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急なエンジンブレーキについて(MTです)

私はMT車に乗っているのですが、カーブでボーと減速しタコメーターも見ずにシフトダウン(4→2)したら、急エンブレがかかっってしまいました。驚いてすぐにクラッチを切ったものの、かなりの減速Gがかかってしまったので呆然としてしまいました。とともに運転の未熟さにも凹みました。 こんなことがあったためエンジンやミッションに負荷がかかって早々壊れるのではないかと心配しています。 1万kmに2回程やってる気がするのですが、車ってどのくらいもつもんなんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

その頻度で、その程度のことだと99%壊れることはないですよ。 確かに負担ではありますが、そこまで気にすることでもありません。 その世界だと、アクセル全開でクラッチを蹴りこんでガコンとつないでやるテクニック とか、停止状態で5000回転ぐらいからガツンと一気にクラッチをつないだり するし、その減速Gを使ってシフトロックを利用したドライビングテクニックも 存在します。もちろん、いいことではないし、負担ではありますよ。 実際のところ、私はサーキットなど走るので、友人なども含め、頻繁にそういうことを しますが、今のところ13万キロですが壊れてないですね。 繰り返しますが寿命は縮めます・・・いいことじゃないです。 だけどそうそうモロイものじゃないってことを言いたいだけです。 1万kmに2回ぐらいならまったく気にすることはないですよ。

kasukasu-R
質問者

お礼

早速お答えいただきありがとうございます。 確かにサーキットでの走行を考えると(それなりに改良されているとは思いますが)、車って丈夫なもんだって感じますね。心配しすぎですかね。少し気が楽になりました。

その他の回答 (10)

  • softon
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.11

耐久性については車種にもよるのではないでしょうか。現在不具合が出ていないようなら問題ないかと思います。厳密に言うと不具合が出てないならミッション、エンジンその他をばらしてみないと正常かどうか判断がつかないと思いますので。 無論、負荷をかけるような運転が続けばそれだけ車は痛みますので壊れるときには壊れます。ギアが削れるような音がした場合は削れ粉がでますのでこまめにミッション、デフのオイルなどを交換したほうが良いかもしれませんね。

  • brenzo
  • ベストアンサー率40% (103/253)
回答No.10

 回答は出尽くしたので、少し歓談をば。  私が大学の自動車部に入部したてのころ(免許は既に持っていました)に、先輩から 自動車部は普通のブレーキよりもエンブレを使うから。 という話をされました。何故そうなのかと問うと、 ブレーキパッドがもったいないから。 とのことでした。さらにエンジン死にませんか、と問うと、 その前に事故るからいいの。 とのたまいました。  さて、どういうお話かというと、「私の先輩は一般道で事故を起こしてしまうような人ではありませんでした。」 つまり、割とハードにエンジンブレーキを使ってもそう簡単にエンジンが逝くことは無いわけです。 また同時に、急激なシフトダウンによるエンジンブレーキが、全制動力のうちある程度のウエイトを占める事のできる力を持っている事もまた明確でしょう(今回の質問者様の体験でも明白ですね)。  ちなみに現行の車はCPUが非常に進化したので、エンジンブレーキで回転が上がった時に規定回転数に下がるまで燃料供給を切るようになっています(はず)。ですので低年式の車よりエンジンブレーキは強くなっているのかもしれません(ここらへん非常に自信なし)。

  • Tslim2
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.9

話、長くなります。 まず、エンジンの動力の伝わりかたですが、 エンジン→クラッチ→ミッション→タイヤとなります。つまりミッションとタイヤは完全につながっており、車の走るスピードに応じて、ミッションも回転します。 ここで、例えば、クラッチをつなげたままで、 「4速 40km/h 2000回転」 「2速 40km/h 4000回転」 「2速 20km/h 2000回転」 「2速 30km/h 3000回転」 だったとします。 この場合に、4速から2速に落としたら、 エンジン側は、「2速 40km/h 4000回転」になろうとします(2000回転から4000回転にあげようとします)。 一方、タイヤ・ミッション側は20km/hになろうとします。 両者は結局は「2速 30km/h 3000回転」あたりに落ち着くでしょうが、そうなるまでの両者の差は半クラッチで調整することになるでしょう。 にもかかわらず、一気にクラッチをつなげてしまったのが今回のkasukasu-Rさんの事件だと思います。 急激に両者の差を埋めようとしてしまったのです。 ここでもし、4速から2速に落とそうと、クラッチを切った時に、アクセルを少し踏んでエンジン回転を4000回転まで上げた後にクラッチをつなげるとどうなるでしょうか。 答えは、エンジン側もタイヤ・ミッション側も「2速 40km/h 4000回転」になるのです。 こうすれば、一気にエンジンブレーキがかかって車が変な挙動をすることはありません。 今回のポイントはエンジンの回転をあげるのって大変なことということなんです(普段はアクセルを踏んでガソリンの爆発で上げているので気づかないでしょうが)。 それがエンジンによるブレーキです。

kasukasu-R
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんですよ。回転数が足りなかったんです。これからメーター確認して、慎重に乗ります。

