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人材コーディネイターの仕事
最近、求人で人材派遣会社や紹介会社で人材コーディネイター(顧客管理)の募集をよく見かけますが、実際の業務はどのようなものでしょう?給与・残業・人間関係・他社との競争などなど。そのような情報をお持ちに方があられましたら教えてください。経験者の方のお話も聞きたいです。
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現役でコーディネーターをしております。しかも2社目です。けっこうこのお仕事が好きなもので(^^ 派遣会社の規模や営業方針などによって、営業とコーディネーターのお仕事の区分が違っています。ですので一概にこうだとは言い切れませんが、一般的に営業は顧客・稼動スタッフさんとのやり取りを、コーディネーターは未稼動のスタッフさんとのやり取りをお仕事の中心としている場合が多いようです。 大手企業になるほど、業務が細分化されています。 コーディネーターの主な業務は、募集広告の手配、応募の受け付け、登録時の面談とスキルチェックテスト、人選とお仕事紹介、スキルシートの作成などです。 企業によっては、顧客への紹介、初日の同行、就業中のヒアリング、なども含まれますが、ここらへんは営業が行うケースが多いと思います。 ひとまず、仕事内容に関してはこんな感じでよろしいでしょうか?
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とある大手派遣会社の説明会に行ってきました。 ここは営業=プロパー正社員が新規開拓をするそうです。 営業の拠点は各地にあり、テリトリー制になっているそうです。 コーディネーター=契約社員で30代以上の女性が主に活躍されていて、契約中の企業を訪問し、更新の手続き/スタッフのフォローなどを行うそうです。担当する企業はグループ企業単位や業種単位だそうです。 よって営業成績は新規開拓ということではなく、スタッフを自己都合で辞めてしまわない様にフォローをすることだそうです。 でもやはり定着率が悪いらしく、理由として日中企業訪問に明け暮れ、帰社してから毎日21時くらいまで残って新案件のスタッフを見つける等作業があるそうで、体力的に続かなくなり、それに見合った収入が得られないからだそうです。 ルート営業に近い仕事ですが、扱うものが生身の人間なのでそのストレスは大きいそうです。 また、企業に訪問しない内勤コーディネーターは完全にスタッフの状況確認に明け暮れるそうですが、営業がとってきた新案件に見合うスタッフを一日中探す作業。 他社との競合は常に5から10社ほどあるそうで、 せっかく見つけても落選することの方が多いくらいだそうです。このご時世一社にしかオーダーを入れない企業は皆無と思っていいと思います。 よって、報われないことも多いということで、加えて人選専門の内勤コーディネーターの場合、自分が見つけて営業に引き渡した際「もっと違う人いなかったの?」と営業からクレームがくることもしばしばだそうで、営業とコーディネータの連携はとても重要だそうです。 貴方の希望は一連の流れを担当するクライアント付コーディネーターですか?登録センターに常駐するコーディネーターですか? それによって大分違ってくると思いますよ。
- redsky
- ベストアンサー率18% (66/360)
以前、派遣会社に勤務していた者です(正社員として) コーディネーターの仕事はしてませんでしたが、仕事内容はわかります。 世間一般でいう営業とはちょっと違います。 彼らのメインの仕事は人選です。つまり、派遣先から 「○○のような人を紹介してくれ」ってきたらそれに合う ようなスタッフを探すことです。 登録スタッフの職歴や資格などをみてある程度絞りこんだら ひたすらスタッフに「こうこうこういう仕事があるからやってみない?」 っていう旨の電話をかけまくります。 そしていいスタッフを就業されることが彼らの役目です。 だから、スタッフに向けての営業ということができるかも 知れませんね。
- PAPA0427
- ベストアンサー率22% (559/2488)
外れていたら、御免なさい。 私も人材派遣会社に登録してた時がありまして、営業の方に名刺をいただいたんです。「人材コーディネーター主任」って書いてありました。 つまり、営業です。派遣業務でお客様を見つけ、登録してある人材の中から選んで派遣する。人材の確保、悩み相談…etc、結構大変そうです。メインの仕事はやっぱり営業でしょうね。 という事みたいです。簡単ですみません。