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lightとrightの発音
lightとrightの発音の違いを教えて下さい。
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僕としてはrightの発音は・・・”ゥアイトゥ”に近い感じです。 初めは、ゆ~っくり ”ゥ~~ア~イトゥ”と発音します。初めは舌を口内の天井に付けない感じを養ってください。 それから徐々に”ア”の部分に”ラ”に近い音を加えていくという感じです。(舌を巻き込み天井に付けないようにして”ぅら”と発音する) これで最終的に”ゥライトゥ”になります。 lightの方は日本語に近い感じですが"らイトゥ"って感じです。先頭の”ら”がひらがなになっているのは、日本語の”ら”より濃厚?な感じの”ら”だからです。 でも、初めのうちは日本語の”ら”と思ってもらっても問題ないです。 個人的にはLの発音の方が奥が深いと思います。
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- mochibby
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音声学をやってみるといいですよ。皆さんおっしゃられている様に、すべては発音するときの舌の位置、空気の出し方などです。
お礼
ありがとうございます。頑張って練習してみます。
- fwkk8769
- ベストアンサー率61% (160/259)
/r/ に関して今回のご回答の中にも「舌を後ろに丸めて」とか「舌を巻き込み」という表現がありましたが、アメリカ音ではむしろ「舌先は後ろに引っ込み、『舌の中央を盛り上げながら』、唇をわずかに丸めて突き出して作るのが一般的であることをお知らせしたくて一言書かせていただきます。細かいことではありますが、ある意味で非常に誤解を受けやすい点でありえると思いますので、私自身の経験も交えてご説明いたします。 まず、前提として、/r/ に関しては舌の位置などの「調音様式が何通りもあるにもかかわらず聴覚的にはほとんど同一である」という不思議な(?)特徴をもっていることです。。また、英語の他の多くの子音の音を出す際には舌と口の中のどこかが接触あるいは接近しているために本人も音作りを比較的容易に「感じる」ことができるのですが、この/r/ に関しては他の方もご指摘のように舌の側面は別にして、/ l / と違って舌の上面や先の方は口の中のどこにも接触しないために音作りを「感じる」ことができずに苦労しやすい特徴があります。 さて、私が初めて英語に接した数十年前からこの/r/ は、例えば「舌先を巻き上げて」(『アドバンストフェイバリット英和辞典』、東京書籍、p.2175)発音するというような解説がほぼ一貫してなされています。私は「舌先を巻き上げて」というこのカメレオン的努力を20歳代に至るまで意識の上では続けてきたつもりですが、田舎でも聴くことのできるNHKラジオのnativeの講師(そのころはほとんどがアメリカ人)の音を真似ていた私はやがて、手鏡でその形をかすかに窺うことのできる自分の舌先を観察してみたり、想像力を働かせて自分の舌の形相をあれこれイメージしてみても「これは違う!」と思うようになりました。やがて、いくつかの学術書にあたるようになって初めて、アメリカ音ではむしろ舌先は後ろに引っ込み、「舌の中央を盛り上げながら」唇をわずかに丸めて突き出して作る音(「もり上がり舌の/ r /」)であることを知りました。この点は高校生上級から大学生用の英和辞典では唯一、竹林滋ほか編『ルミナス英和辞典』(研究社、p.2118)に明記されています。 このことをはじめ / r / と / l / の音つくりについて、CG画面を駆使しながら、著者自信のエピソードから始めてわかりやすく解き明かしてくれている本が講談社ブルーバックスシリーズの一つである山田恒夫ほか『英語スピーキング科学的上達法』(特に、pp.40-41、67-82、124-126)です。なんといっても一番のお薦めの点はCDが付いていてこれで自分の/ r / や / l / の音作りをコンピューターが視覚的に援助してくれるという画期的な点です。 英語の音作りとリスニングの一助になることを願い一言書かせていただきました。
お礼
丁寧な回答、ありがとうございます。頑張って練習してみます。
- hitsuji3
- ベストアンサー率22% (33/144)
あまりにもご質問の内容が簡潔なので、LとRの発音の違いと理解して、ご説明します。 ただ、言葉で説明するのには限界がありますので、ネイティブの発音を聞き比べて、自分で言ってみて慣れてください。 Lは、耳で聞く場合、日本語のラ行にわりと近く聞こえる音です。 実際は日本語のラ行より舌を先の方(ラ行は上顎、Lは前歯の裏側あたり)につけて発音します。 続けて言うのに少し時間がかかります。どういうことかと言うと、"lalalalala"と「ラララララ」を早口言葉のように急いで言う場合、後者のほうが圧倒的に早く言えます。ネイティブスピーカーにお化けが出るときの「ひゅーーーーどろどろどろどろ」っていうのを言ってもらうとdolodolodoloになってしまうので「どぉろどぉろどぉろどぉろどぉろ」に聞こえます。まどろっこしいです。 Rは、ローマ字ではラ行の表記に使いますが、実際は(特に耳で聞く場合)ずいぶん違う音です。 発音するときは、舌の先を上顎に触れないようにします。舌の両側は触れていて、先の方だけ離れているという感じです。この発音をするときは、自然に上唇と下唇の間がWの時のように狭くなるようです。 両者を比較すると(私の印象では)Lは、はっきりとした音、Rはなんとなくぼんやりした音です。
お礼
難しいですね(^。^;)頑張って練習してみます。
- sunasearch
- ベストアンサー率35% (632/1788)
下記のページで、実際の発音を聞くことができます。
お礼
ありがとうございます。頑張って練習してみます。
- yuki-l
- ベストアンサー率18% (9/49)
lightのlは舌を前歯の後ろにつけて発音し、 rightのrは舌を後ろに丸めて発音します。
お礼
ありがとうございます。頑張って練習してみます。
- pangnya
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う~ん、ここ実際に喋ってあげたいのですが、残念ながら出来ません。 lightは、カタカナのライトに近いです。 rightは、敢えてカタカナで書くと、ゥライトに近いですかね。 インターネットの英単語の辞書サイト等の中には、実際に発音もしてくれるところもありますので、探してみてください。
お礼
ありがとうございます。頑張って練習してみます。
お礼
わかりやすい解説ありがとうございます。頑張って練習してみます。