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軍隊での「了解しました」とは?
戦争映画の会話でよく命令に対して「アイアイサ」、とか「ラジャ」とか答えていますが、内容は「了解しました」だと思うのですが、どんなスペルでしょうか。
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Aye Aye, Sir(アイ・アイ・サー) roger〈ラジャー) 予断になりますが、多くの日本人はアイアイサーやイェッサーやラジャーを同じ意味の言葉として認識されていると思いますが、実は違うのです。 イェッサー(Yes,sir)というのは、普通にyesに、敬称であるsirを付けたもので、これは普通に返事の応答として使います。 Aye Aye, Sir(アイ・アイ・サー)は、何か任務を与えられ「それを実行します。」と言うときに使います。 また、rogerは、主に通信において使用します。 最近では、wilco(了解)というのも使用されているそうですよ。
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- snow_fish_ff
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補足ですが、Aye-aye, Sir.は、海軍・海兵隊でつかわれますが、男性の上官に対してだけです。
- ephphatha
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「ラジャ」への回答: "Roger"がそのつづり、意味は「了解!(受信しました)」です。 語源は、RECEIVEDの”R"です。 無線交信や電話などで、英語のスペルを誰にでも分かりそうな地名(人名)を使って正しく伝える方法。 今でも、音声だけで伝える場合には欠かせません。 例えば(電話で); "BODY" in Japanese is "KARADA" (体). =英語のBODYは、日本語では「からだ」と言います。 K for Korea (Kenny). A for Asia (Amy). R for Rome (Roger). A for Africa (Amy). D for Denmark (David). A for Asia (Amy). 無線での指令を「Roger!=了解!」」と言うのはアメリカやイギリス軍などでしょう。 人名を使うのは彼らには馴染みがあり、誰にでもわかるからです。 今でも電話などで自分の名前を正確に伝える時に、日本人同士でも使いますね。 例えば(電話で); 「私の名前は花山です。」 「ハナヤマのハナ」は草花の「花です」。 分かりましたか? Roger!