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2週間前に別れた彼氏が、夢に・・・
今日の夢に2週間前に別れた彼氏が不慮の事故で死んだという場面がでてきました。それは、火事の事故で、他にもなくなっている人は、いました。その事故現場にいたのは、全員知ってる人でした。中学の同級生や、高校の同級生など。彼の死体などは、見ませんでしたが、友達とお葬式に行こうと話していました。 今、心理学の勉強を学校ではじめたばかりなので、夢分析するとこれは、どういう心境なのかが、知りたくなりました。教えて下さい。
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- urasima-taro
- ベストアンサー率47% (59/123)
彼氏との別れは、あなたにとって「不慮」=思いがけないものだったのでしょう。しかも、「火事」に象徴される、一瞬とも思えるような破壊的な喪失だったのでしょう。そして、それは彼氏に連なる中学・高校時代の自分との決別でもあったはずです。ただ、あなたはまだ、彼氏との別れをまだ直視しようとしない点があり、それが「彼の死体などは、見ませんでした」という夢に現れています。しかし、一方であなたは、彼氏にさようならを言うために、「友達とお葬式に行こうと話して」います。まだ、これは行動には出ていませんが、今後も、夢の中で何度もさようならを言いながら、彼氏と本当に別れていくことになるのでしょう。
- Drag-one
- ベストアンサー率23% (6/26)
元彼が死んだ事を知った時、とてつもなく悲しい思いがしたのでしょうが、その思いを打ち消すかのように友人、知人の屍を眼前に見た訳ですね。 彼の死=多数の知人の死 の図式が成り立つと思います。 まあ、かなり、彼氏を失った事が堪えているのではないでしょうか。 2週間という時間もまたもう一度会いたいという時間的な頃合いだったと思います。会いたくても会えないのでその重みもまた死と同じ重みがあったのではないでしょうか。 睡眠中の夢と、意識下で見る白昼夢(妄想)はさほど変わらないと、何かで読んだ気がしますが、関連が有るかもしれないですね。?
- sirayukihime
- ベストアンサー率30% (63/207)
ど素人ですので、あくまで一見解ということで、お願いしますね。 「事故」 「死」 「火事」 「昔の友人たち」 「お葬式」 こういった事柄に御質問者様御自身が、どのような印象や意味合いを付随させているかといった観点から眺めますと、それなりに心理的な状態を垣間見ることは可能かも知れません。 私の個人的な印象では、御質問者様は自覚の有無にかかわらず、別れた人に対する区切りがついてきているように感じられます。 なお、これも個人的見解ですが「夢」なるものにも(ここでは通常睡眠状態にあるときのもの)種類があり心理的な分析が無意味、と言うより、してもしかたがない、格別な意味や御告げ的なものを詮索しても無駄であるというのが通常の現実である、とは思います。
- hirosan777
- ベストアンサー率59% (90/151)
下記文章 一部訂正(誤字) 「気球は動いている」 × 「地球は動いている」 ○ です。
- hirosan777
- ベストアンサー率59% (90/151)
彼との別れという辛いご経験をされましたね。ただ夢の内容や,夢にでてくる「象徴」に何か意味があるのか?と言えば,専門的には「ありません」と答えます。 私は,この手の質問に答える時,「あぁ100年ほど前のお話をまだ信じているのね」と回答します。確かに,100年前のフロイトの理論を基にした夢分析の本は書店でも売られています(ただし多くは,怪しげなおおよそ科学的とは言えない「占い」のような本です)。しかしその後,夢や睡眠の研究,脳波や脳の研究,臨床心理学などが進歩してくると,「夢に何かの意味や暗示がある」という考え方に対して,研究者達は否定的になってきます。 私がカウンセリングを行っている際に,クライエント(相談者)が,夢の話を始めた際には,自由に語らせることはあります。しかし,クライエントが火事の夢を見たからといって,私は「あなたに不幸なことが起こります!」なんてことは絶対に言いません。 近年では,夢は記憶の断片であって,それがランダムに出てくるということも分かってきています(未解明な部分も多いのですが)。明らかに言えることは,彼が死んだ夢を見たから,まだ彼に未練がある・・なんてことではないのですよ。 夢に出てきた内容は,昨日見たTVニュースの内容だったかも知れませんし,たまたまみた漫画の内容であったのかも知れません。そんなわけで,kyo-womanさんにとって一番,よいことは「気にしないこと」なのです。占い師や偽心理学者?たちは,夢に関する本の中で,我々を不安に感じさせるようなことを言ってくるかも知れません。また,その中で,どうすればその不安や悪い出来事から回避できるのかを,「黄色い服をきると大丈夫だよ!」などと言って教えてくれるかも知れません。しかし,そんな商法に騙されないで下さい。 さて,一般にプロの心理学者は,上記のように考えると思いますが(古い先生や,偽専門家はどうか分かりませんが),この手の書き込みをすると,一般の方から「それは違う!」などの反論を頂きます。かつての天文学者が「地球は丸い」「気球は動いている」と言うと弾圧をうけたことに,ある意味似ているような気がします。 かつてブレームという研究者が,「心理学は,誰でも自分の体験に照らして考えることができる学問である。誰もが専門家の研究結果に対する「自家製の心理的見解」を持っている」と言いました。 もし,kyo-womanさんが我々と同じ心理学徒であるならば,こうした「自家製の心理学的見解」から離れ,客観的な分析方法を身につけていく必要があります。心理学は,一般に思われているような心の問題をすべて解決してくれる便利な学問ではないのですよ。今後,しっかり学んでください。 なお,一般の方?は,いろいろと解釈をしてくださいます(参考URL)など。どちらを参考にするかは,もちろんkyo-womanさんの自由です(^^)