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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベアリング)

工場内のベアリンクのグリースアップにおける異常色の対策

このQ&Aのポイント
  • 工場内で定期的に行われるベアリンクのグリースアップ作業で、グリースがはみ出ている場所によって異常な色を示すことがあります。色は黒、赤褐色、白いものが見られました。このような異常色の原因と対策について考えてみましょう。
  • ベアリンクのグリースアップ作業において、はみ出ているグリースが黒や赤褐色、白い色を示す場合があります。このような異常色は、ベアリンクに問題があることを示す可能性があります。異常色を示した場合は、ベアリンクの状態を確認し、必要に応じてメンテナンスを行うことが重要です。
  • 定期的なベアリンクのグリースアップ作業において、はみ出ているグリースの色が異常である場合があります。このような異常色は、ベアリンクが適切に機能していないことを示す可能性があります。異常色を確認した場合は、専門家に相談し、適切な対策を取ることが重要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

すいません。 回答(3)の文です。 「補足する」が出なかったので、補足について追加回答で回答させていただきます。 本当なら、型式と空間があれば良かったのですが… ベアリングの内径と空間の表を下に添付します。 またこのURLは、http://www.fyhbearings.com/techinfo/relubing.pdfベアリングに使われているピローの型式と何回グリースガンをポンプすればよいかと言う物です。 参考になれば… 24時間稼動であれば、止めてグリースをというのも難しいかもしれませんよね。 物によっては、ベアリングの空間いっぱいにグリースを注入すると逆に放熱せず、かえって熱をもってしまうこともあるので注意してください。 上記の回数だけグリースを追加して、連休などで設備が停止した時に更油を行なえばいいのではないでしょうか? 連続稼動では、その方法が一番良いのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.jp.nsk.com/tech-support/manual/abc/09/09_2.html
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noname#230359
noname#230359
回答No.4

グリスも元々の色は多種に及ぶ 例えばモリブデン入りのグリスは真っ黒の物が多い。 高速型のグリスでは白いものがある。 整備記録に使用グリスが記載されていない事も多い。 変色だとするなら 回答 3)さんのご指摘の通り思う。 この場合は 私も 回答 1)さんの 交換をお勧めする。 とりあえずなら・・・・ 新しいグリスが出てくるまでグリスを入れて綺麗に拭き取り様子を見る。 定期的にグリスアップをしても異常があるなら・・・・ ベアリングユニットの選定ミス・グリスアップするタイミングが遅いなど 機械精度の狂いも合わせて疑いが残る。 グリスの選定も含め 使用環境に合わせた選定がなされていないのでは?

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

黒…熱などにより劣化した物、金属異物の混入 赤褐色…金属異物が混入し、水等により錆が出ている物 白…水などが混入し、乳化した物 です。 はみ出すほどのグリースアップは、グリースの量が過量になっています。 回答(2)さんが言われるように、分解・清掃が基本ですが、ウェスで前のグリースを拭き取るだけでも随分違いますよ。 これらは、あくまでのZZ仕様の物には当てはまりませんが… (ZZ仕様は両側シールされているので、そのシールを剥すと今度は逆にシールでできなくなりますから。) グリースの適量は、確か玉ころの空間の約6割ぐらいに充填する量だったと思います。 グリースガンは、一回のポンプで約1.6gぐらいグリースが出てきたと思いますが… あとは、ベアリングの空間については、前に小生は型式別の空間量のリスト(一覧)を持っていたのでが、ちょっと捨てちゃいました。 ベアリングメーカに聞くと教えてくれると思いましたますよ。

noname#230358
質問者

補足

潤滑関係の本を見ますと空間量の計算式や補填量の計算式がのっていました。初心者の私でも簡単に出来る、現場のベアリングの大きさで補填量がわかる方法があるでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的に、使用しているグリス色と違う色が異常色です。 (環境温度で粘度も変化します。多少の色変化も) 成分にもよりますが、赤褐色は鉄粉の「錆」ですね・・・。 具体的な場所は知りませんが、”はみ出す”のは、過剰なグリスアップの他、ハウジングや、グロメット、オイルシール、カップリング等の磨耗も考えられます。 仕様通りの適量グリスアップならいいのですが・・・。 弊社では、分解・清掃・点検し、再度グリスアップしてます。

noname#230358
質問者

お礼

24時間常に稼動している機械では分解、清掃はなかなか出来ません・・・。グリスアップでいい状態に保つ方法はグリスガンを使用しベアリング内の古いグリスを出してしまうまで補填してはいけないのでしょうか?

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

交換 じゃいけないの?

noname#230358
質問者

補足

経費削減の為、交換以外の方法を考えています。いい方法はあるでしょうか?

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