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子育てで、殴る行為は必要?!

子供のいない兼業主婦です。 昨日主人と意見が分かれたので みなさんにご意見いただきたく質問させていただきました。 私は小さい頃、いけないことなどをすると親は殴る蹴るという行為をしていました。口で言っても言うことを聞かなかったからだと思っています。 あとは、親からしたらそういった育て方をしてきたので、育児に暴力は当たり前だと思っていたようです。 一方主人は親が手を上げたことは一度もないのです。お父さんにも殴られたりした経験がないと。確かにとてもやさしいご両親なのです。結果、夫は優しく育ちましたが、愛情をもって手を上げることを知らないと感じます。 子供ができたら手をあげるかあげないかでケンカになりました。私は口で言ってもわからなかったら(言い方をかえたりしても)、手をあげると思います。 でも殴られるなどして痛い思いをしたので、もうあの痛い思いはしたくないと思い、やらなくなったことも多かったです。 本気で叱っていることもわかりました。 (母→しょっちゅう叱っては殴る。父→本当に怒った時だけ年に数回殴る) みなさんは愛情をもった暴力はするのでしょうか?ひっぱたくとか、そういう行為はしないのですか? どのくらいまで(ペチッとたたく、げんこつでなぐる、ほっぺたをひっぱたくなど)ならOKしているのでしょうか? 子供ができても、主人は手をあげたりはしないと。 でも本当にいけないときは、やっぱり手をあげることは必要だと思っています。 個人的な考えで結構なので、ご回答等よろしくお願いします。

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  • Gummybear
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回答No.16

私も投稿者さんと同じような家庭で育ちました。 母は厳しくて、殴る蹴る、つねる、物を投げつける、戸外に追い出す、食事を抜く、 などの罰がしょっちゅうでした。 今だったら虐待かもしれませんが、母は愛情を持ってしたことだと、 後悔はしていないようです(厳しすぎたとは認めましたが)。 でも子供ながらに、母はストレスをためていて、どうしようもないんだ、 自分が受け止めるしかないんだとわかっていて悲しかったですね。 本当に怒っていて、わかってほしいからたたくときはちゃんと伝わります。 逆に親が機嫌が悪くて怒りを抑えられずにいるときもちゃんとわかります。 そうした経験から、私は、子供に手をあげるときは、愛情を持って叱ろう、 本当に必要なときだけやろうと決めました。 絶対に子供に手をあげてはならないと思う人もいるでしょうし、 そうした人に押し付ける気はありませんが、本当にわかってほしい ときには子供はわかろうとしますし、だからこそ言葉ではない、 「痛み」が必要なのだと私は思っています。 あと、男の子か女の子かも大きいかなと思います。女の子は 情緒の発達が早くて、言ってわかることも多いのですが、 男の子、特に2-3歳はものすごい活発なわりに情緒が幼すぎ、いくら言っても (何百回言い聞かせようが、怒鳴ろうが)きかないってことも よくありますので。 13番さんのようにお友達に乱暴したり(うちもそうでした)、 あまりに危険が大きいときは、私もおしりをたたきます。 たたくときはしっかりたたきます。ワアワア泣きますが、 私も泣いて怒ります。そうすると泣きながらも、親の感情を理解するようです。 13番さんと同じように私も悩みますが、後悔はしてません。 たたくことは非常手段だと思ってます。いつもやっててはいけないし、 中途半端でもいけないし、ここぞ、というときに出す 切り札みたいな感じです。 ご主人とは、やはり話し合いが大事だと思います。 産まれてみて、そうした事態になったときに、 ご両親で話し合って、お子さんに一番合った対処法を決めるのがいいと思います。 長々とすみません。参考になれば幸いです。

