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動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の違いは?
たんぱく質には動物性と植物性があります。 同じたんぱく質なのですが、どう違うのでしょうか? 植物性たんぱく質の方を摂取する方が健康によい気がしますが、正しいでしょうか? 両者が体内で消化されると違う物質になるのでしょうか? 両者の違いを簡単に教えてください。 よろしくお願いします。
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noname#47053
回答No.2
動物性たんぱく質は動物に含まれるモノ(肉、魚、卵などのたんぱく質) 植物性たんぱく質は植物に含まれるもの(野菜、果物、豆、種実、) 動物性のもののほうがアミノ酸のバランスはいいです。しかし、同時に動物性脂肪やプリン体も多く含まれてしまう。
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- Noel1225
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回答No.1
純粋にたんぱく質だけを比較するなら構成アミノ酸組成が違うだけだと思います。 体内で消化されてもアミノ酸になるだけです。 ただたんぱく源となる食材にはたんぱく質以外にもいろんなものが入っています。 というか肉なんかむしろたんぱく質より他のものが大部分を占めます。 ささ身なんかは比較的たんぱく質豊富ですが。 健康に良いというのはたんぱく質以外の成分を見た場合でしょう。 肉はコレステロールが多くて良くないとか大豆はイソフラボンが入っていて良い、とか。 最近あるある大事典で放送されたL-カルニチンみたいに肉にしか含まれていないものもありますし、 魚にはDHAやEPAといった不飽和脂肪酸も含まれていますので 一概に動物性が体に悪いとは言えませんけど。 植物性たんぱく質の方を摂取する方が健康によいと言い切るのは語弊があると思います。