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簿記の精算表の検算
簿記の精算表で、試算表→修正記入→損益計算書→貸借対照表としていきますよね? 損益計算書と貸借対照表の当期純利益も同じで、それぞれ借方、貸方も合い、バッチリだと思っても、途中で10000を1000と書き間違えていたりしています。(-_-;) でも、合計が合ってしまうので、間違いに気づきません。 最後まで記入が終り、間違えていないか検算する方法ってないでしょうか? いろいろ考えてみたのですが、わからなくて・・・。 例えば、試算表の合計にこれとこれを足したら損益を貸借対照表の合計、とか・・・。 よろしくお願いします。
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金額の転記を間違えていないか心配でしたら、修正記入欄を再度チェックするのが一番確実です。 他には、修正項目の金額を全て加算して、修正記入欄の合計と照合する方法が有ります。 最終的に、全てをチェックする方法は次の通りです。 試算表の、損益科目だけの借方と貸方の残高を合計して、差額を計算します(この金額が、試算表段階での利益又は損失です。 この金額に、修正項目の利益が増える分と、利益が減る分を計算します。 これを先ほどの利益又は損失に加減算すると、修正後の利益又は損失の額が出ます。 この金額と、精算表の純利益又は純損失が合致していれば、どこも間違っていないことになります。
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- houndcat
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貸借一致による検証は「間違いがある」ことは見つけられますが、「間違いがない」ことを保証するものではありません。 以下、ケアレスミスについてのアドバイスです。 (1)試験のことだけを考えるなら、大きなミスさえしなければいいのです。多少のミスで失点しても70点とればいい、そんな気持ちでも構わないと思います。 (2)どうしてもミスしたくない、と思うなら、練習中のミスを悔しがってください。そして同じようなミスをしないことです。こういう態度で多くの問題を練習すれば自然にミスは減るはずです。 精神論になってしまいましたが…意外に大事ですよ、精神論も。
お礼
ご回答ありがとうございます。 余裕を持って試験が受けられれば、ミスは避けられるかもしれませんね。 ひとつひとつ確認し、疑問が残るところは印をつけるなどして、後で検証してみるようにしていきたいと思います。 問題を多く解きパターンを把握しておけば、余裕は出てくるはずなので、頑張ります。
- flaquitaT
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No.1です。 >ただ、私はおっちょこちょいなので わあ、仲間だ仲間。とても他人事とは思えません! 私もよくやりました、転記間違いとか、隣り合った5と4を逆に書くとか、列がずれてたとか。え、やりませんか? 修正記入への記入ミスならば、もうそこを徹底的にチェックしましょう。記入するときに心の中で確認しながら、仕訳を消していく(棒線を引くとかして)。3桁目に点(例えば10,000みたいに)をつける癖をつけると桁間違いは減るんじゃないでしょうか。精算表を作り終わっても2重・3重にチェックする。 チェックする時間を持てる余裕が出来れば大丈夫! 余裕を持てるようになるには過去問をひたすら解くのが一番です。 計算方法をお教えできなくて申し訳ないですが、こんな私でも通りました、大丈夫です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです。1000と書いてあるのに10000と読み間違えたりするんですよね・・・ 落ち着いて、ひとつひとつを確認しながらやっていくしかないようですね。 「,」もつけるように努力しています。あとは、位をそろえて見やすくしないといけないな~と思っています。 書きなぐってしますから、見間違うんですよね、たぶん・・・。 頑張ります!o(^.^)o
- flaquitaT
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うーん、良く分からないんですが、その書き間違いはどこで起きてるんでしょうか。修正記入で間違ってれば最後まで計算しても合ってしまうんでしょうが、それを貸借対照表・損益計算書に計算して記入するのを間違えたら合計も当期純利益も合ってこないんじゃないかと思うんですが・・・ 地味に一科目ごとに定規か何かをあてて、列全体をチェックするくらいしか思いつかないですねえ・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、修正記入で間違えていました。 あとは、暗算ミスとか・・・ 修正記入では、試算表の科目の訂正と、減価償却費などプラスするものがありますよね? 試算表の合計に、そのプラスした分だけ足すと、損益計算書の合計+貸借対照表-当期純利益と一致しそうな気がするのですが、どうもうまくいきません。 根本的な間違いなのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、そういう計算の仕方もありますね。 ただ、私はおっちょこちょいなので、損益科目を見落としたりしそうな気が・・・。 でも、見落とさないように頑張ってみます。