mayuclub
質問者

お礼

アドバイスありがとうござます。 質問者さんと、ほぼ同じ環境だったなと感じました。 私も愛情をもってしたことと、ストレスを子供を殴ることで発散していたことも感じていました。 だからなおさら、私をストレスのはけ口にして殴っている!と、母を憎むこともありました。 (父はそういったことがなかったのですが) でも、母も育児で辛かったのだと思います。 我が家は単身赴任だったので、母が父親役もしていたので、自分に負けないよう、なんとか子供たちを育てなければ!と必死だったのも感じます。 そういう姿が愛情だからこそ、あのストレス発散の暴力も受け入れることができるのだと思います。 ということは、愛情の割合が多いことで 多少ストレスからくる暴力があっても 子供とはうまくいくものなのだなと感じました。 でも、自分もやっぱりストレスによって手をあげることはしたくないと思います。 実際どうなるかはわからないのですが、できるだけ、「今、手をあげたことは、子供のために必要だったことなのか?」と、感じることも大事だと思いました。 >私も泣いて怒ります。そうすると泣きながらも、親の感情を理解するようです。 叱ることは辛いですものね。 でも今甘やかしてしまうのは、子供の今後のためによくないと思いますし。 そんな葛藤も、ちゃんと伝わるのだと思ったら、手をあげることが頻繁でない限り、必要な範囲では手をあげてもいいなと思っています。 主人は「俺が殴られたら『痛い』としか思わないかも」と言われました。 けれど、体をはって子供をなんとかしなければ!という姿勢はわかってくれているので、その育児に対する気持ちも、主人に伝わっていくかも?と思うと、手をあげるあげないの問題も、少しずつ解決していくかも?という気がしました。

その他の回答 (32)

  • kirara-ki
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回答No.23

>殴るのは絶対に良くないという人がいますが、どんな根拠があって言っているのでしょうかね。 二十年位前は、教育関係者の方々が、「今時の子供は、喧嘩をしたことも無く、叩かれたことがないから、人の痛みがわからない。」と言うような事を盛んにいっておられました。その後、性根を叩きなおすと、手○ヨットスクールのような私塾がクローズアップされた時期がありました。そこで幾つかの悲しい事件が起きました。 その後、研究がすすみ、「子供は、例外はあるにせよ、自分がされた事を、そのまた子供にもする」という「暴力の連鎖」という事がわっかって来ました。 ですから、過度の暴力はいけないのです。 DVの子供は、DVとは自分では思わず、「自分が悪い子だから、お父さん(お母さん)に殴られている」と思っています。 成長してもアダルトチルドレンとは思っていない場合も多いですよ。 ここは、出産・育児のカテゴリーなので、中学・高校生のカテゴリーで質問すると、時には、親として、体をはってという事も出てくるかもしれませんね。 年齢に応じた対処と考えた時、乳幼児を殴る・蹴るは行き過ぎかもしれません。奥さんも殴ってはいけませんよ。と、私は考えます。

mayuclub
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 恥ずかしながらDVというのがよくわからないのですが、自分は悪いと思ってたたかれていました。 でも、後遺症等もなにもなかったです。 カテゴリーを変えてみるとまた違った視点からの意見がありそうですね。 時期を見て質問してみたいと思います。

noname#118935
noname#118935
回答No.22

夫への不満が底流にあるのでしょうね。そしてその不満の矛先が、あなたの実家とは対照的な育児方法に向けられた。 「叩いたりしてこなかったから、このような頼りないというか、はっきりしないというか、煮えきらない男に育ったのだ」 もし夫に満足していたら、しつけには体罰が必要だというあなたの認識を変えてくれたはずです。 「なある、体罰をくわえなくても、ちゃんと立派に育つんだ」とわかって。 まだ子どももいないのに、しつけのことで夫婦喧嘩なんて、どこかわけのわからない話も、それで合点できる気がするのですが。

mayuclub
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >もし夫に満足していたら、しつけには体罰が必要だというあなたの認識を変えてくれたはずです。 >「なある、体罰をくわえなくても、ちゃんと立派に育つんだ」とわかって。 それはありますね。。。 やっぱりあんなふうに甘やかしているから、兄弟そろってやさしいけれど、強さを感じないのかなと思ってしまうわけです。 でも主人の人間性を知って結婚したので、納得すべきところなのでしょうが、痛みから感じる愛情を知らないことも、結構ショックでした。 いろんなことがごちゃごちゃとしています。 けれど、ないものねだりかも?(いいところの方が多いと思うので)という気もするので ここは自分にないものをもっている主人と、私にしかない部分があるところの真ん中をどうとっていくかだなぁと思うのです。 「完璧を求めないで、二人で作っていく」 となりそうです。