  • meer
  • ベストアンサー率18% (45/239)
回答No.8

エンジンブレーキについて誤解されている方が非常に多いので確認なのですが、 原理的なものは抜きにして、エンジンブレーキというのはアクセルを離した時に起こる自然な減速のことを指します。 タコメーターを確認しないでやってしまった、ということで質問者さんのおっしゃるエンジンブレーキというのはもしかしたら走行速度とエンジン回転数が合わないために起こっているシフトロック直前の減速のことではないでしょうか? そうであれば、ミッション系クラッチ系にそれなりのストレスは与えてしまっていますが、年に数回程度なら気にする程でもないと思います。 世の中には半クラのまま急加速を繰り返す人もいますし、そういう想定で車は作られておりますので。

kasukasu-R
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういうものなのですかね。ぜひとも想定内で作られていてほしいです。

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.7

その程度大丈夫ですよ。 150km/hで1速にいれた事があります。 タイアのスキール音、クラッチの滑る音、「ガーッ」とバルブを突く音までしました。(18R-G) でも壊れませんでした。 制御の建て直しに必死です。

kasukasu-R
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それはすごいことになってますね。それでも壊れないなら大丈夫ですね。心強い回答です。

  • s76r44
  • ベストアンサー率11% (8/72)
回答No.6

>シフトダウンの時はアクセル煽ってエンジンブレーキの低減を心掛けるべし。 意味がわかりません アクセルを煽ろうが、ローギア側へチェンジするのだからアクセルから足を離している限り エンジンブレーキの低減などあり得ない話! そもそもエンジンブレーキとは何だか理解してますかな?

  • K75341
  • ベストアンサー率13% (43/329)
回答No.5

シフトダウンの時はアクセル煽ってエンジンブレーキの低減を心掛けるべし。 素早くやるならヒールアンドトウというテクニックが必要になる。 これ、結局スポーツ走行の基本。 MTに乗っている幸運を生かすべし。 今迄2回やってる程度で現在不調が無いのだから心配なし。 あと10万kmは走ると断言してあげましょう。 その前に別の理由でクルマを替えることになることも。

kasukasu-R
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにアクセルの煽りが足りなかったのも原因だと思います。 今日乗ってみたところ、気のせいかエンジン音が少し荒く、加速が悪い気もしましたが、うーんやっぱり気のせいかな。気のせいだな。

  • alsas
  • ベストアンサー率26% (93/346)
回答No.4

>カーブでボーと減速しタコメーターも見ずにシフトダウン(4→2)したら、 速度はどれだけ出ていたのかによりますが、走行性能曲線からは一般的に想定の範囲内なのでしょう。 ラリー車の様な過酷な走行をしなければドライブシャフトが折れるとかエンジン、ミッションを壊すことはないでしょう。 これを機会にご自分の車の走行性能曲線を入手して調べてみると面白いかも知れません。

参考URL:
http://www.honda.co.jp/auto-lineup/integra/mechanism/engine-performancegraph/
kasukasu-R
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の車は恐らくこのURLの曲線に近いので、参考になります。今回は神経を集中させず、体感速度で判断したことが誤りでした。良いのか悪いのか、体感速度が感じにくい車なんです。とほほ。

  • lenoir
  • ベストアンサー率33% (74/221)
回答No.3

急激なエンジンブレーキで怖いのは、トランスミッションの破損よりも エンジンその物の破損です。 俗に言う「足が出た」と言う破損形態が多いのではないでしょうか。 エンジン内にはピストンやクランクシャフトと呼ぶ部品があり、それらをコネクティングロッド(コンロッド)と言う部品で繋げています。 この部品は、エンジンが燃焼状態で掛かる応力には強いのですが、エンジンブレーキ状態(燃焼室が高い負圧に成る)では引きちぎれ易いと言う特性があります。 回転計のレッドゾーンに入るようなシフトミスでの減速で破損する事が間々あります。 (引きちぎれたコネクティングロッドがエンジン内で暴れエンジンの壁を叩きエンジンが半分に割れます)

kasukasu-R
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 CGの何年の何月号か忘れましたが、長期テストのプントのエンジンで、給排気バルブがピストンの頭を叩いた状態でシリンダー内もボロボロになっていたの見た記憶があり、やはりエンジンって丈夫なのか結構もろいのか…。このよくわからない所がまた不安ですね。 一応レッドゾーンにはいってなかったと思います。

  • s-15advan
  • ベストアンサー率23% (18/77)
回答No.1

確かに急なエンジンブレーキは車にとって負担はかかることは確かです。 あんまり急に落とすとエンジンブレーキが一気にかかりタイヤをロックしてしまうこともあるようです。 (シフトロック)

kasukasu-R
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 タイヤはロック寸前ではないかと思います。スキール音さえ聞こえなかったものの、かなりのGでして…。(比較的グリップの高いタイヤだからかな)