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アルファベットそのもののスペル

理系大学生です。 よくギリシャ文字を使うのですが、最近、ギリシャ文字そのものにスペルがあることに気づきました。 たとえば、「α=alpha」、「β=beta」のように。 「λ=lambda」なんて間違いやすそうだなと…。 このように、エイ、ビー、シーなど、アルファベットそのもののスペルというものは無いのでしょうか? いちおう、英辞郎でいくつか検索してみたところ、 F、L、M、Nには、それぞれef,el,em,enのようなものが見つかったのですが、他は分かりませんでした。 お恥ずかしながら、英語は「得意」だと自負していたのですが、盲点でした。 興味本位ではありますが、分かる方がいましたら教えてください、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • adelita
  • ベストアンサー率35% (34/95)
回答No.2

The names of the letters, as now commonly spoken and written in American English, are: Ay, Bee, Cee, Dee, Ee, Ef, Jee, Aytch, I, Jay, Kay, El, Em, En, O, Pee, Cue, Ar, Es, Tee, Yew, Vee, Double-yew, Ex, Wy, Zee.

参考URL:
http://en.wikibooks.org/wiki/English:Orthography
seishu
質問者

お礼

ありがとうございいました。雑学的に知りたかっただけですので、これで十分です!

その他の回答 (6)

回答No.7

アルファベットの起源とか,全然くわしくないのですが,昔,大学時代に家庭教師をしていたときに読んだ,高校生の使っていた教科書に書かれていた英文を思い出しました。20年近く前のことですので,誤っているかもしれません。  アルファベットも昔は表意文字として,文字自体に意味を持っていました。しかし,あまりに文字の数が増えてきて不便なので,いくつかだけ残して,その文字を組み合わせて言葉を作ることにしました。文字自体の意味はなくなってしまいましたが,音だけは残りました。 すなわち,昔は a などで,何か「エイ」という発音のものを表していたのですが,今では単語を構成する文字でしかなくなり,「エイ」という音だけ残ったというお話です。  すると,「エイ」は a としか言いようがないと思うのですが,いかがでしょうか。

seishu
質問者

お礼

確かにそうかもしれませんね。 参考にします。ありがとうございました。

noname#215107
noname#215107
回答No.6

知り合いに、米軍基地でアメリカの幼児たちを教えている先生がいます。 以前は、アルファベットを覚えるのにABCの歌などを歌っていたのですが、最近は読み方を覚えるために、より実用的な歌を歌っているそうです。 A= エイ/ア O = オー/オ/ア/ウー  E = イー/イ/エ   I=アイ/イ  U=ユー/ウ/ア  G=ジー/グ/ジ (発音記号が打てないので読みは正確ではありません) など、一文字につき、何通りかの読み方を教えるための歌があるそうです。(歌自体はどんなのか忘れました) アルファベットの読み方自体のスペルは、公式なものはないのかもしれません。

  • valesne
  • ベストアンサー率45% (39/86)
回答No.5

下記のサイトを参考にして下さい。 簡単に説明してあります。

参考URL:
http://valesne.homestead.com/Index.html
seishu
質問者

お礼

ああ、なるほど…。 参考になりますね、ありがとうございました。

noname#10571
noname#10571
回答No.4

英語のアルファベットは、個々の文字自体が文字名を直接指すのと同時に、(現在は、読まない文字や発音と綴りの不一致も出てますけど)表音文字として語を構成します。 そのため、形は違いますがそのご質問では、「『あいうえお51音』の読み方を書き表す方法はないでしょうか?」といっているのと一緒です。 #2さんの方法もないわけではないですし、実際にそう書きますけど、英語圏も広がり、前提ナシで「Ay」と書かれると、「ei」と読む人と「I(ai)」と読む人がでることもありえます。 そのためにも、文字の発音を知りたいのなら、発音記号が最も安全で無難かと思います。英語に限ってですけど。 (以下、ほとんど蛇足的ですが) ちなみに、ご存知でしょうが、「アルファベット」はギリシャ語のαとβの読み方に由来してます。 ギリシャ語綴りからラテン語アルファベットに移行する段階で、γ(ガンマ)からCができ、発音自体はGに引き継がれます。(フランス語にも別途ありますけど、省略。) Wは#3さんの仰るとおりで、かつてUとVの区別がなかったために(母音と子音との表記や発音の違いに変化し)Wは英語では「二重のU」ですが仏語では「二重のV」という意味で呼ばれました。今でもWは「W」と「V」の双方の発音が国によって存在します。 IとJも同様に元は区別されませんでした。「J」が「I」からの派生で、英語では「J」は子音の表記に使いますが、国によって、「I」や「Y」と同じような発音をする国もあります。 「Y」自体が、ギリシャ文字の「I」の意味です。 「Y」と「Z」はラテン語に至っても、ギリシャ表記をするために残されたものです。 最後に、「Z」は、主に英国では「Zed」、#2さんのとおり米語では「Zee」です。でも、これは発音記号ではありません。

seishu
質問者

お礼

たしかに、五十音を表すのは無理がありますね… 詳しい解説、ありがとうございました。多少走らないのもある、参考になりました

  • Diogenesis
  • ベストアンサー率49% (859/1722)
回答No.3

Wは"double-u"ですね。 Uの重ね字として12世紀ごろから用いられるようになったそうです。 ちなみにフランス語でWは"double-v"(ドゥブルヴェ)と呼ばれます。 UはもともとVの異形で,17世紀半ばまで区別なく用いられていました。 ラテン語の碑文などにその例が見つかります。 基本的には#1さんのおっしゃるとおりだと思いますが。

seishu
質問者

お礼

なるほど。ダブルユーなんですね、辻かごのw ありがとうございました。

  • ryoleo
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.1

私がフォニックスというのを習った時、エイ、ビー、シー...と言うのはアルファベットの「名前」という風に習いました。 アルファベット自体がスペルを作るものなので「スペルにして発音を表す」ことはあってもスペルというものはないと思います。 ギリシャ文字は英語ではなく、アルファベットとは発音も違うので読み方を示すためにスペルがあるのだと思います。

seishu
質問者

お礼

なるほど。いろいろあるみたいですね。ありがとうございます。