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エンジンブレーキが燃費にいいのは何故ですか?
私は86GTのオートマに乗っています。 スポーツモードなど何種類かのモードがありますが、普通にドライブモード(ノーマル)時はパドルシフトが付いていますが何らかのモードにしないと作動しないと思っており購入当初カチャカチャとパドルシフトを動かすとシフトダウンしました。 それはいいのですが、その後車から『エンジンブレーキを使うと燃費にいいです』みたいなアナウンスがありました。 その後アナウンス通り高速などでは前車との距離が近くなったりカーブに入る時などエンジンブレーキを使うようになりましたがこれが燃費にいいと言う理由も根拠も何もわかっていません。 ブレーキペダルで減速するよりもエンジンブレーキで減速した方が燃費にいい理由を教えて下さい。 あとエンジンブレーキで減速するとエンジンがブォーンと大きな音をたてますがエンジンに負担がかかっているのかと気になっています。 (あと、燃費にいいからと言ってどんな時もエンジンブレーキを使うのは良い事なのでしょうか?) 以上になりますが宜しくお願いします。
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- rpm243
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ブレーキパッドの寿命は パッドの銘柄 車種 走行パターン 運転 で全く違うからね 私のCVT車な場合は シフトダウンするのは色は坂クラスの下りだけでも 一枚目は8万キロ 二枚目は15万キロ走っても残り8部山も カックンになる為に交換 三枚目は12万キロで残り8部山 ディスクは一枚目が僅に減った程度で研磨の必要も無い
- fxq11011
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追記 エンジンブレーキとブレーキパッド。 パッド交換 初回交換89,633Km, 2回目195,677Km, 現在28万のm越えて3回目未交換。 他と比較したこと無いため、長いのか、短いのかは不明、参考までに。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
ほぼ回答が出そろっています。 アクセル全閉でエンジン回転数が一定以上の時は燃料供給をストップします。 ギアトップでアクセルオフ=アイドリング状態でフットブレーキと比較すると確かにエコです。 3Lの車に乗っていますが、当初最も気に入ったのは時速80Kmからでも躊躇せず2速までシフトダウン可能だったことです。 再加速で燃料消費・・・・はエンジンブレーキ使用とは関係ありません、元々必要以上に加速したために減速の必要に迫られる運転をする人の場合だけです。 エンジンブレーキは効きが穏やかのため、後続車よほどのヘタクソ以下でないかぎり追突の心配はありません、僅かのカーブのたびにストップランプ点ける運転者もいますが、何も反応する気はありませんね、つまりフットブレーキでストップランプ点灯させてもほとんど効果は期待できません、私は信号待ちと目的地到着以外はフットブレーキ使用しないつもりで運転しています、必然的に次ぎのカーブに備えて直線でもスピードは控え目になります(フットブレーキ使用しないので、エンブレで必要な減速を期待するため)、目の前の状況のみにとらわれることが無いため、道路状況の先読みの癖が付きます、結果、実際のカーブでの速度は結構速いです、フットブレーキ派は直線で折角加速したのにブレーキで熱にして捨ててしまい、必要以上に減速してカーブを抜けて改めて加速しています。 またブレーキシューの寿命が延びることも期待できるかも・・・、シュー交換は8万Km越えてからでした。 走行距離は現在28万Km超えました、エンジンは全く異常ありません燃費も新車時との比較でも1Km落ちたかどうか・・・?。
- zipang_style
- ベストアンサー率20% (425/2050)
>ブレーキペダルで減速するよりもエンジンブレーキで減速した方が燃費にいい理由を教えて下さい。 フットブレーキで減速をしても燃料カットはしますが、 シフトダウンをしてエンプレで減速した方が、「より早く燃料カットを始める」からです。 >エンジンがブォーンと大きな音をたてますがエンジンに負担がかかっているのかと気になっています。 厳密に言えば、ピストンリングの摩耗を早めることになるかも知れませんが、 「12万キロのところ11万キロで交換になった」とかいうレベルでしょう。 今時、最安のクルマだってエンプレでイカレルような日本車は無いです。 >どんな時もエンジンブレーキを使うのは良い事なのでしょうか? 凍結路面以外は全然okです。
- chiha2525
