※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:化学I 再結晶について)
再結晶とは?硝酸カリウムと塩化ナトリウムの溶解度の違いについて
このQ&Aのポイント
再結晶は温度の変化を利用して、飽和量を超えた物質を析出させる方法です。
塩化ナトリウムと硝酸カリウムは溶解度が異なるため、冷却すると硝酸カリウムだけが結晶として析出します。
個別に考えると、物質の溶解度によって異なる結果が現れる可能性がありますが、複数の物質が溶けている場合は同時に析出することもあります。
再結晶は温度の変化を利用して、飽和量を超えた物質を析出させるというものですよね。
そこで、「少量の塩化ナトリウムを含む硝酸カリウムを熱水にとかし、これを冷却すると、とけきれなくなった硝酸カリウムのみ結晶として出てくる」
と書いてあるんですけど、一つの物質ごとに考えると、硝酸カリウムはいっぱい溶けているから飽和量を超えやすい、塩化ナトリウムはちょっとしか入ってないから先に水に溶けきれない分がでてくるのは硝酸カリウムのほうだ!とおもうのですが、
しかし、もし一個ずつ考えていって、この物質Aは水30度の時10gまで溶ける、Bは5gまで溶けるといった場合、15g全部とけるのか?また、Aを10g、Bを2g溶かした場合、個別に考えるとAの物質のほうが飽和状態になっているからAのほうが早く析出するのか?しかし水全体としては12gも物質が溶けているので水はもう限界状態でBも同時に析出しちゃうんじゃないか?とか思っちゃいます・・・。 というのは、Aは10gとけBは5gとけCは15gとけDは・・・って どんどん水に加えていって全部溶けるはずがないと思うからです。 細かいことまで考えすぎなのかもしれませんが、気になったのでお願いします。
お礼
>「何に」ひきつけられる力か そこがよくわからなく、締め切りせず回答をまっておりました(^^; >結晶に溶液中のイオンがひきつけられる力と結晶中のイオンが溶液中にひきつけられる力の2つの力関係で再結晶となるか溶解になるかが決まる んですね。ありがとうございました!