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コーディネーターの仕事
アウトソーシング業に応募しようかどうか迷っています。 コーディネーターの仕事はフォローや残業もあって大変だと聞きますが、実際のところはどうなんでしょうか。 いろいろ仕事を調べていますが地方と言う事もあってかこのような類の仕事しか募集していません。。 仕事内容の方ですが、 「人材を必要とする企業への新規開拓提案営業や折衝・業務案内、スタッフのフォロー(労務管理)、事業所管理、採用関係」 具体的には、事業所運営に関するマネージメント。人材のマッチングだけでなく、顧客企業のコンサルティングまでトータルに関わる。 と募集内容に書かれています。 コーディネーターや、そのような類の仕事に携わったことのある方、 または詳しい方、アドバイスも含め、他にもいろいろお聞かせください。 お願いします。
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アウトソーシング業(人材派遣ではない)では、コーディネータといえど営業も担当業務に入るでしょう! 顧客企業のコンサルティング=営業 コーディネート(採用関係)は、いわば面接代行のようなものです。 形式どおりの面接(チェック項目がある)をして、身体に仕事上問題がなければ、現場に連れて行きクライアントに再度面接してもらう。(本来はこれは違法) 双方納得すれば、仕事に就いてもらう。 これだけです。 新規開拓営業は、会社の規模にもよりますが、大手では担当地域の担当企業を巡回して、増員(人員手配=受注)要請をもらう形になります。(営業というより御用聞き) スタッフフォローは、辞めたいという人材をいかに説得して勤めさせ続けるか、ということになります。 アウトソーシングでは、どちらかというと人一人の力ではなく、人員数の確保に追われます。 ルーチンワークであるがため、単純化してしまい良い人材は離れる傾向にあります。 企業によって呼称は変わりますが、事業所(製作所)は実際の現場に相当します。 いわゆる外注として、仕事をする場所です。 工場であれば、○○株式会社○○工場内○○事業所となるわけです。 ※その中で仕事を請け負う まぁ良く言えば、一会社の社長のような仕事です。(何でも屋です。) 悪く言えば、使い走りですね。 給与的には、現業社員(契約社員で部下にあたる)より少ない場合も多く(商品ですからね)、勤務時間的にも3交代の現場を持つと、家に帰れないことはしばしばありますね。 ※特に給与計算時期は、就労明細(タイムシート)のチェックでてんてこ舞い どちらにせよアウトソーシング業界は、いわゆるブローカーです。 人身売買ですね。(労働者派遣法などの縛りがない) 扱う商品が物ではなく、人であるために人間不信に陥ったり、うつ病になる人も多くいます。 精神力がないと続きません。 どうしても、勤めてみたいとおっしゃるなら引き止めませんが、他に仕事があるならそちらをお勧めいたします。 ちなみに、人材派遣(労働者派遣事業の認可を取っている会社)であれば、上記ほどの苦労はないでしょう!
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- ss-ss
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大変ですね。そこまでの内容をしなければいけないというのは。 一番疑問に思うのは、新規開拓営業があることですね。営業職で入るのであれば、歩合の要素が大きくなる筈なのですが、それ以外に労務管理もおこなう。事業所管理ということは、所長を募集しているのでしょうか? ここ迄の内容でも、入ってみたいと思われているのであれば、無理してでも、東京に出てきて、就職された方が良いと思いますが・・・
お礼
ありがとうございました。飛び込みもあるとの事です。もう1度じっくり考えます。
- yuttka
- ベストアンサー率43% (308/710)
こんにちは。 人材派遣業は会社によったりしますが大半がとても時間が遅くハードな仕事です。スタッフさんのフォローは当然スタッフさんが仕事終わり以降ですからとても遅くなるのは当然です。あと営業や採用までされるのであればとてもハードだと思いますよ。 地方なので仕事がそれくらいしかないとのことですが、この仕事はそういった考えですとともて続かないと思います。当然有る程度余裕がある会社なら別かもしれませんが。。 実際この仕事は、お金や何かで割り切れないことが沢山発生します。人があいての仕事ですから。なので本当にこういった仕事を目指されてる人の方がいいですよ。 すいませんちょっときつい書き方ですが。転職活動頑張ってくださいね。
お礼
ありがとうございます。そうですよね、どうしてもその仕事がやりたいってわけじゃないのでもう少し考えて見ます。
お礼
ありがとうございます。アウトソーシング業界のコーディネーターの仕事が良く分かりました。なるほど・・もう1度良く考えてみたいと思います。