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他の方も書かれていますが、アクセルオフでエンブレ(エンジンブレーキ)を使っているときはフューエルカット(燃料カット)されるので、ガソリン消費はなくなり、その分燃費が良くなる、という考え方です。前提としてエンブレ後にフットブレーキを使用して更に速度を落とす(または停止する)というシチュエーションで考えられています。 ここからは『エンジンブレーキを使うと燃費にいいです』には関係ない知識。 エンブレというのは、アクセルオフ以外にもアクセルを少し戻した時にもかかります。つまり60km/hで走っていて下り坂にかかったので勝手に65km/hに速度が上がってしまい少しアクセルを戻して60km/hにした、と言う場合の少しアクセルを戻して速度が落ちるのもエンブレのせいです。ただしこの時にはアクセルを踏んでいるので燃費が良くなるということはありません。 アクセルオフのエンブレ時にはフューエルカットされるので、燃料消費は無くなりますが、その後に再び加速しなくてはならない場合は、エンブレで失ったエネルギーの分を燃料を消費して補わなければなりません。つまり燃費が悪化します。これは『エンジンブレーキを使うと燃費にいいです』という話とまったく逆の現象ですね。上で「その後にフットブレーキを使用するシチュエーションにおいては」と言ったのはそういう意味です。ではなぜ、そのようなアナウンスがあるかというと、大抵はフットブレーキを踏むシチュエーションであると想定されるからです。 話は変わりますが、フットブレーキの踏み方で一番悪いのは、下り坂で速度があがるのがこわくて、ずっとフットブレーキを踏むというやり方です。これを避けるために、フットブレーキをずっと踏むかわりにエンブレで速度を落とすというのがあります。Dレンジの下に3とか2とかLとかあるのは、そのレンジにいれるとエンブレがDレンジより強く効き、ずっとフットブレーキを踏むようなことをしなくても速度が上がり難くなり、フットブレーキを踏み続けなくてもある程度速度を維持できるという利点があります。それはともかく、少なくともずっとフットブレーキを踏み続けるような愚行はやめて、カーブの手前など必要なときにぐっと踏んでブレーキを使い、それ以外のときはブレーキをリリースして、ブレーキに熱が溜まらないようにするのが良い使い方ですので、覚えておいてください。というか、ここまで読んでないか?w
- ka2_abe
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エンジンブレーキとは 要するにアクセルから足を離す事になろうかと思います(厳密には違いますが) その場合、 スロットル開度センサーが全閉を検知します。 また。 速度センサーと回転数のマッチングにより、 不必要な燃料をカットする制御をします。 昔は、速度センサは関係なく アクセル全閉+2000rpm以上で無条件に燃料カットする そう言う制御でしたが 今はATでギア位置・速度も検知しながら そのときに不必要な燃料をカットするようになっています。 ATでも燃料カットは行われます。 ブオーんと言っているときには確実に 「燃料噴射は行われていません」といえます。 ぶおーんとやらなければ アクセル全閉でも回転数不足などから 燃料噴射はわずかに行われます。 どのタイミングでどのように燃料カットするのかは 是非トヨタのお客様相談室にお問い合わせください。
- rpm243
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高速本線でフットブレーキが必要なのは 渋滞と急な割り込まれ時のみ その他ではエンジンブレーキの弱いCVT車でもフットブレーキやシフトダウンの必要は有りません ちゃんと前を見てアクセルから足を離すだけ 強い減速が必要な運転が一番燃費悪い
- asoc
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今時のオートマで『エンジンブレーキを使うと燃費にいいです』とは、なんですかね。 親切なのか、余計なお世話なのか。 そもそも「オートマ」なんだから、勝手にやってよ、って気もしますが。 それはさておき、 例えば長い下り坂を走行する場合、 (A)シフトをニュートラルにしておいて、時々「ブレーキ」を踏む (B)エンジンブレーキがかかる状態にしておいて、時々「アクセル」を踏む どちらが燃費が良いでしょうか? 答えは(B)だそうです。 一見すると、(A)の方がアイドリング状態なので最低限の燃料消費ですみ、(B)だと高回転でエンジンが回っている分、燃料を消費していると思いがちです。 しかし、昔はそうだったみたいですが、最近の電子制御されている車は、エンジンブレーキの状態では燃料消費はゼロだそうです。 ただし、この条件にあてはまるのは、エンジンがある程度の回転数を維持できている時です。