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これは複式簿記でしょうか
青色申告するためのフリーソフトを使っています。 入力画面を見ると、「貸方」「借方」があり、 それぞれ「売掛金」「交通費」「その他の預金」etcなどという科目を選んで数字を入れていけば、 最後に貸借対照表と損益計算書が自動でできるようになっています。 ただ見ていて不思議なのは、金額を打ち込む欄が一つしかありません。 確か複式簿記では貸方と借方に同じ金額を書くんですよね? 数字は一つしか打ち込まない方式だと「複式簿記にならない」なんてことはないでしょうか? そのフリーソフトのHPには「複式簿記に対応しています」とあるのですが、ふと不安です。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se320378.html http://www.orangebook.jp/faq/faq.cgi
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借方勘定と貸方勘定の入力ができるので複式簿記ですよ。ただ、システムの制約からか、以下のような仕訳が発生する場合には2行に分けて登録しなければいけないみたいですね。 (例) 売掛金10万円を5万円は現金で、残り5万円は約束手形で受け取った。 庫の場合、手書きで仕訳する場合には、 借方:現金5万円 受取手形5万円 貸方:売掛金10万円 と書けるのですが、このソフトだと 借方:現金5万円 貸方:売掛金5万円 借方:受取手形5万円 貸方:売掛金5万円 と書かざるを得ないように思われます。 どちらも間違いなく複式簿記ですから、心配されることはないと思いますよ。
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- Kyonsama
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複式呼吸のような気がしてきた
お礼
「腹式」・・・と思って検索してみたら 意外と「複式呼吸」も引っかかってきました。 ありがとうございました。^^;
貸借対照表と損益計算書が作成できれば複式簿記で記帳されています。 手書きの場合は、借方と貸方の両方に金額を記入しますが、パソコンのソフトでは、金額を1回入力すると、ソフトの中では借方と貸方の両方に記録するように作られていますから大丈夫です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >ソフトの中では そういうものなんですね。ありがとうございました。安心しました。(^_^)
お礼
ご回答ありがとうございます。 おお~、システムの制約まで考えて下さったんですね。ありがとうございます。 今のところ約束手形で半分だけ、ということはないのですが、この先そういうことがあったときのためにコピーして保存させていただきます。 m(..)m