  • HPLC
  • ベストアンサー率22% (280/1224)
回答No.21

私は男性で、2歳と3歳の男の子2人おります。 私はかわいい自分の子供を殴ることは必要であると考えています。 現代の子供が凶悪になってきた原因の一つに「殴らない親」がいます。 持って生まれた性格・性質にもよりますが、殴られない子では「やってよい事と悪い事の分別がつかない」状態で成長する場合があります。 私は殴ります。妻も殴ります。 危険な行為や絶対にやってはいけないことをした時、しつけに必要な場合に殴ります。 2~3歳では口で言っても理解しないので、体で覚えてもらいます。 しかし最近は頭は殴らないようにしていますね。 それにどうやら手のひらでペシッとなぐってもそれほど痛くなくなってきたようなので、今はほっぺたやおしりをつねっています。(こちらの方が痛いようです)。 ただし、注意点は殴るにしてもつねるにしても力加減ですね。 子供の痛さをわかる事です。 決して力任せにやらないでください危険ですから。 力加減は自分で自分を殴ったり、つねってみて決めます。 しかしですね。 子供は結構強いですよ・・・・・・。 悪戯をして痛い目にあって大泣きして「ごめんなさい」と言った矢先に又同じ悪戯を繰り返す。 ついさっきまで殴られて大泣きしていたのに、泣き飽きると何事も無かったかのように、ねーねーおとーさんって寄ってくる。 殴るのは絶対に良くないという人がいますが、どんな根拠があって言っているのでしょうかね。 少しぐらい殴ったって子供の人格形成に影響は無いですよ。

mayuclub
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >ただし、注意点は殴るにしてもつねるにしても力加減ですね。 >子供の痛さをわかる事です。 大切なのは「痛さ」→嫌なこと、辛いこと であるという意味ですよね。 それをすると、罰があるからしてはいけない という部分を体で覚えてもらうというか。 質問者さんは体をはって研究していてすごいですね。 >子供は結構強いですよ・・・・・・。 私もそう思います。特に男の子は。 殴られたというより、それも親子のスキンシップというか、親だから悪いことをして叱られるのは当然と 普通のことになっているのでは?と思いました。 >殴るのは絶対に良くないという人がいますが、どんな根拠があって言っているのでしょうかね。 できるなら手を出さないほうがいいとは思いますが、あまり過剰に反応し過ぎなくてもいいかと思います。 兄弟げんかなんかだと、よく蹴りあったりしていますし。最近は一人っ子が多いから、そういうのはないのかな・・・ >危険な行為や絶対にやってはいけないことをした時、しつけに必要な場合に殴ります。 メリハリがついているならいいと思います。 奥さん殴るのはかわいそうだなとおもいますが、でも上記のような考えが前提なら、それもありだと思います。 ストレス発散とかではなく、愛情からくるものならば。

回答No.20

殴るけるは虐待だとおもいます。 ちょっとひっぱたくとかおしりをたたくなどは ありなんじゃないですか? そのくらいなら暴力ではないとおもいます。

mayuclub
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 意味のない殴る蹴るは虐待かと。 でも、もしそこに愛情等、どうしても子供に 伝えなければいけないことがこもっていたら それは虐待ではないとも思います。 ひっぱたくやおしりをたたくも、 意味のないものだったら(単なるストレス発散) 虐待の範疇だと思います。