アイドリングに近いような低い回転数の時は、万が一エンジンが再始動できなくなると困るので、燃料噴射が行われるみたいです。 普通にブレーキを踏んでいる時にエンジンの回転数を見ているとわかると思いますが、最低限の回転数に落ちていると思います。つまり、オートマの機構で5~6速になっている状態でブレーキを踏むと、「シフトをニュートラルにしておいてブレーキを踏む」状態に近い動きをしていると推測できます。 なので、積極的にパドルシフトで「エンジンブレーキがかかる状態」を維持してやる事ができれば、確かに燃費が良くなるかもしれません。 でも、ブレーキを踏まずに(ブレーキランプを点灯せずに)減速すると、後続車はブレーキのタイミングが遅れ、追突事故につながる恐れがあります。わずかな燃費を気にするよりは、安全を優先して運転しましょう。
- kanchan-a
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燃料を電子制御で吹いている車はアクセルから足を離した時点で燃料をカット しますので、減速中は燃費を消費しません。 しかし、高いギヤのまま減速すると、ギヤ比の関係で、アイドリング回転数を 下回ってしまうので、エンジンを止めないために必要な分の燃料を消費します。 停止直前等、限られた状況下では言えることですが…。 基本、ブレーキで減速しようが、エンジンブレーキで減速しようが、燃料は こういったことがない限り、使わないので同じです。 エンジンブレーキについてですが… アクセルを離した時点でエンジンブレーキはかかります。 ギヤによって強さが変わるだけです。 前車に追いつく前、カーブの手前等は、直前で減速するのではなく、 早めにアクセルから足を離して減速しましょう、と言う意味だと思います。 その時間が長ければ長いほど燃料を使わなくて済むからでしょう。 シフトダウンでエンジンがブォーンと言う程のエンジンブレーキは、 スポーツ走行において、急制動や再加速の面で有効な手段ですが、 通常の走行で多用するのは騒音面、後続車への配慮の面から 控えた方がよろしいかと思います。 もちろん、エンジンや駆動系に少なからずダメージはありますが、 お乗りの車ならその辺りの対策もできているとは思います。 せっかくの86です。 違反をしない範囲でドライブを楽しんでもらえたら、と思います。
加速するまたはその速度を維持するときには、ガソリンを燃やしたときのエネルギーが必要です。 エンジンブレーキの時は、エンジンを回すためのガソリンは必要が無いので、完全にカットしてしまいます。 エンジンブレーキが利いている間は走っていても燃料消費はゼロですから、その時間が長いほど燃費は良くなります。 燃費とは、走行距離を使った燃料で割った値 通常は、1Lあたり何キロ走ったか。と言うのが燃費の指数ですから。 貴方の車のエンジンは電子制御です。 大昔の車のようなキャブレター「気化器」はありません。 代わりにインジェクターという燃料噴射装置が付いています。 また、水温や空気の温度などを見張るセンサーも多数付いていて、それらをコンピューターを使って分析して、最適の燃料状態にしてインジェクターに指令します。 エンジンブレーキを利かせるときには自動で燃料は止まります。が、タイヤからの回転力はエンジンまで伝わっているので、エンジン自体は回ると言うことになります。 オートマですから、トランスミッションも電子制御です。 100km/hで走っているときに1速にシフトを動かしてもかみ合うことはありません。 そうならないようにプログラムされているからです。 つまりは、幾らエンジンが回ろうとも、壊れるぐらいまで回ることはコンピューターがやりませんからエンジンが壊れることはありません。 隣に乗っていて気がつくことがあります。 前方で、何か不都合に発展する事態 信号だったり、合流車だったり、自転車・歩行者だったり自分が同じ速度を維持できない事態を認識したときに、まずはアクセルから足を放すべきだと思うのですが、何のアクションも起こさない者がいます。 不安この上ないです。 エンジンブレーキを使うことは良いことです。 後続車は車間距離さえ取っていれば事故回避は可能なのですから、問題にはなりません。 ただし、あなたが行ったエンジンブレーキ 減速の意味は後続車に伝えなければなりません。 特に高速道路などでは、前方が渋滞しているときには、ハザードランプを点滅させ、フットブレーキを軽く何回か踏んで光らせて、異常な事態であることを後続車に伝えます。 常識のある運転者なら、異常な事態であることはすぐに気がついて減速しますから、追突されることを回避できます。 ごく普通に走らせる分には、エンジンブレーキを上手く使って効率よく走ってください。 ただし、フットブレーキだけでなく、非効率なエンジンブレーキも、再加速で貯金した燃料分は使ってしまいますから良く考えて運転してください。
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