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物価変動ヘッジとしてのリ-ス 

リ-スが会計的に物価変動ヘッジがあるということなのですが、どういうことでしょうか. たとえば、1000万の機械を5年リ-スをすれば、毎月均等分をリ-ス会社に支払えばいいのであって、リ-ス契約をした時点で将来の負債は決まってしまいます.買取との違いは一回で支払うか(実際は色々な支払方法があるのですが、ここでは省略)毎回、均等で支払っていくかどうかの違いだと思うのですが.

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回答No.2

リースのメリットを物価変動ヘッジということに限って言えば… ・pasominさんも書かれているように契約後の金利情勢の変動に影響を受けない。 ・物価の変動にも影響を受けない。契約時の価格を基にリース料を決定するので製品の価格が上昇傾向にある場合には大きなメリットとなるでしょう。これは昨今のデフレ状況では却ってデメリットにもなり得るのですが。そういう意味ではレッシーはその時々の当該製品の物価傾向をよく見極めた上でリースの会計処理上のメリットとも照らし合わせて判断する必要があると言えます。 こんな感じでしょうか。

nada
質問者

お礼

物価だけのことを考えたら、今はリ-スが不利ですね。どうもありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • pasomin
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.1

「リース」の場合と「借入して買い取った」場合との比較ではないですか。 「借入して買い取った」場合は、物価(金利)上昇局面では、通常、金利上昇分を負担せねばなりませんが、「リース」であれば、通常、最初の契約どおり、一定額を払っていって終わりです。 したがって、「リース」は物価変動に強い、ということでは。

nada
質問者

お礼

簡単明瞭で要領を得ていますね.ありがとうございます.

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