同じ職場で公私混同、ケンカが絶えません．．．

質問

11月に結婚する予定です。婚約者の彼とはカナダの大学で知り合ったころから交際しており、今年で7年目になります。彼の伯父が上海をベースに会社を経営していて、彼も卒業と同時に入社しました。その後私は日本へ帰国したのですが、遠距離恋愛はやはり辛く、その会社が日本とビジネスをしていることを好機に、私も同じ職場に入社することになりました。しかし、それからというもの、ケンカがものすごく多くなりました。最近では会話は仕事のことだけ。理由として私が公私混同してしまい、上司である彼に甘えてしまうことがあげられます。このままでは、結婚も破談になってしまうのではないかと心配です。どうしたらよいでしょうか．．．？　アドバイスお願い致します。

回答No.3

noname#88695

おはようございます。
度々、失礼します。
あれから考えて、もうひとつ私の経験談をお話したいと思います。
職場に彼氏（上司）がいらして、そんな彼に甘えてしまう。　私にもそんなことが過去、ありました。

私もあなたのように、仕事上で何か注意されたり、指摘されると、私のことを否定されてるようで、つい、私的感情も入って、反論してました。
彼に『子供みたいなこと言うな！』とか『ここは、仕事場だぞ！』と言われ、自分の甘えを恥ずかしく思ったことを今でも憶えてます。

仕事とプライベートをきっちり分けることも必要でしょうが、彼氏・彼女である以上、回りの職場の人より、彼のことが気になるし、周りの人には見えない部分もあなたには見えてしまう事があると思います。

例えば、彼が落ち込んでいるとか、悩んでいるとか、疲れいるとか、苛立っているとか・・・・。
そんな時は、職場の雰囲気もあるでしょうから、でしゃばり過ぎず、部下としてでは無く、彼女としてさりげなくフォローしてあげたり、やさしい言葉をかけてあげたりしてみてはどうでしょう？
逆に、あなたも仕事で落ち込んでいる時や悩んでいる時は、仕事中に、彼（上司）から彼氏としてのやさしい言葉の一言でもあれば元気になりますよね。　

職場とプライベートは分けるが基本ですし、普段は上司・部下の関係に徹しますが、必要に応じて、こういう時は、彼女・彼氏としての言葉などで、支え合ってみてはいかがでしょうか？
『仕事とプライベート』に加えて、『部下としての立場・彼女としての立場』の使い分けをしてみたらどうでしょうか？　　なんか、計算高い女性のように見えますが、露骨な態度にならず、あくまでも、さりげなくを心掛けて。

こんな、さりげない、出しゃばらないフォローが出来る女性はカッコいいと思いますよ。
私は、ここまで出来ませんでしたが・・・・。

良く言われる結婚はゴールではありません。
スタートです。
今の準備期間中に、いろいろと修行のつもりで乗り切って、さらなる自分磨きをしてみてください。
そんなあなたに、彼はますます惹かれますよ。

お礼

お返事遅くなりました。
彼と話をしました。なかなか成長出来ない私は焦っていますが、幸い彼は優しく見守ってくれるようです　*(^ー^)*　　彼に相応しい素敵な女性になれるよう日々精進して参ります！　アドバイス有難うございました。

回答No.2

aika777

私も職場恋愛から結婚した者です。
やはり職場ではきちんとけじめをつける必要があります。
ご自分で職場で「上司としての彼」に甘えている自覚はありますか？
多少なりともあるのであれば、あなたの態度を変えなくちゃいけませんね。
仕事のことが会話の大半を占めるのは、当然といえば当然です。私達もそうでしたが、それはそれで楽しかったように思います。
職場に彼がいるというのは、どうしても意識してしまうものですが、
まずは仕事は仕事、恋愛は恋愛と、しっかり線を引いて彼と接するべきです。
他の同僚の人と接するのと同じような態度を心がけてください。
それでもうまくいかないのであれば、他に原因があるのかもしれません。

お礼

ご回答有難うございました。
aika777さんのような出来る女性になれるよう頑張っていきたいと思います！

回答No.1

noname#88695

こんにちは。
カナダで知り合って・・・伯父様が上海で会社経営・・・などなど、なかなか私の生活では想像できない世界ですが、同じ職場になってから、喧嘩が絶えなくてお悩みなんですね。
難しいですね・・・。
上司と言えども、あなたはその彼に一番近い存在で、彼のことも良く知ってて、頼りがいもあって・・・。
そんな中あなたは、喧嘩の理由を、「自分が公私混同し、上司の彼に甘えてしまう・・・」と書いてあります。
どういった場面で、喧嘩になるのかもう一度考えてみたらどうでしょうか？　
仕事の意見の食い違いからくる討論は、お互いが良い方向にもって行こうと考えてるのですから、いいと思いますが、その討論が、途中から感情論になって個人を攻めるようなことになると、収まりがつかなくなると思います。

あなたのことや彼のことは、もちろんメールの文面でした存じ上げることはできませんが、あまり、ご自分を責めないようにしてくださいね。
でももし、少しそう思う節があるのなら、仕事とプライベートを分けれるよう、自分の感情をコントロールできるよう心掛けてみたらどうでしょう？
自分の気持ちを押さえつけるのでは無く、気持ちの伝え方や言い方を変えてみたり・・・。

ケンカをすることもある程度必要だと私は思います。
ただ、傷つけ合うような不必要なケンカはいけません。
自分が言い過ぎたり、悪かった時は素直に謝ることも大事ですし、相手を認めてあげることも大事です。
７年の歳月を過ごしてきて、お相手の方はあなたのことを理解されてると思います。
あなたが、今こうして悩んでることも彼に打ち明けてみてはどうですか？
彼とふたりで解決できたら、また１つ絆が深まるのでないでしょうか？

参考になったかどうか・・・長々と失礼いたしました。

お礼

冷静な第三者の観点からご意見頂きたかったので、とても有難く思います。
間違いを指摘されたりすると頭では分かっているのですが、相手が彼だと心が素直になれないところがあるんですね．．．　「伝え方や言い方を変えてみる」というのを実行してみようと思います。
優しいお言葉を有難うございました。