカについて言えば、先に手を出したのは紛れもなくアメリカです。外交的包囲という「口喧嘩」を仕掛けてきたのも、同じくアメリカです。 そしてさらに、正当化なんてのは、ホロコーストやシベリア抑留ほどの惨事でなければ、いくらでも可能です。「正当化」という処理はその程度のものですし、国際政治において「正当」であることの価値は、あるに越したことはありませんが、覆すことは十分可能な代物です。 あまり、今の文脈で持ち出す話ではありませんね。
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- SCNK
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ソ連の介入の前に、日本を単独で降伏させたかったからでしょう。 カトリックとは関係はないと思いますが、うがった見方をすれば、唯物主義のソ連に対抗する意味を持たせたかったんですかねぇ その前に偶像崇拝の日本人向けの意味もあるかな。
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- B-1BLancer
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No.1です。 いまどき、アメリカに手を出すように仕向けられたことを知らない人は誰もいません。 手を出したという意味はそれ以前に日本が中国などに侵略をおこなっていったことからのことを言っているのです。 それが原因で経済封鎖をされ、アメリカとも戦わざるを得なくなりました。 たとえアメリカに仕向けられたとしても、手を出したのはやはり日本なのです。 それで日本の真珠湾攻撃が正当化できるものではありません。 いくら口喧嘩をしても先に暴力で手を出したほうが愚かなのです。
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- seducer
- ベストアンサー率32% (87/265)
カトリックのけ記念日は関係ないと思われます。 No1さんが仰るように記念日が多いからの偶然に過ぎません。 ましてやアメリカ合衆国を動かす勢力はWASP(白人、アングロサクソン系、プロテスタント)ですのでカトリックは関係ないものと思います。 ただ何故に原爆を落としたかについては三つの意味があるでしょう。 1.戦争の早期終結 これが一般的に言われている原爆の投下目的です。 本土決戦でゲリラ戦での米軍の被害を抑える為ですね。 2.新型爆弾(原爆)の実験 米国が投下した広島と長崎の原爆は種類の違うものであり、広島にはウラニウム爆弾を、長崎にはプルトニウム爆弾を落としているところから新型兵器の実戦での効果を試したかったのもあるでしょう。 3.戦後への布石 もはや戦勝は決定的であり、戦後の世界戦略(対ソ連)において新型爆弾の威力を見せつけておきたかったのでないかとも言われています。 4.議会への対策 機密事項だったマンハッタン計画(原爆開発)には推定20億ドルの予算がかけられており、もし使用しなければ議会で追求される可能性があった。 これら幾つかの複合的要素から原爆は落とされたのだと言われています。 それから根本的な米国の考えに人種差別があった事は否定できません。 新型爆弾投下の後に、ある国の元首(確かカナダだったかな)から米国大統領へのメッセージに「あの恐ろしい新兵器が(同じ白人国家の)ドイツに投下されなかったのは幸いだった」とあったそうです。
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