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自分像について
就職活動中なのですが、エントリーシートで「自分の思っている自己像と、周囲に思われている自己像を具体的に書いて下さい」という質問があり困っています。どのように書けば良いでしょうか? 自分ではおとなしく見られがちだが、積極的で芯の強いひとだと思っています。明るく、喋るのが得意だが人見知りをしてしまう。 などを書こうと思っていますが、うまくまとまりません。どうかお願いします。
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その会社が、あなたにとって第一志望かそれに近い会社で、 入りたくて入りたくて仕方ない会社なら、 誰かに聞いたアドバイスなんか参考にしないで、 自分自身で寝ないで考えて、書いた方がいいです。 上手な答えよりも、その人が一生懸命自分と向き合った 経緯が表われた答えが書いてあった方が、採用担当者も 心が動かされます。どんなに文章が下手でも、です。 私だったら、 《私のことを周囲の人の多くは、「おとなしい人」「優しい人」と思っているのではないかと思う。私自身は自分を、積極的で初めて会う人にも臆さずに話すほうだと考えているので、かなり大きなギャップがあるようだ。私には、自分の考えをきっちりまとめ、相手の気持ちを考えてから話す習慣がある。その考えている様子が「おとなしい人だ」「人の話を丁寧に聞いて優しい人だ」というふうに人の印象に残っているようなのだ。稀に「思慮深い人だ」とも言われるが、それが一番、自分の思っている自己像に近いかもしれない。 私自身は「周囲に思われている自己像」と「自分の思っている自己像」にギャップがあることはいいことだと思っている。自分自身の思う「積極的で話し好き」な自己像が、少しずつ時間をかけて理解されていく過程も、相手の中に意外な一面を見出していく過程も、とても楽しいからだ。》 と書きます。 まぁ、これはyohhey62さんの書いたキーワードを元に私が勝手に創作したものですし、字数制限の有無や書くスペースの大きさも知らずに書いているので、そのまま使ったりは(しないでしょうけど)しないでくださいね。(自分でも全然うまいと思わないしね) こういう設問は、あなた自身が自分をどれだけ知っているのか、そしてどういう部分をアピールしたいのかを、エピソードを交えて、 書くべきものなので、とにかくノートに「人に言われたことのある自分像の言葉」と「そのときのエピソード」などを書き出して、 使えるものと使えないものに分け(色を付けるとか 印を付けるとか)、じっくり考えてみてください。 いろんなエピソードを書いたノートは、今後他の作文問題が 出た時にもネタ帳として使えるので便利ですよ。 好きな言葉とか、いろんな思い出とか、印象に残ったニュースとか、 ことあるごとに書いて、使えそうなものに印! という習慣をつけるといいかも。
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- Lone_Star
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この質問は、学生がどれだけ客観的に自分自身を見る事ができているかを問うと同時に、他人の考えをどれだけ正確につかめるかも質問しているとても良い課題だと思います。 私も以前採用にかかわっていた事があるので分かりますが、この手の質問をする企業は本気で良い人材を欲しがっている手強い会社だと思いますし、こういう会社を受験する他の学生(yohhey62さんのライバル)達は、今まで何度もやったであろう自己分析を再度、夜を徹して、悩み、苦しみ、もがきながらやっていることと思います。 yohhey62さんも、これまでの学生時代をもう一度振り返って、自分がどんな時に力を発揮したのか、どんな時に周りの人に感謝されたのか、自分自身がどう言う考え方と行動様式を持っていて、他人からはどう評価されてきたのか、徹底的に分析してみてはいかがですか? そこから自然に答えは出てくるはずです。 とは言え、上手く相手を惹きつける書き方の一つの例を、参考までに書いてみますね。あくまでも参考ですよ。真似たら面接でボロがでますから、必ず自分自身の経験と言葉で書いてください。 「大学1年から続けていた○○のアルバイトで、私は○○を担当していました。アルバイトを始めて半年くらい経った時、それまで何度も会っていた常連のお客様に××の提案をしたところ『君は最初思っていたよりしっかりしているんだね』と言われました。その時は、誉められた嬉しさ半分、今までどう思われていたのだろうかと言う戸惑いが半分と言う気持ちだったのですが、その後、それまでの自分の態度を顧みて気付いた事がありました。それは、自分の中では常に新しい提案をしてお客様のお役に立ちたいという気持ちはあったものの、でしゃばってはいけないという気持ちがそれを押さえてしまい、思っていた事があっても言わずにいたのです。お客様が私の提案を受けるかどうかは別として、少なくとも新しいアイデアを歓迎してくださる事が分かったその後は、積極的に色々な提案をしていきました。もちろん上手く取り入れられない事が多かったのですが、感謝される事も少なからずありました。 私は芯が強く、人とのコミュニケーションを楽しむ事ができる人間だと考えておりますが、同時に相手のことや周りの状況を慮り過ぎるが為におとなしく見られてしまう事があったようです。ただし、上記の経験を通して、積極的に行動する事の遣り甲斐を感じる事ができましたので、今後とも自分の本当の姿が周囲の方にご理解頂けるよう、明るく積極的な態度を忘れないように行動していきたいと考えております。」
お礼
どうもありがとうございました。今までの経験をよく思い出し、自己分析とともに自分がどういう人間なのか、考えてみようと思います。参考になりました。
お礼
ありがとうございました。アドバイスどおりノートにまとめてみたら、今後も使えますし良いかもしれませんね。こういう機会じゃないと自分のことなんて深く考えないんで、してみます。とても参考になりました。