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あらばこそ、という言葉の意味
今朝の日経新聞のコラムに以下の記述がありました。 「「民間にできることは民間に。地方にできることは地方に。」そんな首相の独白で幕が開き、観客が固唾をのんで見ていると、抵抗勢力とやらがドタドタと登場して舞台の台詞も聞き取れなくなってしまう。『筋書きもあらばこそ』、いったい何の芝居だったのだろう、とあぜんとするうちに拍子木が鳴り、幕が下りる。」 この文脈においての「筋書きもあらばこそ」は、どう解釈すればよいでしょうか? 筋書きはあってないようなもの、といいたいのでしょうか?それとも、一見筋書きはあるようだけれどどたばたしすぎてあっというまにわけのわからないままに終わってしまったということなのでしょうか? よく分かりません。よろしくお願いします。 ネットの記事へリンクを張ろうと思いましたが現時点では日経のコラムは昨日の分までしか掲載されていないようです。
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noname#107878
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noname#14748
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noname#14748
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お礼
丁寧に解説してくださってありがとうございます。 すっきり理解できました!