  • doraiba
  • ベストアンサー率12% (5/39)
回答No.19

物事の善悪の判断がつくまでは、躾の為に「 叩く 」事はあると思います。 幼子は、「 小悪魔 」といって、物事の良し悪しが解りません、お父さんの晩酌を見て、手当たり次第に飲み込んだり、お母さんが、室内のごみ入れにごみを入れたら、何でもかんでも真似していれます、口で教えても何度も同じ事をしたときは「 叩く 」でしょうね。 但し、子供が悪さや悪戯した時に、躾る方の気分次第で、叩いたり、放任したりしないでね、子供は戸惑い、親の顔色を見るようになります。

mayuclub
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そこに「愛情があるか?」ということだと思います。 また、なんでもすぐ手をあげるのでなくて、最終手段なのだなと。 「親の顔色を見る」というのは、殴りあうようなケンカをしょっちゅうしている親を見て、人の様子を伺うようになる子供になることがあると本で読んだことがあります。 でもそれは実際あると思うので、単なる感情論で済ませないことだなと。 「本当に子供のためにしたことか?」 というところがポイントですね。

noname#118935
noname#118935
回答No.18

子供はいつ作る予定ですか。

mayuclub
質問者

補足

まだ仕事の関係で未定です。 けれど、1年以内は無理だと思います。 最短でも出産が2年後という感じになりそうです。

  • akari20
  • ベストアンサー率23% (94/397)
回答No.17

「殴る」「蹴る」は親にされたこともなければ子供にしたこともありません。 「叩く」はしょっちゅうありますよ。 あくまでも躾としてですよね? でしたら「殴る」「蹴る」までしなくても「叩く」で十分わかると思います。 ただ「叩く」もいいかどうかはわかりませんが・・。 できるなら「叩く」ことなく理解してもらいたい。 が、自分自身に余裕がなくとりあえず手っ取りばやくその場をおさめたいときには一度叩いたあと、落ち着いて話をします。 叱るほうも疲れるんですよね。 もちろん、叩いた手も痛いですし。。 私が今までしたことがあるのは、質問者さんが挙げた中では「ペチッととたたく」だけですね。 何度か、跡ができるほどの強さで叩いたことがありますが。 余談ですが、私は何度も叩くのではなく痛いのを一発与えるタイプです。 よくよく考えると、子供を叩いたときはいつも私の余裕がないとき、もしくは別のことが原因であることも含めて機嫌の悪いときなんですよね。 そういう理由では、常にゆったりとした気持ちで子育てだきたら「叩く」ことなく育てられるのかもしれません。 ただ、うちの子はまだ3歳と1歳8ヶ月なので、本当の意味で「叩く」ことが必要な事柄がまだ経験ないだけでしょうね。 これから先、子供が大きくなっていくにつれて、自分の感情ではなくに左右されるのではなく「愛情をもって手を上げる」ことが必要になってくるのかもしれません。

mayuclub
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問者さんのお子さんはまだ小さいのですね。 小さいうちは、たたくぐらいが一番だと思います。 体が大人の力に耐えられないと思うんです。 何かの本で「ぺちっとたたく」ことで「してはいけないこと」と、子供が体で覚えるというのを読みました。 体で覚えることは「痛い」(嫌なこと)が伝われば十分だと思います。 そしてそれがしてはいけないときに生じるのだとわかれば、そこは子供もわかってくれると思います。 言葉だけで伝えられるのでは?と、叩いたことを責めてしまう気持ちは、さすがだなぁ~と思いましたが、お母さんもいっぱいいっぱいだったりするので、まだ枠内で許される範囲なら、「私だってこのままガマンしていたら身がもたなかった」とかでもいいと思うんですよ。 理想としては、できる限り手をあげないことなのですが。 子供が幼く、なかなかいうことをきいてくれない時期は、そういう感情が出ても、多少は仕方ないかなぁって思いました。

