• ベストアンサー

MT車エンスト

こんばんは、質問させていただきます。 MT車でエンストするときがありますが、クラッチのつなぎ方がうまくいかないと、エンストしますがなぜなのですか。 ミッション側の負荷とエンジン側の作動に何か関係があるのですか。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kan-take
  • ベストアンサー率36% (123/339)
回答No.2

こんばんは 免許はお持ちですよね? 車の構造はあまり詳しくは無いようなので簡単に 例えで少し 車の動力部と駆動部はエンジンとクラッチでつながっています エンジンはスイッチを入れるとずっと回っていますね これがタイヤにじかに付いていたら~ 車は走りっぱなしに成ります  エンジンからの力をタイヤにつないだり 離したりするために クラッチが考えられました 片方は常に回ってます ここにクラッチを勢いよくつなぐとどうなるでしょう? 例えば 大きな独楽(こま)が回っていて それを突然触って止めようとすると バ~ンっとはじけ飛んでしまいます 車の場合はタイヤに重い車体が載っていて いきなりクラッチをつなぐと エンジンの力が車体の重みに負けて 回転が止まってしまうのです いきなりつなぐ事を避ける為に クラッチにはクラッチ盤があり これで少しずつゆっくりつないで行くのです それでも運転手の乱暴な操作で つながるタイミングが合わずにガタンガタンしたり 最悪エンストします >ミッション側の負荷とエンジン側の作動に何か関係があるのですか はい こんな関係が有るんです 分かりましたか?(説明が悪かったらごめんなさい) 車は生き物です 運転手の気持ちや行動があっきり表れるモノです クラッチ操作はやわらかくゆっくり 慌てずにしましょう クラッチ上手い人は 運転も上手いですし タクシーの運転手さんは実にスムーズです 半クラッチって言いますがね エンストはエンジンに負担かけて壊れる元です 優しい運転で エコドライブしましょう~   

その他の回答 (4)

  • E721
  • ベストアンサー率25% (40/156)
回答No.5

車軸を回す負荷がエンジンの回転力を大きく上回る結果です。 簡単に言えばエンジンの回転を無理やり止めるからです。 もし、免許取立てでしたら教本にクラッチの繋ぎ方というページがあるはずです。 低いギアの時はジックリ・ゆっくりと、高いギアでは素早くと書いてあるはずです。 クラッチワークが上手くなるまでは、エンジンをフカシ気味にするとエンストしにくくなりますが、クラッチ板が減るので気をつけましょう。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.4

 クラッチはclutchと書き「つかむ」という意味があります。車のクラッチはエンジンの回転力をつかんで、車輪に伝えるためのものです。  車が停車し車輪が止まっているときは、クラッチを切ってアイドリング状態で回っているエンジンの回転力が車輪に伝わるのを切り離さなければなりません。エンジンはその構造原理上、回転数をゼロにできないからです。エンジンが将来、電動機(モーター)に代われば、モーターはゼロから回転させることができるのでクラッチは不要になるでしょうね。  車を動かし始めるときは「クラッチ合わせ」をします。いきなりクラッチをドンとつなぐと、重い車体(もう少し専門的に言えば大きな慣性を持つ車体)にエンジンの回転力が負けて、エンジンのほうが止まるように引っ張られてエンストします。クラッチ合わせは、エンジンの回転力が負けない範囲で少しずつ「つかむ」ようにし、ゆっくり車体を動かし始める操作であるわけです。  エンジンの回転力がものすごく強大であれば、いきなりクラッチをドンとつないでもエンストしないでしょう。その代わりに、追突されたように車は突然前に飛び出し、たいへん乗り心地の悪いものになります。

  • piekun
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.3

基本的にNO2のかたの丁寧なアドバイスが正解ですね。ただ、質問者がメカニズムに詳しくなさそうなので追加させていただきますが、クラッチは「切るときはすばやく」、「つなぐときは丁寧に」が基本です。ただし、そのクルマの運転に慣れてきたら、「つなぐとき」も「できるだけ早く」になるように練習することをお勧めします。個人の運転技量にもよりますが、慣れると「ポン」とクラッチをつないでもエンストしなくなります。いつまでも、つなぐときにゆっくり操作している(半クラッチ状態)と、クラッチ板が磨り減り寿命が極端に短くなります。プロのドライバーは、つなぐときも瞬時に行なっています。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

ガソリンエンジンの致命的な欠陥は回転数が低いときは出力が低いことです。通常は車軸側の回転はゼロ、エンジン側は1000rpm程度です。これをいきなり繋ぐとエンジンがストップしてしまうので、 ハンクラッチにして滑らせることによりエンジンに過大な負荷がかからないようにしているのですが、クラッチワークが巧く行かないとエンジンの能力以上の負荷がかかってしまうのでエンジンがストップするのです。ローから発進するのは回転数の差をできるだけ小さくしようとする工夫なのです。

関連するQ&A