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高地におけるエンジンの出力低下・・・
高地は空気が薄いためエンジンの性能が低下するとよく聞きますし、体感もしているのですが、 いったいどのくらい出力が低下するんですか? ・・mで・・%低下など具体的数値を教えてください。 対象は250ccまでのバイクで、ターボなんかのチューンを全くしていないノーマルのバイクです。
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#1です。再度回答します。 >トップギアだとトルクが全然ない感じです。 >空気の密度から考えると1400mなら出力の低下は15%>程になりますが 計算上で15%ですが、実際の出力として250ccクラスですと、トップギヤで5-60kmならば10馬力位になるので、そこから15%低下すると、感覚としてかなり低下した様に感じるでしょう。 また、山道では勾配があるので、通常より負荷が懸かっているので、さらに低下した様に感じるでしょう。 逆に、3-4速でエンジンを回せばあまり低下は感じないはずです。
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- nobugs
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#です。再度回答します。 >トップギアだとトルクが全然ない感じです。 >空気の密度から考えると1400mなら出力の低下は15%>程になりますが 計算上で15%ですが、実際の出力として250ccクラスですと、トップギヤで5-60kmならば10馬力位になるので、そこから15%低下すると、感覚としてかなり低下した様に感じるでしょう。 また、山道では勾配があるので、通常より負荷が懸かっているので、さらに低下した様に感じるでしょう。 逆に、3-4速でエンジンを回せばあまり低下は感じないはずです。
- SCNK
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二輪車のことはわかりませんが、レシプロエンジンの高度特性は、速度に対する出力の山形カーブが、そのまま下に平行移動します。(ちなみにギア比とか、ピッチの切り替えでは、山が急になったようなカーブに変化します。)気圧は5000m毎に半分になりますから、排気量が半分になったようなものでしょう。したがって半分の出力になるのではないでしょうか。 過吸機がつくと、ある一定高度までは、キャブレータに入る圧力は一定になるので、出力は変化しないそうです。しかし機械式では出力の一部が食われているはずですし、排気過吸機の場合でも、背圧が加わり排気に影響しますから、多少はパワーが食われるでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。
- nobugs
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一般的に簡単な計算では、空気の密度は、1000m上昇する毎に10%低下するとしています。 ですから、出力も1000m上昇する毎に10%低下zすると考えて良いでしょう。
補足
1400m級の山を走ったんですが、トップギアだとトルクが全然ない感じです。 空気の密度から考えると1400mなら出力の低下は15%程になりますが、 自分の感覚では60パーセントくらい低下していると感じました。 これは自分だけですかね? それとも長い登りで勾配の感覚が麻痺してしまったり・・・。
お礼
回答ありがとうございました。