  • saori429
  • ベストアンサー率12% (102/809)
回答No.15

基本的に#10さんの意見に同意します。 私にも息子(1才4ヶ月)がいますが、たたくなどはしたことはありません。 言葉がしっかり理解でき、話せるまでたたいて教えることだけはしないと決めています。 だからといって叱らないわけではありません。言葉が通じなくても口調や表情で叱られていることは理解しますから、息子も悪いことをしたんだという顔になります。 >でも本当にいけないときは、やっぱり手をあげることは必要だと思っています。 ある程度成長した子供には、それが必要なときがあるかもしれません。 でも、感情的でないこと、度を越えた暴力でないこと、愛情があることが基本だと思います。 でも、必要かといわれれば、必要でないとは思いますが。 >なぜ蹴るのはいけないのでしょうか??? 叱るときになぜ蹴らないといけないのでしょうか?逆に蹴ることの意味を教えていただきたいです。 お尻をたたいたり、手をたたいたりなどは、躾としてやむなくたたいていると理解できる行為ですが、蹴る行為に愛情は感じられません。 叩かれて育った子は、力に頼るようになると言われています。つまり、叩かれて育った子こそ、人を叩くということでしょう。 躾で叩くことを完全否定はしませんが、自分より弱いものに暴力で何かを理解させるというのは、十分な考慮が必要だと思います。

mayuclub
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >感情的でないこと、度を越えた暴力でないこと、愛情があることが基本だと思います。 私もそう思います。 幼児虐待とかのニュースを見ると悲しくなりますし。 それは愛情じゃないよね?とも思います。 >叱るときになぜ蹴らないといけないのでしょうか?>逆に蹴ることの意味を教えていただきたいです。 >お尻をたたいたり、手をたたいたりなどは、躾としてやむなくたたいていると理解できる行為ですが、蹴る行為に愛情は感じられません。 お恥ずかしいのですが、私は蹴るも殴るもお尻をたたくも、手をたたくも経験しており、すべてが同じように感じています。 つまり、いけないことをしたとき、なんらか親は手をあげてぶってきたというか。。。 なので、蹴るだけはどうしてダメなのかな?と純粋に思ったのです。 どこに線引きがあるのかなと。 私は幼い頃、顔などは蹴られませんでしたが、お尻や背中などはよく蹴られました。 (たいてい私が寝転んだ状態。でないと危険だったからかもしれません) あれは、いけないことをしたときにされるものだと思っていたので、何が違うのかなぁと。 蹴るというと、やっぱり痛々しい暴力という印象がありますか? 幼い頃、男子によく蹴られましたが、それがひどい暴力だとは感じませんでした。 むしろ蹴り返していました(こわい女の子ですね)。 蹴りあうことは、そんなに危険だと思わないのですが・・・ これが、相手のおなかや顔をめがけてだったら問題外ですが、場所によっては安全かと思いました。

noname#13088
noname#13088
回答No.14

色々な意見がありますが、私自身は基本的には賛成ですがいくらなんでも殴る蹴ると言うのは酷過ぎると思います。 しつけの一環として叩く事は確かに必要かもしれませんが、この表現に収まりきらない様な暴力的行為は例えどんな事情があるにせよ許されるべきでは無いと考えています。 また他の方が子供には言ってもちゃんと通じないと仰っておられますがそんな事は無いと思います。 それは大人の論理であったり、理路整然としすぎていたり、逆に感情が昂って支離滅裂になってしまっているからだと思います。 子供だからと言うのではなく子供にも判る様な言葉と表現、例えを持ち出して、子供の視線の高さでしっかりと目を見て話せば子供でもちゃんと判ってくれると思います。 直ぐに理解は出来なくても成長と共に理解していけば良いと私は思っています。 長々と若輩者が生意気なことを言って申し訳ありませんでした。

