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No interest-bearing note
When a no interest-bearing note is issued, APB 21states that interest must be imputed on the note and amortized to interest expense over the life of the note using the effective interest rate. 訳に自信がないのでアドバイスください。 利子が銘記されていない手形を発行するとき、APB21では利子は手形に帰属し利子費用を手形の残存年数で実効利子率を用いながら償却しなければならない。
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仕訳の部分ですが、discount NR 5をcash 95 の下に移動してください。これで、debitとcreditがバランスします。まず、この仕訳で、95ドル貸付けて100ドル分の手形を受け取った事になります。その後の利息収入計上ですが、これは、この金融取引を会計処理する場合、実効利息法を使え!と書いてありますから、社債の会計処理で勉強したと思うのですが、実効利息法に基づいて計算すればよいと思います。(計算方法は、ちょっと複雑です。)また、この手形割引を考えますと、おそらくですが、現金のやり取りは、手形償還時と考えられますので、cashの所をinterest recievableにすると良いと思います。従って、ポイントは、金融した時の仕訳と利息収入、手形のdiscountの償却の仕訳になりますから、実効利息法の理解を深めていく事だと思います。つまり、市場利子率と手形の簿価を知る必要があると思います。book ValueとMRを掛ければ、計算されたと思いますが、復習してみてください。(ちょっと難しいですね。)
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No2です。No3さんのご意見を見てハッとしました。米国会計をかなり前に勉強したので、ゼロクーポン債かと思い、APB21をちょっと調べなおしてみたのですが、複雑なケースを含み、数ケースが挙げられていましたが、ここで規定されているケースは、やっぱり手形だと考えられます。単純なケースですと、普通に金融機関から手形貸し付けしてもらう場合、手形を担保に金融を受けるわけですから、利息を含んだ形で、手形発行します。例えば、100ドルの手形を切り、95ドル金融して貰う。5ドル分は、金利相当額になり、償却額は、実効利息法により計算され金融された事になります。手形に表面利息の記載が無いのですが、金融を受けた額が、現在価値になり、手形額面と金融を受けた額の差額を徐々に償却しなさいという趣旨だと思います。また、複雑なケースですと、こっちの方が前に私が挙げた事例なのですが、通常の商取引において、金融機関ではなく、取引先から手形で金融(手形貸し付け)をしてもらう場合があるようです。このような場合、もちろん手形貸し付けですから、金融する側は、取引先から利息分をもらうのですが、この利息分をゼロにする(例えば、100ドルの手形を切ってもらい、100ドル貸し付ける、金利相当部分は、計算上ゼロ)代わりに、取引先から何か特別な権利(例えば、2年間通常より安く商品供給する契約を締結してくれるなど)を提供してもらう訳です。APB21では、このような事例も挙げていますので、やはり、この場合のnoteは手形と考えるのが妥当ではないでしょうか?
お礼
本当は経理のスレで質問すべきなのですが、この分野 は回答者のレベルが高いので、質問しています。どうもありがとうございます。経理的な質問しますね。 Note receivable 100 Casn 95 Discount on NR 5 Cash xxxx Interaset Revenue XXX Discount on NR XXX つまり、Discount on NRを償却していく。 一巡の流れはこれでいいでしょうか。
- Riverview
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APB 21とありますから、米国の会計に関する文章だと推測します。 とりあえず、言葉の意味をはっきりさせたいと思います。 Noteですが、米国には日本のような手形はなく、一般的にNoteといえば期間1年超10年以内の債券のことです。 Non-interest-bearing noteはゼロ・クーポン債ないしは割引債です。 imputedは「一定の金額の価値があると評価された」(研究社リーダース・プラス英和辞典)で「計算される」くらいの意味だと思います。 全体の訳はこんなところで如何でしょう。 APB21の規定によれば、ゼロ・クーポン債発行時に、債券の利率を算定し、債券の満期まで実質金利で算定した利息費用を期間対応で計上する必要がある。
お礼
ゼロ・クーポン債のことですか。なるほど理解できました。本当にありがとうございました。
no interest bearing noteの訳に誤りがあると思います。noteは手形。interestは利息。通常、手形発行による金融には、金利が付く事になっているのですが、no interest bearing noteには、利息(表面利子率)が付きません。従って、利子が明記されていない手形の部分を、無利息手形を発行する時に変更されてはどうでしょうか?(表面利子率ゼロの手形は、どう考えてもナンセンスなので、市場利子率(実効利息)で割引き、費用計上せよという内容だと思います。
お礼
どうもご指摘ありがとうございます。
- mukichan
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必要にして十分な英訳だと思いますよ。用語の使用も適切と思います。
お礼
どうもありがとうございます。いやまだまだですよ。
お礼
再度ありがとうございます。要は割り引かれた利息部分 を償還時までにゼロになる。その方法としては実効利息 法を使う。ということですね。本件、だいぶ理解が深まりました。