mayuclub
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 >子供だからと言うのではなく子供にも判る様な言葉と表現、例えを持ち出して、子供の視線の高さでしっかりと目を見て話せば子供でもちゃんと判ってくれると思います。 私も目を見ることはとても大事だなと思います。 子供は悪いことをすると、目をそらすというか、相手の目を見ることを怖がる傾向があるなと思います。 一番の難点と言えば、特に母親は子供と一緒にいる時間が多いです。叱り方も工夫をしないと、マンネリ化してきたり、他の人が教えやすいことでも、母親が一番難しい課題を抱えていると思っています。 その時の表現として、手をあげることは必要となってくるのでは?!と思うのです。 「殴る」「蹴る」というのはイメージとして、すごく痛々しい感じがしますが(ニュースの暴力殺人みたいな印象ですし)、単なる感情論以外でも、言うことを聞かない子供に対して、なんとか、なんとかしたい!という強い思いから、暴力に発展することはあるのではないか?それはいいのではないか?と考えます。 もちろん、できるだけ手をあげないほうがいいと思っています。 そして、手をあげないための工夫も必要だと思っています。 けれど「絶対反対!」と、言い切れない自分がいるのが現状ですね。

  • maru1128
  • ベストアンサー率53% (22/41)
回答No.13

母親です。お恥ずかしいですが自分の体験を…。 (暴力的な表現を含みます。苦手な方はお読みにならないでください。) 基本的に、子供を叱る時は手をあげません。 赤ちゃん時代は、子供がライターや台所のガス台を触ると 「危ないからダメよ」+「お手手ペンペン(痛みはあるけど赤くならない程度)」をしていました。 その程度です。 (私自身は、一度母にビンタされた記憶があるだけです。) ですが・・・。 息子は2歳の頃、「かみつき魔」でした。 お友達も家族も、ちょっと気に入らないとすぐにガブリ。 言い聞かせてもまるで効果なし。 どんなに痛いか体験させるために私が息子を噛んでみたこともありますが、 やはり親、我が子に思いっきり歯を立てることは出来ません。 息子は「くすぐったい」とへらへら笑っていました。 思いつく限りの穏便な方法は全部試しましたが噛み癖は治りません。 このままではいずれ誰かが大きな怪我をすると思い、最後の手段として「お尻ペンペン」を使いました。 息子が兄弟を噛んだ時にすかさずつかまえ、 「噛んだら痛いからダメっていったでしょう」と言いながら お尻を、はっきり赤くなる強さで何度も叩きました。 息子がおびえて泣き叫んでも止めずに続けました。 さすがに心に残ったようで、噛み癖はぴたりと収まりました。 フォローとして、叩いた直後から息子に「あなたを嫌いになったわけではない、 噛みつくのをやめて欲しいだけ」と、抱きしめながら繰り返し話しました。 2歳児に伝えるのはかなり大変でしたが、どうにか伝わったようです。 幸い、精神的に不安定になったりもせず、噛み癖だけが鳴りを潜めた形になりました。 息子を叩こうと決意した夜、私は一睡も出来ず泣き明かしました。 他の解決法を思いつかない自分が悔しくてなりませんでした。 しかし、私が「叩きたくない」と逃げてしまったら、 周りの子はこれからも危険な目にあい、息子は友達と遊ぶことも出来ないまま。 成長の大事な過程に友達との交流が全然なくなることと、お尻ペンペンとどちらを選ぶかと考えたら 迷う余地はない様に思いました。 叩いたことは後悔していません。あれで良かったんだと自信を持っています。

mayuclub
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 子供って叱りなれてくるなと感じます。 叱ることを不快感に感じず 慣れて普通にしていたり・・・ >このままではいずれ誰かが大きな怪我をすると思い、最後の手段として「お尻ペンペン」を使いました。 最後の手段なのでしょうね。 言葉で言っても、言い方を変えても、態度を変えても、あれもこれもやったのに・・・ でも事故などを起こしてほしくないという愛情からくるものは大事だと思います。 それだけいけないことなのだと、子供もわかると思いますし、それが悪い意味での後遺症にはならないと思います。 お母さんは始めから育児のプロではないですものね。 子供と一緒に成長していくものだと思います。 ご自身でも納得がいっており、子供にも伝わったということで、お互いにとって必要な選択だったのだと思います。 質問者さんの勇気もすごいなと思いました。 こんな風にして母親は成長していくのだなと。 若輩者がこんな発言をして申し訳ないのですが。。。 でも本当、お子さんに伝わってよかったです。